海外留学へ行くなら興味がなくても覚えておくと便利な『宗教』のこと

興味はなくても知っておくべき宗教に対する3つのスタンス

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「あなたは、神を信じますか!?」なんで留学準備なのにその質問?と思った方もいるのでは。日本は世界でも有数の宗教が人々の生活に溶け込んでいない国の1つです。

世界にでるとなんらかの宗教を崇拝する人の方が多く段々と国境や文化を越えた友人をつくる際にちゃんと話せる必要のあるトピックになってきます。ちなみにフィリピンはキリスト教が広く普及しています。その経緯については「アメリカ占領時代のフィリピン人の英語は今より上手かった」で書いています。

だからといって別に何かの宗教を信じなければいけないという訳ではなく自分なりに最低限の意見を持っていればよいのです。

ただし「いや~宗教はわからないんだよね~」とか「宗教には興味がなくて~」とか「あんまり宗教を考えたことがないだよね~」などといったコメントだと宗教を信じている人は唖然としてしまいますし、生まれてきたことに関して感謝して一生懸命生きているのか、とがっかりされることもあります。 

さっきも言いましたけど世界では多くの人が何らかの宗教を崇拝していてワシントンタイムス誌によると、その割合は84%にも上るといいます。 

世界の8割が宗教を崇拝すると考えてると「いや~宗教は~」では済まされないですよね。宗教を強く崇拝している人にしてみれば今自分が存在しているのは理由があって、使命がある訳です。

宗教がないと「いったい何をベースに生きているの?」なんて質問が出てきて多くの日本人が苦手なトピックです。

そこで!宗教トークになっても、そうならないように以下の2ステップを確認して、しっかり対応できるようにしておきましょう。

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宗教に対する3大スタンス

ここでまず、宗教になると自分がどの立場(スタンス)にいるかをはっきりさせる必要があります。とりわけ3つのスタンスがありますがそれらが以下になります。

  1. Religious:何らかの宗教を崇拝している
  2. Agonistic:特に特定の宗教は崇拝していないけど、神がいるかも知れないとは思う
  3. Atheist:この世に神という存在は無いと信じている

1と2は見ての通り形容詞ですのでI am religious. とかI am agonistic. などと言えます。3つ目の単語は、可算名詞ですのでI am an atheist. となりますのでとりあえず自分がどれに当てはまるか考えてみてください。

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それぞれの宗教に対するスタンスを理解する

Religiousの方は、そのまま自分がどんな風に、宗教を信じているかを話せばよいので問題ありません。

正直、Agonisticはある程度楽なチョイスです。スタンス的には、神の存在は実際証明できないからまぁ、そういう存在がいるけど実際なんとも言えないよね~といったところ。

それでも、宗教的にはこの宗教に近いかなとか、この宗教は信じがたいなどその程度まで言えると本当にいろいろ考えてのAgonistic感がでます。

最後のAtheistまで行くとある意味Religiousの敵に回りやすくなります。なにせ、「いやいや神なんてこの世にいませんよ」といいきっているスタンスなので。 

ディベート英語では、相手と正反対の意見のときにどのように表現するかを勉強しますがそれはまた別の回に説明するとしてここでは、実際、強く信じていてもやんわり言った方が無難かも知れませんね。なんとなくイメージが沸いてきましたでしょうか。

高い学位を持つ人は、より知識を積んでいく過程で宗教の本に書いてあるようなことは、ありえないと宗教心が弱まる人があると言われる一方で生命がいかに完璧に、その環境で生きていく為の構造を持っていたり、自然環境がいかに完璧に、生命を保持する仕組みになっているかを知ることによってこれがとても偶然に発生した世界と思えず神のような存在を信じはじめる人もいるようです。

そのような着眼点から自分の存在を考える人が世界には多くいますので留学した際は、仲良い友達を見つけていろいろ語り明かしてみてくださいね。

 

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