フィリピン産コーヒー4選【買える場所も紹介します】

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コーヒー好き
フィリピンにはどんなコーヒーの種類がありますか?
かずき
実は、フィリピンにはコーヒーの産地があるので、フィリピンコーヒーはお土産としてもぴったりで奥が深い。

この記事ではお土産にぴったりなコーヒーから、フィリピンで庶民のコーヒーなど購入できる場所と一緒に紹介します。

この記事の内容
  • フィリピンのコーヒーの種類
  • フィリピンでコーヒーを飲もう

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はフィリピン・オーストラリアのワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で留学生のサポートをしている関係で2013年に初めてセブ島に行きました。

今でも2〜3ヶ月ほどフィリピンに滞在する生活をしている僕がフィリピンで飲めるコーヒーの種類、またフィリピンのコーヒーが飲める場所と、お土産に最適なフィリピン産コーヒーを紹介します。

調べて見るとフィリピンのコーヒーも奥が深くて面白いですよ。

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目次

フィリピン産コーヒー4選

それでは早速、フィリピンのコーヒーの種類を紹介します。

  • シベットコーヒー(ジャコウネコの糞から作られる)
  • バラココーヒー(世界で流通量1%!)
  • 街角のコーヒースタンド
  • 甘いコーヒー(KOPIKO)

これらは特にフィリピンらしさが出ています。

シベットコーヒー(ジャコウネコの糞から作られる)

まず1つ目はシベットコーヒーと呼ばれる世界一高いコーヒーです。

シベットコーヒーはジャコウネコ(シベット)と呼ばれるネコのうんちからつくられるのが特徴で、とにかく高いです。

インドネシアではコピルアク、フィリピンではアルミドと呼ばれています。

日本だと一杯8000円のシベットコーヒーも、ここフィリピンのセブ島だと一杯1600円で飲めるのでお得です。気になるその味は軽くて爽やかで飲みやすいです。

実は30歳を過ぎてはじめてウンチを飲む経験をしたので、それについては記事:セブ島のカフェでコーヒー1杯8000円?手が震えた【ネコの糞】でまとめてあります。興味のある方は読んでみてください。

バラココーヒー(世界で流通量1%!)

続いては世界での流通量が1%以下という超貴重なフィリピンを代表するコーヒー、バラココーヒー(Barako coffee)です。

コーヒー豆は大きく、アラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種と3つに分かれていて、その中で最も希少価値が高いのがリベリカ種です。

リベリカ種は標高の低いところで育つコーヒー豆で酸味や甘みはほとんど感じず、香りが良くコーヒーの濃さと苦味が特徴的です。バラコは強いという意味なので英語ではStrong coffeeと呼ばれています。

甘いのが大好きなフィリピン人はブラウンシュガーやはちみつを入れて飲むようですが、おすすめはブラックです。

シベットコーヒーとは違いバラココーヒーはお値段もお手ごろ、さらにリベリカ種自体が日本では流通していない幻の豆、なのでお土産にもぴったりです。(価格は300gで500円ほど)

普通にフィリピンのスーパーで販売しているので「本当に流通量1%のバラココーヒーかな?」と不安になります。

街角のコーヒースタンド

3つ目に紹介するのが街角のコーヒースタンドです。

これをコーヒースタンドというかどうかは置いておいたとしてもフィリピンらしいコーヒーの飲み方であるのは間違いなかと思います。

一杯10円で飲めます。

僕は飲んだことないので試したことある人はそっと教えてください。

甘いコーヒー(KOPIKO)

KOPIKOはフィリピンのメーカーで日本でもおなじみのネスレやUCCなどと同じくスーパーやコンビニなど至るところで販売されているフィリピン人から愛されているコーヒーメーカーです。

フィリピン人に愛されているKOPIKOは甘い製品がすごい多いです。

写真は棚に平積みにされて販売されていますが、よく大きなカゴの中に平積みにされて特価で販売されている光景をよくスーパーで見かけます。

フィリピンでコーヒーを飲もう

ここまで紹介したようにフィリピンにはコーヒーの種類がもたくさんあります。

そんなフィリピンでコーヒーが飲めるカフェをここではご紹介します。

 

  • スターバックス
  • BO’Sコーヒー
  • シベットコーヒー
  • アバカカフェ
  • コーヒービーンズ
  • UCC

 

