フィリピン・セブ島の洗濯事情(ランドリーがおすすめ!)

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フィリピン・セブ島留学中に洗濯はどうするんだろう?と疑問に思っている方へ。この記事では留学生の洗濯事情について解説していきます。

 

この記事の内容
  • フィリピン留学中の洗濯方法
  • フィリピン留学で洗濯をする時の注意点(動画)
  • フィリピン留学中に持ってきた方が良いもの。

結論から言うと、ランドリーを利用すればOKです。

ランドリーに洗濯物を出せば、1日で洗濯と乾燥をしてくれ洋服も綺麗に畳んでくれます。洗濯物の全てをやってくれるサービスで楽チン。

この記事を書いている僕は、フィリピン滞在歴が1年7ヶ月を超えており、過去にマクタン島の語学学校に留学し、現在もセブ島の語学学校ETHOS(エトス)で仕事をしています。

セブ島の語学学校2校に通って、学校によって洗濯の仕方も変わる事に気がつきました。こういった背景の僕が、フィリピン留学中の洗濯方法について紹介していきます。
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目次

フィリピン・セブ島留学中の洗濯方法は?

留学中の洗濯方法は語学学校によっても異なりますが、主に3つあります。

語学学校のランドリーを利用する

語学学校に備え付けられている留学生専用のランドリーを利用する事も可能です。但し、洗濯機に限りがある場合が多いので自分の好きな時に洗濯機を使えるとは限りません。
 
僕が前通っていた語学学校では、学校内にランドリー専用スタッフが居て、お金を支払えば洗濯と乾燥をして、綺麗に洋服を畳んでくれました。
 
語学学校によってランドリーを利用する際は2つ方法があります。
 
  1. 日本のコインランドリーのように全て自分でやる
  2. 語学学校のスタッフが全て洗濯してくれる

手洗いをする

シャワールームで手洗いをしてベランダに干します。
各部屋にベランダが無い事もあるので、手洗いは難しい場合もあります。
 

洗濯屋(ランドリー)を利用する

日本だとコインランドリーまで行って、洗濯が終わるまで待ち、洗濯物を持ち帰るという流れですが、フィリピンのランドリーは日本とは違います。
 
フィリピンでは、ランドリーのスタッフが洗濯と乾燥をして、洋服を綺麗に畳んでくれきちんと袋に梱包して渡してくれます。
 
ランドリーに洋服を持っていった次の日に洋服を取りにいくのですが、全てやってくれるので大変便利です。

洗濯屋(ランドリー)を利用する際の注意

ランドリーによって使う洗濯機が違います。古い洗濯機だと洗濯する度に衣類の劣化がヤバいので出来るだけ評判の良いランドリーを利用しましょう。

Tシャツの劣化具合は下記の記事をご覧ください。

フィリピンで白Tシャツを30日着続けたら洗濯機が恋しくなった

フィリピン留学で洗濯をする時の注意点(動画)

約5分の動画で解説しています。

実際に留学生が洗濯屋(ランドリー)を利用する様子

ETHOS(エトス)の留学生がランドリーを利用する様子の写真を撮りました。

留学生が背負っているように、留学中の洗濯用に大きな洗濯物バックがあると便利です。

学校の周辺にランドリーはいくつかあるのですが、この記事で紹介するランドリーは最近出来たおすすめのランドリー。

洗濯屋(ランドリー)に到着

ランドリーでは平均して1日で洗濯物が全て終わるのですが、このランドリーは3時間〜5時間で終わります。

「1日で洗濯終わるよ〜」って言って2日位かかるフィリピンで短時間で洗濯をしてくれるサービスには感動しました。

補足

3時間〜5時間と書きましたが、ここでも洗濯物を受け取るまで1日かかる事もありました。

衣類の重さを測ります。

このランドリーでは、7キロで150ペソ(約320円)。かなり安い。

1人で7キロも洗濯物は無いので、留学生は2人でまとめて洗濯物を出している人もいました。そうすると大体、1週間分で160円程で洗濯できる事になります。

ダウニーが10ペソ(約20円)で購入できます。自分でダウニーを持参して使ってもらう事もできるので、お気に入りのダウニーがあれば持っていきましょう。

名前、日付けを書いて控えの紙をもらいましょう。

料金は先払いでも、後払いでもOKです。

洗濯物の受け取り時間も教えてくれるので、時間になったら再度ランドリーに行って衣類を取りにいきましょう。

裏技

このランドリーのスタッフのFacebookを聞いて、洗濯が終わったら連絡を貰ってる留学生もいました。

ランドリーに洗濯物を取りにいっても終わってなかった事もあるので、Facebookを交換した方がベター。

ランドリーの中の様子

フレンドリーな女性スタッフが洗濯してくれます。

【検証】フィリピン人はフレンドリー!?国民性テスト

フィリピン・セブ島留学に持ってくると便利なもの

バスタオル

フィリピンにもバスタオルが売っていますが、質が悪い上に値段が高い。

留学中にビーチに行く事もあるでしょう。個人的にバスタオルは3枚程持ってきた方が良いと思います。

ハンガー

シャワーを浴びた後や、ジムで汗を流した後などに部屋にハンガーがあると便利です。

元々、部屋に備え付けられている語学学校もありますが、ハンガーが備え付けられていない学校もあるので、2つくらい持っていきましょう。

フィリピンの洗濯機の性能は?30日間白Tシャツを着続ける

 
ついにフィリピン・セブ島に到着。
 
飛行機で4.5時間、空港から1時間の長旅を終えて少し顔が疲れてるけどまずは純白のTシャツを前に撮影します。
 
毎年必ず一回は来るこの島。
 
今回は30日間ずーっと白Tシャツを着て、フィリピン・セブ島の洗濯事情をお伝えしようと思います。
 
結論から先に伝えておくと白Tシャツに限らず洋服はいらないのを持ってくるのが一番です。

とにかく白Tシャツを着続けた30日間

 
とにかく今回の記事をかくためだけに6枚の白Tシャツ(Vネック)を着続けました。
 
途中、留学生から白Tシャツしか着ないんですか?という心にグサッと来る言葉をもらっても僕はあきらめませんでした。(結構キツかったけど)
 
