「インタビュー:タンタン編」フィリピン・セブ島留学ETHOS校で働くフィリピン人スタッフの仕事

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2012年に学校が開いた時は、フィリピン人のタンタンもクラスを受け持っていましたが、いまでは全ての授業をアメリカ人講師が担当しているため、タンタンは免許を取得して学校のナースとして仕事をしています。
 
今回は、他校での講師経験もあるタンタンにお話を伺いました。
 
タンタン
恋愛の話など留学生と女子っぽい会話ができるフィリピン人スタッフ。以前は英語のクラスを受け持っていて、留学生から人気を集めていたが、いまはETHOSのナースとして働いている。
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目次

他の語学学校からETHOSで働くまでの経緯

 
ーどれくらいETHOSで働いていますか?
 
 
2012年にこの学校がはじまったときからです。
 
 
ーはじめは英語の講師として働いたんですよね。
 
 
そうですね。はじめは英語の先生として働きはじめました。前の仕事(語学学校)をしていたときにバリー(ETHOSの学長)が英語講師の仕事をオファーしてくれたので契約期間が過ぎてから仕事をやめて、ETHOSで働きはじめました。
 
 
ーなぜ前の語学学校を辞めてETHOSで働きはじめたんですか?
 
 
以前の語学学校にはたくさんの留学生がいて、私たちの仕事のスケジュールもタイトだったり、時間がバラバラだったりして、それがストレスだったので、わたしだけじゃなく同僚のフィリピン人教師もすぐに辞めていました。
 
人間として嫌いとかじゃなく、その語学学校のマネジメントが私にも、ほかのフィリピン人の同僚にも会わなかったのが原因です。
 
 
ー管理システム自体が働きにくかったんですね。
 
 
もちろん、給料についての問題もありました。生徒の人数によって変動するならいいんですが、グループクラスになると違ったりなど、仕事の量は多くなっても給料に反映されなかったりと、それもちょっと気に入らなかった部分です。
 
みんなしっかりした休みはもらえなかったし、身体的にも精神的にも健康的じゃなかったから、だからみんな辞めちゃうんだと思います。
 
その当時は留学生が200名いました。ほとんどは韓国人、少しだけ日本人もいました。
 
 
ーじゃあいい決断だったんですね。
 
 
もちろんです!通勤ひとつとっても家からETHOSのほうが近いです。通勤時間が長いのも嫌いなものの一つです。
 
ジプニー(フィリピンのバス)3回乗り継ぎが必要ですし、一時間以上通勤に時間がかかります。もちろん遅れないよう注意していました。
 
あとはみんなともすぐ仲良くなれましたし、ボスも元々知っているので簡単に打ち解けられるので、今の職場で満足しています。
 
 
ー韓国人と日本人で違いなどはありますか?
 
 
たくさんありますよ。わたしの経験での話ですが、勉強に関しては日本人の方が真面目です。
 
もちろん、遊びに来ている日本人もいますけど、全体から見ると少ないです。韓国人は基本遊びに来ている人がほとんどです。韓国、日本でも英語を使う機会はないという環境的な部分では同じだと思いますけど、授業に対する態度は全然違いますね。
 
だからストレスも今の方が全然ないですね。バイアスがかかっているわけじゃないですが、日本人の方が少し礼儀正しい感じが少しします。
 
 
ー文化は違いますね。僕は個人的に似てると思いますけど。
 
 
わたしにとっては日本人の留学生を持つ方が精神的にストレスが少ないです。
 
 
ータンタンの音楽クラスは人気がありましたよね。
 
 
もちろん!音楽は楽しいですからね。それも生徒の聴きたい音楽を取り上げて、その音楽について理解を深めるので、託しくないわけがないです。
 
 
ータンタンはどんなジャンルの音楽が好きなんですか?
 
 
わたしは個人的にレゲエが好きです。ボサノバとか。でもクラスでは生徒の好きな音楽でやっています。だから楽しいのは当たり前で、勉強にもなります。
 
 
ーまたクラスを持ちたいですか?
 
 
そうですね。ボスからそう言われれば、もちろんやります。今は学校のナースとして生徒の体調管理が仕事なので、仕事内容は違いますが、責任を持ってやっています。
 
 
ー看護師免許のようなものを持っているってことですか?
 
 
持ってますよ。勉強して取得しました。4年に一度更新もあります。英語の教師として前の語学学校とETHOSでも働いていたので、まだまだ経験が多いわけではありません。
 
 
ーそうですね。ナースがいると安心できます。
 
 
もっと生徒が増えても、対応できると思います。
 
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フィリピン人が英語を話せる理由

 
ーもっと多くの日本人に興味を持ってくれるように頑張ります。
 
 
よろしくお願いします。ETHOSは全員ネイティブのアメリカ人の先生でホームステイもできる特徴的な学校です。もっと増えてくれるとわたしも嬉しいです。
 
留学するなら3ヶ月間は勉強してほしいとおもいます。日本人には勉強はもちろんですけど、生活のなかで英語を使う事に慣れてほしいですし、そうやって学んでいくのが自然だと思います。
 
ETHOSの日本語教室でも最低6ヶ月を推奨しています。3ヶ月留学を続ければ、自分で違いを理解できるようになりますし、おすすめしたいです。
 
 
ーフィリピン人が英語を話せるのには理由があるんでしょうか?
 
 
1番大事なのは、毎日英語を聞いて、喋ってと使い続けることです。生まれたばかりのこどもにも基本的な英語のワードをこどもに言い聞かせるフィリピン人は多いです。
 
今はYouTubeもあるわけだし、それを聞かせることで英語を理解することもできます。スーパーで流れている音楽でさえ英語で流れてますから、英語が身近にあるのが大きいですね。
 
日本ではないですよね?
 
 
ーそうですね。日本語を使います。
 
 
わたしたちも母国語はあります。でも英語を使う機会が周りに自然にあるのがいいと思います。
 
 
ーこれからくる留学生に一言お願いします。
 
 
真面目に英語を勉強したいと思うなら、ETHOSにはいい環境が揃っているので、来て欲しいですね。
 
あとは努力ができる人が必要です。すぐがっかりしたり、落ち込んだりするのは簡単ですけど、英語はちょっと勉強しただけでしゃべれるようになるものではありません。
 
すぐに落ち込むのは間違えです。くるからにはしっかり腰を据えて、長い目で勉強して欲しいです。
 
 
ー最後にあなたの彼氏に一言ありますか?
 
 
あははは笑
 
 
ー冗談です。
 
 
彼はとてもいい人ですよ。アメリカで育ったので英語もうまいです。バイリンガールちかさんと同じようなレベルで英語を話すの。
 

まとめ

タンタンはフィリピン人の中でも、女性の留学生からも可愛いと評判のあるスタッフです。

以前は音楽のクラスをうけもっていた関係で、留学生が選んだ音楽が恋愛のものだったら、そこからガールズトークのように話が盛り上がることがよくあったそうです。

今は彼女が、責任を持って日本からくる留学生の健康を管理してくれています。
 

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