
こんな疑問に答えます。
シドニーの11月は春、日本と真逆で12月には夏になるので初夏です。
平均的に日中の気温は20度を超えてくるので日中はTシャツ1枚で過ごせます。
そのため日中の紫外線対策と、朝晩の冷え込みの対策は必要です。
- シドニー11月の天候、気候
- 航空券価格、持ってくべき持ち物
- おすすめイベント
どーも、かずき(@Kazki413)です。
この記事を書いている僕はオーストラリアのシドニーに1年間滞在経験があります。現在はワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で働いている関係で、シドニーへ行く留学生をたくさんみています。
また僕自身も年に一度はシドニーへ1ヶ月ほど滞在するので、シドニーには詳しいほうだと思います。
今回はシドニーの11月の気候からおすすめの服装と持ち物、おすすめのイベント・観光情報を紹介します。
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目次
シドニー11月の気候・天候・おすすめイベントを紹介
シドニーの11月は初夏。
平均最高気温は23度、天気の良い日は25度まで上がることもあるので日中は半袖で過ごせます。
11月中旬を過ぎる頃には日本の夏服でOKです。
• 平均最高気温:23度
• 降雨日数:8日
ただし、シドニーは朝晩の冷え込みなど1日で気温の変化が大きいので夏でも羽織るものが必要と言われています。
11月のシドニーの季節は春(初夏)で一年で一番雨が少ない時期と言われているのでシドニーの観光スポットを巡るのには最適です。
ですが朝晩の冷え込み対策は忘れずに。
せっかくシドニーに行ったら海で泳ぎたい!という人は水着はかさばらないので持参していくといいかなと思いますが、シドニー11月の海水温は20度です。
外国人はみんな平気で入ってますが、かなり海水温は冷たいです。
シドニーの11月に持って行くべき持ち物
- パーカー・ウインドブレーカー
- サングラス・帽子
- 保湿クリーム
上記3点があると少し肌寒い日と、暑い日どちらにも対応できます。
気温が25度前後になる日は半袖にジーパンや短パンのほかに紫外線対策でサングラス、帽子がおすすめです。
必要な方は日傘に紫外線対策のUVカットクリームも忘れずに。
また朝晩の冷え込む日や、気温が20度を下回る日には、長袖にパーカーやウインドブレーカーなど羽織るものが活躍します。
ブルーマウンテンズやハンターバレーに行く予定のある方は冷え込むので厚手のジャケットも必要になります。
また11月のシドニーに限ったことではないですがオーストラリアは日本よりもクレジットカード社会なのでなんでもクレジットカードで買い物ができます。
両替レートよりクレジットカードの為替レートの方がおトクなので損したくない人は現金少なめ、クレジットカードがおすすめです。
3ヶ月までなら海外旅行保険が付帯しているクレジットカードがいいですね!
シドニー11月の航空券
11月は日本からの航空券が安くなる時期です。
Googleフライトでシドニーに11月いくときの往復航空券を調べてみました。
- 羽田発:カンタス航空(直行便)
- 109,067円(往復)
直行便の最安値はカンタスで10.9万円、続いてJALで往復12万円、ANAが往復14万円でした。
旅費を抑えたい方はLCCのエアアジアの乗り継ぎ便で往復5万円、その他乗り継ぎで往復7〜8万円と直行便より平均2〜3万円費用を抑えられます。
エアアジアの場合は50%OFFですね。
つづいて大阪からシドニーへの航空券費用を見てみます。
- 関空発:カンタス航空(直行便)
- 95,592円(往復)
直行便で関空発のシドニー着最安値はカンタスで9.5万円、続いてJALとANAでした。
こちらも乗り継ぎで行く場合はエアアジアが5.7万円、ジェットスターなどが8万円台なので乗り継ぎ便は直行便より費用を平均2〜3万円抑えることができます。
11月のシドニーに旅行で行く人は日程を柔軟に変更できないと思いますがワーホリや留学の方は旅行券の安い日をピンポイントで狙って行くと費用を抑えることができそうです。
シドニー11月の祝日はないです(でもサマータイム)
オーストラリアは全土で共通する祝日と、各州ごとに異なる祝日があります。
11月のシドニーには祝日はありませんでした。
語学学校へ通う予定の方は平日5日間勉強ができるのでしっかりと勉強したい人にはおすすめです。
この期間中は時計が1時間早められるため日本との時差は2時間になります。
シドニー11月のおすすめイベント
Japan Supernatural
日時:11月2日〜3月8日
場所:NSW州立美術館
NSW州立美術館で日本の過去、現在のアーティストの180作品が展示されるイベント。
個人的にはどんな人たちが見て、どんな気持ちになるのかを見に行きたいです。
スカルプチャー・バイ・ザ・シー Sculpture by the sea
日程:10月中旬〜11月中旬
場所:ボンダイビーチ
10月中旬から11月中旬までボンダイビーチとタマラマビーチまで約2キロのコースタル・ウォーク沿いで毎年開催される世界最大級のアートイベントです。
約100体のスカルプチャー(彫刻作品)が海沿いの遊歩道に出現します。
シドニーはオペラハウスやハーバーブリッジ、ロックスなど街のイメージが強いですがシドニー市内からバスで30分でボンダイビーチに到着します。
ボンダイで毎年開催される人気イベントのひとつなので混雑を避けたい人は平日がおすすめです。
(まとめ)11月のシドニーは冷たいけど海も入れる

イベントではないですがシドニーの10月末から11月にかけてはジャカランダが町中に咲き乱れます。
街中に咲いているのでハーバーブリッジ、オペラハウスと一緒に見るのはもちろん、ノースシドニーまで少し足を伸ばして楽しむのもおすすめ。
11月中旬になると気温も25度以上になりTシャツで過ごせる日が増えてきます。
シドニーシティからビーチへのアクセスも良好なので天気のいい日はビーチでリラックスするのもありですね。
海は泳げますし、オーストラリア人や外国人は入ってますが日本人からすると海水温20度は心が折れます。
それでも外気温が暑ければ短時間なら入れないことはないかなと思います。(人によるかなと)
おすすめはビーチでのんびりです。
11月のシドニーの平均最高気温は23度とネットで見たんですが実際の天候はどうなんでしょうか?どんな服装で行こうか迷っています。。。
せっかくシドニーへ行くので海にも入りたいですし、観光もしたいです。
11月のシドニーでやってるイベントがあれば教えてください!