 
もっというと少しサイズ小さいの我慢しながら着てました。脇の下とかキツキツでしたからね。
 
でも、休日にマクタン島にあるハドサンビーチに泳ぎに行ったときも白Tシャツを着ています。
 
これは帰りによった日本食料理屋さんのタネの店長との写真。
 
 
ここが使ってるランドリーです。5日分(2人分)で150ペソ(300円)で洗濯してくれます。
 
柔軟剤を追加するときは10ペソ追加料金がかかります。
 
このランドリーに5日に1回持って行くことを繰り返しました。ここのランドリーは3〜4時間で仕上げてくれるのでおすすめ!
 
 
ティサのしゅうまいを食べにいったときももちろん白Tシャツを着ていました。
 
 
行きの写真。二人ともたまたま白Tシャツですが右が僕です。
 
この白Tシャツ若干生地が薄かったんですよね。薄いと透けます…でも諦めません。
 
この記事のなかではしっかり白Tシャツきた僕が写り込んでます。
 
 
先輩家族がセブ島に遊びにきてくれてときも白Tシャツを着ています。
 
 
みんなでカルダピザの40インチを食べたときの写真。ウェスタンラグーンのナイトプールは平日250ペソだったので、学校が終わってからでもいけるのでオススメです。
 
雰囲気もいい感じでした。真ん中の白Tシャツ着てるのが僕です。

 
 
 
199ペソで手羽先食べ放題WINGERS UNLIMITEDに行ったときも白Tシャツです。
 
ここ意外とマンゴーストリートにありETHOSからのアクセスも良くて、手羽先も味が5つ楽しめたのでおすすめです。
 
 
 
 
また日曜日に10000roses→ITパークにあるThe Pyramid→House of Lechonというコースで1日楽しんだときも白Tシャツを着てます。生地薄いので写真アップにしないでください。
 
 
もうとにかく毎日のように着ていました。きっと筋トレに行くときにKanとお揃いのタンクトップになる以外は基本的に白Tシャツでした。
 
 
コロンの近くのエリアを歩いているときも白Tシャツ。右側で見切れてます。
 
 
 
みんなでハンバーガーを食べたときも白Tシャツ。左で顔しか写ってませんが白Tシャツです。
 
 
バロットを食べに行ったときも白Tシャツです。右で見切れている白Tシャツが僕です。
 
違う日にレチョンを食べにズブチョンへ行ったときも白Tシャツ。
 
 
レチョンを食べたいならズブチョンがおすすめです。
 
レストランのおすすめ記事みたいになってますけどレチョンを食べるならズブチョン、雰囲気も同時に味わいたいのならHouse of Lechonです。
 

フィリピンの洗濯機の性能は?白Tシャツの30日間後

左:着続けたTシャツ 右:新品の白Tシャツ

 
じゃーーん。どうですか?
 
左が30日間、セブ島の過酷な洗濯環境に耐え続けた白Tシャツです。
右にあるのが新品のまだ1回も着用していない白Tシャツ。
 

左:30日間セブで着続けたTシャツ 右:新品の白Tシャツ

写真でも分かるレベルで変わってますよね?
 
白Tシャツは汚れ、濃い色のTシャツはものすごい勢いで色落ちしていきます。日本の色落ちとはレベルが違います。
 

左:30日間セブで着続けたTシャツ 右:新品の白Tシャツ

結論:フィリピンの洗濯機は若干信用できない

左:30日間セブで着続けたTシャツ 右:新品の白Tシャツ

 
この30日間チャレンジをする前と意見は変わりません。
 
二軍、三軍のいらない服を持ってきてください。
 
日本の洗濯機が恋しくなりますがセブ島のランドリーは洗濯機の使い方がわからな行くても便利ですし安いです。まだETHOSの近くでコインランドリーはないのでできたらお知らせします。
 
ちなみに今回使ったTシャツは恵まれない子どもたちに洋服をあげる団体にあげました。
 
ETHOS(エトス)ではいらない服はボランティアを通して寄付もできるので、留学生でいらない場合はスタッフに声かけてみてください。

(まとめ)フィリピンの洗濯はランドリー1択

フィリピン留学中はランドリーを利用すれば、洗濯物に使う時間が全くかからず勉強に集中する事ができます。

洗濯の料金も安いのもセブ島の良い所ですね。

快適な留学生活をお過ごしください!

 

ランドリーの説明でもあったように、フィリピン人は基本的に「時間を守りません」その事については下記の記事をご覧ください。

フィリピンおもしろ文化と変わった習慣に驚愕!【渡比前に理解しよう】

【カトリック教徒の国】フィリピン人の国民性・日本人との価値観の違い

 

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