ホームステイあるある11選【オーストラリア・ワーホリ】

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

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フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

留学したい人
実際ホームステイをした人の意見を参考にしたいので、
ホームステイあるあるを教えてください。

こんな疑問にホームステイ3回経験した僕が答えます。

 

\ホームステイあるある/

シャワー時間が短い!
アタリ・ハズレがある
家庭内の公用語が英語じゃない
週末は家族の時間でどこかに行く
食事の量が多すぎる
部屋にいる時間が長くて孤独

他にもtwitterで調べたら
「ステイ先の犬にリスニングで負ける」が
あって確かにダントツでツライなと。

twitterでも説明したところを説明します。

この記事を書いている僕はインドネシアに1ヶ月、オーストラリア・シドニーで1ヶ月、フィリピン・セブ島で合計3ヶ月のホームステイ、他にもアメリカ・ロサンゼルスの友達の家に2週間ステイした経験があります。

現在はフィリピン留学でホームステイ実績No. 1の語学学校ETHOS(エトス)でアメリカ人と一緒に仕事をしています。

今回は僕がステイ中に感じていて、きっと僕だけでなくほとんど同じ経験をしたと思うことを「ホームステイあるある」として9つ紹介します。

いきなりですが、ホームステイにどんなイメージがありますか?

華やかなイメージをお持ちだと思いますが、実際はホストファミリーが悪くて「最悪」だった…という経験者もいます。

ホームステイで「失敗」しないためには、過去の経験者が満足度の高いホストファミリーを選ぶ必要があります。

 

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目次

ホームステイあるある11選

シャワー時間が短い!

僕が経験した国すべて日本と比べてシャワーの時間が短いです。

オーストラリア、フィリピンは15分と設定されていましたし、インドネシアでは桶の水が無くなったらシャワー(水浴び)の時間は終わりです。

「海外では水は貴重なんだよ。」そう事前に日本で親に諭され「うるせーな」と思ってたことでも実際に毎日シャワーの時間が短いので帰国時には「海外では水は貴重だな。」と体感して帰国してました。

ホームステイのハウスルール(フィリピン・セブ島留学ETHOSの場合)

シャワーの時間が違う

日本人は毎晩お風呂に入るので海外でもお風呂はなくても夜にシャワーを浴びるものだと思っていたら、意外にも欧米の方は朝シャワーを浴びる人が多いです。

「お風呂入らないで布団に入らないで!」と怒られる人も多い日本人の僕は衝撃でしたが、逆に僕だけ夜入ってていいのかな?と思いました。

シャワーの時間が多い

欧米ではない東南アジアのインドネシアでホームステイした家はイスラム教の一家だったので1日5回お祈りの前にシャワー(水浴び)をします。

水浴びといっても両手、両足を洗う簡単なものですがステイ先のお母さんと娘は僕が1日1回しか水浴びをしないので不潔だと言っていました。

彼らはお祈りの度にお風呂(厳密にいうとマンディというものです)に入るため1日に3〜5回は入っていたと思います。

ホームステイのいいところ?経験者が振り返ってみる(インドネシア編)

シャワーの時間が短い

過去にアメリカ、オーストラリア、インドネシア、フィリピンでホームステイや宿泊でお世話になることがありましたが、シャワーの時間が圧倒的に短いです。

日本のように、ゆっくりお湯につかる文化がないという理由の他にも水が貴重だという環境インフラ面での理由があり短いです。オーストラリア滞在時は1回15分と言われていたので10分で出ていました。

アタリ・ハズレがある

こればっかりは運ですが、アタリの場合はその家庭の家族として扱ってくれます。ハズレの場合は単なる居候、部屋を貸してくれているだけのようになります。

また人同士なので相性もあります。どんなに評判の良いホームステイ先でも相性が悪い人が出てくるので一概にどこのステイ先が良いかの判断も難しいです。

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ご飯がマズい

人の家のご飯を不味いと言うのは失礼ですが、美味しくありません。

オーストラリアのときは調理というかレンチン、アメリカ人の食べるご飯はトースト、シリアル、ハンバーガーです。

じゃあ同じアジアのインドネシア人はというとお米が細長いタイ米のようなお米で、味付けも独特なので不味いかどうかの前に合わなかったです。

問題は不味い!口に合わない!と思っても「これ苦手です。」なんて面と向かって言うことは出来ないことです。

日本だと料理が何品も出てくるのが普通なのかと思ってたらワンプレートでレンチン、温かいうちにご飯を食べるという日本の食習慣って尊いなと思いました。

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家庭内の公用語が英語じゃない

アメリカにホームステイしに行ったのに家族がインド人で家の中がヒンディー語でご飯がカレーという話もよくありますが、僕の場合はインドネシアにホームステイに行ったのでインドネシア語が家庭の公用語でした。

もっというと彼らの中でインドネシア語とまったく違う現地語を好んで使う傾向があったので、1ヶ月間で「言葉が通じないとツライ」という当たり前のとてもいい経験ができました。

週末は家族の時間でどこかに行く

週末は家族でお出かけするので、一緒に連れて行ってくれる家庭もあれば、別行動をする家族もあります。

インドネシアでは子供たちが僕を連れだしてくれましたが、田舎すぎてなにもなかったので連れ出してくれる場所によって楽しさが変わってくると思います。

食事の量が多すぎる

アメリカ人とオーストラリア人はとにかく骨格がデカいです。食べる量が多い、少ないは個人差があるので一概には言えませんが一食の量は多いです。

例えばスーパーで売ってる牛乳は大きいですし、マクドナルドのドリンクのカップも日本のLサイズが基本の大きさです。

部屋にいる時間が長くて孤独

ホームステイはホストファミリーと時間を共にするイメージですが、それは各家庭によって生活スタイルが異なるので一概には言えません。

プライベートを重視する家庭では家でご飯を食べたら部屋に入ります。逆にずっとリビングにいる家庭もあります。

あと、なかにはホストファミリーに話しかけるのが意外とハードルが高いという留学生もいますが、そこは頑張ってタイミングを見計らってください。

部屋に卓球台、庭にプール

これはホームステイと言っていいのか微妙ですが、中学校時代に友達がロサンゼルスに住んでいたので2週間家に泊めてもらっていました。

その家にはリビングルームに卓球台があって、庭には水深2メートルのプール、広いトイレがあったりと住んでる家の大きさでカルチャーショックを受けました。

ホームステイあるある(まとめ)

海外留学ホームステイあるあるの類は、ネガティブに捉えればいくらでも悪く捉えることは出来ますが、ポジティブに捉えると純粋に面白いなと思えるものだと思います。

 

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