こんな疑問に答えます。
- 大学を休学する一連の流れを解説
この記事を書いている僕は2019年の4月から現在も休学をしており、留学やワーホリをしたり、将来やりたいことを見つけようとしたりしています。
自分で休学届けを出したり、手続きをしたので休学の流れは知っています。
難しいことは書かず、段階別にわかりやすく伝えられるように書きました。ぜひ、休学をする人は参考にしてみてください。
それではいきましょ〜〜
なぜ学生時代英語の成績が5段階中2だった英語初心者が たった1年のワーホリで「英語がペラペラ」に?!
ワーホリ・2カ国留学のプロのカウンセラーで 月間8万人以上に読まれる留学メディアの運営者が
「初心者がワーホリで100%成功する方法」を 【期間限定】で無料プレゼントしています。
目次
大学を休学する流れを解説【留学しよう】
下記の通りです。
- 親や先生に休学の旨を伝える
- 各大学で休学届けを貰う
- 先生と親の承諾印をもらう
- 休学届けを提出する
- 休学費用の支払い
- 奨学金の停止
- 復学方法
一つずつ解説していきます。
手順1:親や先生に休学の旨を伝える
最初は休学をする旨を伝えることがかなり大切です。どのような理由で、どのような目的があって休学をするのかをしっかりと伝えなければいけません。
親や学校の先生が理解してくれないと、休学をする際に必要な書類に記入してもらえなくなってしまいます。なので、しっかりと休学をしたい思いを伝えてください。
例え、親に反対されたとしても、しっかりと向き合って話し合いをすればきっと納得してくれます。
僕は、留学とワーキングホリデーをしたくて休学しようとしましたが、かなり親ともめました。僕の家の場合は、少し固い考えよりなのでなかなか理解してもらえませんでした。
今思い返すと、学校休んでまでやることなのか、卒業してからじゃだめなの?って問い詰められたのが懐かしく感じます。各家庭によると思いますが、何よりも親の理解がないと休学は成り立たないと思うので、しっかり話し合ってください。
また学校の先生によっても休学に対する考え方が違うと思うので、しっかり先生にもどうして休学したいか、また何をしていきたいかなど話し合ったほうがいいと思います。
色々と大変だとは思いますが…
自分の将来なので、しっかり向き合いましょうね!
また、休学をいつからするのかもその時に話し合って決めましょう。
学校によって申請の期間や学期の区切りの関係があるので、いつから申請できるのか、また申請に間に合うのかなどしっかり調べてください。
基本的にその学期が始まる1ヶ月前くらいまでは申請できます。
休学を考えている人は申請をいつするかもしっかり決めておいてください。しっかりここをやっておかないと後々めんどくさいのでお願いします。
僕が休学をした目的は、「実体験」休学をした3つの目的【迷ってる人に向けて語ります】で解説しています。
手順2:各大学で休学届けを貰う
各大学の学生センターに行って、休学届をもらってください。ふつーに休学届下さいって言えばもらえます笑
これはぶっちゃけよゆーです笑
休学届をもらう際に色々事務の方々から説明があると思うので、それしっかり覚えておいて下さい。(学校によって休学の仕方が違うので)
手順3:先生と親の承諾印をもらう
手順1でしっかり親や先生の承諾を得ていれば、ここはスムーズに行くと思います。担当の先生と連絡をうまく取り合って承諾印をもらってください。
印をもらえないと休学できないので…
僕の場合ここですこし先生と食い違いがあって大変だったので、しっかり前もって話しておいて下さい。
理由として目標がアバウトすぎてやめたほうがいいと言われました。
その時はまだうっすらとしか見えてなかったので、それをしっかり伝えられなかったのかな?笑
とりあえず、しっかり先生とも話しをつけておいてください。
手順4:休学届けを提出する
休学届に先生や親のサインをもらったら学生センターへ出しにいきましょう!!その際に注意事項や、その他諸々の説明をされると思います。
学校によってやり方や制度が違うので、しっかりと通っている学校の先生方の説明を聞いてください。
ここまではめちゃくちゃ簡単です。
手順5:休学費用の支払い
休学届を提出したら、休学費用の支払いがあります。
休学費用は学校によって違うで、一概にいくらとは言えませんが、平均は10~20万ほどです。
もちろん期間にもよります。
(期間は学校によって変わるので、それも調べておいてください。僕の学校だと最長2年までいけました)
僕の学校の場合銀行振り込みでの支払いでした
手順4で届けを出した際に説明されると思いますので、それに従って休学費用を払ってください。
手順6:奨学金の停止
これは奨学金を借りている人限定になりますが、休学をする人は奨学金の停止をしないといけません。
これも休学届を提出する際に説明されると思いますが、手続きが必要です。
奨学金を借りる際にもらった番号が記載された紙が必要なので、しっかり準備しておくとスムーズに進みます。
手順7:復学方法
休学をした後の話になりますが、復学の方法について解説します。復学の方法ですが、基本的に手続き等はありません。
自動復学が多いです。休学の期間が終わり次第、自動的に復学になります。
なので、履修登録などは今までと何も変わりません。復学する時も簡単です。
実は日本にも海外みたいに外国人がたくさん在住している土地があります。その日本の小さな海外ニセコで短期留学をしてみて、自分にとって留学の価値を確かめてみるのもおすすめの方法です。
まとめ(休学する流れ)
今回は休学をする一連の流れについて解説しました。
何度も言いますが学校によって、細かい部分は違うので、しっかり各学校の指示に従ってください。ですが、大まかな流れはどの学校も同じです。
休学の手続きは思ってるより簡単なので、気を楽にしてください。他の手続きとか親に任せきっていた僕でもできたので、余裕です。復学も簡単にできます。
ぜひ皆さんの休学が有意義になることを祈っています。
余談ですが、僕は、休学してフィリピンでホームステイ留学→オーストラリアでワーキングホリデーをしています。海外留学・ワーホリが気になっている方は下記記事も合わせて読んでください。
休学の一連の流れってどんな感じですか?
これから休学する予定なので知りたいです。誰か教えてください!