結論から言うとフィリピン産のコーヒーを楽しみたいのであれば、BO’Sコーヒーかシベットコーヒーです。

フィリピン産のコーヒー豆はお土産にも最適です。

スターバックス

もはや説明不要のカフェ、スターバックス。

日本と同じようにフィリピンでも大変人気です。スタバで飲めるコーヒーは日本と同じものですが、メニューの中にはフィリピンオリジナルのものがあります。

写真はスターバックスリザーブ。

またご当地タンブラーやマグカップを手に入れたい人は一度は訪れてみると細かい違いが発見できて面白いです。

記事:【2020年度版】セブ島のお土産はスタバのタンブラーで決まり‼︎で紹介してますがスタバのマグはお土産としてもらっても嬉しいですね。

写真はITパークのアヤラモール内にあるスターバックス・リザーブ®️で、日本のリザーブに置いてあるメニューと違い写真のコーヒーもアメリカーノ(185ペソ)です。

日本のスタバはwifiサクサクですがフィリピンのスタバのwifiは少し残念です。

BO’Sコーヒー

フィリピン産のコーヒーにチャレンジしたいであればおすすめはBO’Sコーヒーです。

BO’Sコーヒーはセブ発祥のカフェです。

フィリピン北部にある山岳地帯やミンダナオ島の山々など地域別に取れるアラビカ種のコーヒー豆を楽しめます。コーヒー豆は一粒一粒、農家の方が手摘みしているそうで、売り上げの一部が農家に還元されるフェアトレード商品です。

シベットコーヒー

ジャコウネコの糞からつくられる世界一高いコーヒーを飲みたいならシベットコーヒーです。

世界一高いと言われるシベットコーヒーはもちろん、それ以外のコーヒーも100%フィリピン産を取り扱っています。

ジャコウネコと聞くと日本でよく見る野良猫や飼いネコを連想しますが、そうした僕たちが想像するネコと3000万年前に枝分かれしたのがジャコウネコです。

見た目はネズミに近い感じで、カフェインの入ってるコーヒー豆を食べても大丈夫なそう。普通の猫にカフェインは危険ですよね。

価格が高くてなかなか手が出せないですが、これぞフィリピンのコーヒーです。

少し酸味があるコーヒーが好きな僕にはすっきりしすぎているように感じるかと思いましたが、飲み口はすっきり、後味にしっかりめのコーヒーの苦味、旨味があって好きなコーヒーの味でした。
記事:セブ島のカフェでコーヒー1杯8000円?手が震えた【ネコの糞】

アバカカフェ

続いて紹介するのがアバカベーキングカンパニー(通称:アバカカフェ)です。

アバカカフェはフィリピン発のお店で、フィリピンで飲食店、カフェ、ホテルと手広くビジネスを展開するアバカカンパニーのカフェです。

オシャレな店内で一息つくのにぴったりです。ここで飲めるコーヒーは正直イマイチなので僕はいつも絡まんしージュースをオーダーしています。

アバカはセブ島にたくさん店舗展開をしていますが、【お洒落なアバカカフェ!】セブ島に来たらabaca cafeに行く事をおすすめする。ではバナワのアバカカフェを紹介しています。

コーヒービーンズ

コーヒービーンズはもともとアメリカ企業でしたが、ジョリビーを展開するフィリピンの企業に買収されました。

日本には東京に数店舗しか展開していないですが、店内は過ごしやすく、個人的にはアバカカフェで飲むコーヒーよりも好きなのでセブ島滞在中に仕事をしによく訪れています。

UCC

上島珈琲を展開している日本の企業UCCがセブ島で展開しているのがUCC Cafe Terraceです。

ここでは日本クオリティのコーヒーが飲めます!といっても上島珈琲のブレンドって美味しいの?と言われると正直、、う〜んと僕は回答に困ってしまいますが比較的安定した味がフィリピン・セブ島では楽しめます。

またUCCでは朝食などフードメニューに定評ありです。

ちなみにUCCはUeshima Coffee Co.,Ltd.の略称です。

コーヒーでフィリピンを知る(まとめ)

意外にもフィリピンにはたくさんのコーヒーがあることが分かってもらえたかと思います。

一杯2000円するコーヒーから、街角で10円で飲めるコーヒーまで様々ですがコーヒービーンズなどで作業や勉強をしている大学生はやっぱり少し裕福な家庭で育っている教養のようなものを感じるので、これからフィリピンの若くて優秀な人がどんどん増えてくるだろうな〜と感じさせてくれます。

やっぱりフィリピンと言えばビールだよねと言う方には記事:ビール好き注目!フィリピンで飲むビール6選【氷を入れよう】や記事:「フィリピン」おすすめ飲み物6選+おまけ【留学・旅行中に飲もう】もおすすめ。

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