ワーホリで一人暮らし!?【最適な滞在方法】教えます

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ワーホリしたい人
ワーキングホリデーでオーストアリアかカナダに行こうと思います。

ワーホリ中は日本で一人暮らしするみたいに生活するんですか?
どんな滞在方法があるのか知って起きたいです。

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、ワーホリ中の一般的な滞在方法はプライベートがある程度守られる半分1人暮らしのルームシェアです。

この記事の内容
  • 一人暮らしはできるの?
  • おすすめの滞在方法

この記事を書いている僕はワーホリ、フィリピン留学の経験者です。現在はワーホリのサポートもしているセブ島の語学学校ETHOS(エトス)でアメリカ人と働いています。

なのでワーホリの実体験と現在の留学生からワーホリ情報を毎月のように更新しています。

そんな背景の僕がワーホリでの滞在方法についてお伝えします。

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目次

ワーホリで一人暮らしはできる?

まずワーホリ中に日本のようにワンルームの部屋を借りて滞在できるかというと出来ます。
ですが、金額がルームシェアをするより2倍〜3.5倍になります。

また審査が厳しく、最低6~24ヶ月は入居が必要で家具の購入もあるのでワーホリで行く日本人にとっては一般的ではありません。

現地の大学生が家を借りて友達とシェアすることはあります。

そんなわけで一人暮らし以外にワーホリがオーストラリア滞在中にする方法を紹介します。

一人暮らし以外のワーホリ向け滞在方法

ルームシェア

ルームシェアは複数人で1つの部屋や家に共同でステイすることを言います。日本の一人暮らしとは違いリビングルーム、キッチン、シャワーやランドリーは共有です。

ルームシェアには大きく分けて、フラット(アパートやマンション)をシェアするフラットシェアと家を丸々シェアするハウスシェアの2つがあります。

オーストラリアでは1人で住むよりも生活費を節約できるシェアが一般的です。

 

部屋タイプ

フラットシェア(ハウスシェア)するときの部屋は、

  • 1人部屋(オウンルーム)
  • 複数人部屋(ルームシェア)

この2タイプがあります。

シャワー&トイレは部屋の中についている場合もありますし、リビングルームについている場合、リビングと部屋についている場合があります。

 

料金の相場(シドニー)

  • 1人部屋:260〜400ドル 
  • 2人部屋:135~220ドル
  • 3〜4人部屋:110〜150ドル

たまに超優良物件が出ますが基本的には上記レンジが基本です。

シドニーのシティから郊外に出ると家賃は安くなりますが語学学校はシティにあるので電車やバスの交通費をみると結果的に同じです。

 

シェアハウスの探し方

シェアハウスは日本語、英語のウェブサイト(クラシファイド)で探します。

ウェブサイトで部屋を見つけたら、担当者に電話して日程を調整してインスペクション(内見)します。見つかるまでの期間は2週間、長くて3週間です。

そのときに鍵は1人につき1つもてるか、引越しする何週間前に伝えるべきか、最低何週間すまないとダメなのかを確認します。

冷蔵庫の中の使い方、キッチンの棚は使えるのかなど細かい確認は入居してからルームメイトに聞けば大丈夫です。(気になる人は内見時に確認してください)

気に入ったら簡単な契約書にサインして、ボンド(補償金)を2週間分払い鍵をもらいます。

ホームステイ

ホームステイは現地に住んでいる家族と一緒に生活することを言います。家族構成は様々で一人暮らし、片親、小さい子供がいる場合やペットの有無などがあります。

 

部屋タイプ

1人部屋から複数人で住むタイプまで様々です。

 

料金

週200〜250ドル

 

探し方

留学エージェントに斡旋してもらいます。

バックパッカー

短期の旅行者やバックパッカーが利用するのがバックパッカー、YHA(ユースホステル)です。日本でいうところのゲストハウスなので安い金額で宿泊できます。

 

部屋タイプ

バッパーの部屋タイプは4〜8人部屋で、ベッドは基本的に二段ベッドです。女性専用の部屋、男女共同の部屋など様々です。

貴重品の保管は保管場所がありますが南京錠は自分で用意しておく必要があります。宿泊日数も自由に選べて旅人が多いので気軽に使えます。

オーストラリアにワーホリに来てシェアするフラットや家が見つかるまでの間滞在するのにも利用できます。

 

料金

場所によりますが日本円で2,100〜5,000円です。

 

探し方

Googleで「シドニー ホテル」で安いところは基本バッパーかYHAです。

(まとめ)オーストラリアでは一人暮らしよりシェアハウス

オーストラリアでは一人暮らしよりシェアハウスです。

日本人はシェアするのに抵抗がある人も多いですが慣れると面白いです。

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