「インタビュー:シャリー編」フィリピン・セブ島留学ETHOS校で働くアメリカ人講師の仕事

シャリー

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

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2012年から、フィリピン・セブ島に開校した新しい学校ETHOSはすべての授業をアメリカ人講師が担当しています。
 
ステイ先も、通常のドミトリー(寮)タイプではなくあえてホームステイができる特徴のある学校です。今日は留学生からの評判がいいシャリーに話を伺ってききました。
 
シャリー
ETHOSのアメリカ人講師。セブ島にくる日本人留学生のお母さん的存在で包容力がある。お菓子をつくるのが好きでカップケーキを作ったり、裁縫でこどもの洋服を作るのも得意。
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目次

語学学校をフィリピン・セブ島ではじめた理由

 
ーなぜ英語を教えはじめたんですか?
 
 
バリーとわたしがフルタイムでミッショナリーワークをはじめたときになにか人の役に立つことをしたいと考えていたの。なにか人々の役に立つもので、私たちは英語を母国語として話せるから、それが誰かの役に立てばと思ったのがはじまりです。
 
でもやっぱり人の役に立つことをしたいというのが、根幹にあります。
 
今まで私たちがやってきたことも人々の役に立つことをしてきたから、キリスト教だしね。
 
 
ーいつから英語を教えはじめましたか?
 
 
英語教師として?それとも普段の生活の中で?わたしたちは自分のこどもをホームスクーリングで育てたから、彼らが小さい時に私たちが英語も、それ以外の教科も教えていました。
 
いつも教えてましたね。
 
 
ーでは英語教師としてはいつからですか?
 
 
ETHOSを会社としてスタートさせてからです。2012年ですね。
 
はじめたときは、わたしとバリー、そしてタンタンが英語の講師としてスタートしました。
 
 
ー日本語教室と英会話スクールはどちらを先にスタートさせましたか?
 
 
英会話スクールがはじめです。でも、どちらも同じようにはじめたかもしれない。日本語に対する需要も見えたので、ほとんど同じようにスタートしましたね。
 
 
ーETHOSには年々留学生が増えてきていますよね。
 
 
立ち上げから最初の5年が1番大変だと聞いたことがあるのでいい調子だと思います。
 
去年はアメリカ人講師の人数が少なかったので、働いている時間が長かったから大変だったけど、今年からは新しいアメリカ人講師の数も増えたので、生活スタイルもコントロールできるようになりました。
 
 
ー日本から留学生を迎えるようになって変わったことはありますか?
 
 
変化ですか、いまの方が日本人の持つ文化や考え方などを良く理解できていると思います。
 
はじめは、自分たちのできるベストを尽くすことしかできなかったけど、でもなにも知らなかったので、嫌な気持ちにさせないように注意をしたりしていましたね。
 
でも、今は以前よりはわかっていると思います。
 
何を期待しているのかとか、もっと居心地が良くなるようなこととかですね。
 
いまでも注意はしているけれど、簡単になってきました。はじめなんて「なんて言えばいいのかも分からない!」とか「わたしが言ってること通じてるのかな?」なんて考えてたけど、でもこれはこれで楽しんでましたよ。
 
こどもたちだってそうです。2年前にショーン(孫の名前)は6歳だったんだけど、留学生が帰る時になると「なんでみんな帰らないといけないの?」って悲しくなってたけど、今はもっと留学生たちと遊んだり、友だちになったりしてこの環境をすごい楽しんでいます。
 
 
ーじゃあ今は少し日本人のことも分かってきた感じですね。
 
 
そうね。今の方がよく理解しているわ。文化的にももちろん。わたしたちは新しいことを学ぶのが好きですから。
 
 
ーアメリカ人と日本人の違いはなにかありますか?
 
 
一般的な話になるけど、日本人の方がもっと礼儀正しいです。アメリカ人は、まっすぐに何を思ったのかを口にするけど、日本人は違いますね。
 
彼らの場合は、問題をまずは自分のなかで抑えておきます。大きくなってきたら、それをシェアするような。
 

真面目に英語を勉強しにきてくれるのが嬉しい 

 
 
ーそういう傾向はあるかもしれないですね。
 
 
アメリカ人はとりあえずなんでも言うから。それがまずひとつ気づいたことですね。あとは、何があるかな?日本人の留学生は真剣ですね。
 
今までで1〜2人くらいしかここに遊びに来た人はいませんでした。みんなETHOSに真剣な気持ちで来てくれます。それは私も嬉しいです。
 
英語を教えていて、留学生が真剣に学びたいと言う気持ちが伝わってくるのが、素直に嬉しいですね。
 
 
ーバリーも同じことを言ってましたね。
 
 
私たちはここに英語を教えるためにきていて、遊びに来てるわけじゃないから当然です。
 
でも息抜きは必要ですよ。遊ぶのも楽しいですし、日本人は礼儀正しいし、ステイ先でも自分の食べた食器とか洗ってくれたりするのも、はじめは驚きました。
 
 
アメリカでは家族はもちろんやるけど、基本的にはやらないわね。
 
 
あと年齢によっての違いも見えてきました。20歳から28歳くらいの年齢の日本人は本当に楽しいですね。家にいるときもリビングに来て話をしますし、学校でももちろん。
 
でも10代は自分の部屋から出てこない留学生が多いですね。まだ、ちょっと私たちといるのが難しいのかなとも感じますね。分からないですけど。
 
30代になってくるとソーシャルだけど、一緒遊びにいったりはしないですね。でもいっぱい話しますね。全員がそうではないですが、このような傾向があります。
 
年齢によってある違いも、わたしたちは少しづつ学習している感じです。
 
 
ーまだ10代は若いですからね。
 
 
たまにすごい10代の子がくると「Oh My!!」って感じにもなるけど、やっぱりそれはそれでチャレンジングで楽しいですよ。
 
 
ー日本人が勉強しにくることはどう思いますか?
 
 
真剣に学びに来てくれているので悪いことよりも、良いことの方が多いです。楽しいですしね。
 
でも勉強だけだと燃え尽きてしまいますね。もちろん毎日勉強するのは必要ですけど、たまには休憩が必要です。英語を理解することを頑張ることは大事だけど、バランスが必要だと思います。
 
でも息抜きをしているときでも日本語ではなく英語を使える環境に身をおくことが大事です。
 
日本に帰ってしまえば、簡単に英語環境に身を置くことができなくなるのはわたしでも想像できます。だからここにいる間はできるだけ、英語を使う環境に自分を置く必要があると思います。
 
もちろん、自分の言ってることが100%正しいと理解してからでないと話せない日本人がいるのを知ってますが、でもここではたくさんミスをしてほしいです。
 
そのために私たちがいるので、恥ずかしがることじゃないですし誰も間違えに笑うこともしません。間違えを訂正して、よりよい表現方法を伝えるために来ています。
 
学校で勉強して、家に帰って勉強して、私たちと話してっていうバランスが大事ですね。
 
 
ー最後にこれからくる留学生に一言お願いします。
 
 
もし真剣に英語を勉強したいと思っているなら、ETHOSはいい学校です。アメリカ人講師はみんなモラルもありますし、家族で運営している学校なので暖かさもあります。
 
私たちは人と会うことが好きですし、だからと言って外にたくさん遊びにいくようなタイプじゃないですけど、留学生と家族みんなで家に集まってご飯を食べたりして楽しんでいます。
 
ETHOSは小さな学校だから、ほとんどの留学生は一人で来ますが、すぐみんなと仲良くなれます。個人的にも仲良くなれるサイズの学校です。
 
英語のプログラムももちろん良いものを持っていますよ。ぜひ真剣に英語を勉強したいと思っているのなら、ETHOSに勉強しにきてください。
 

まとめ

 
 
シャリーの話でもありましたが週末にみんなでご飯を食べたり、不定期ですが留学生とみんなでカップケーキを作って食べたり、授業以外でも英語に触れることができる環境で英語を学びたいかたにETHOSはおすすめの学校です。
 

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