こんな疑問の答えます。
- ホームステイのパジャマ(寝巻き)のアドバイス
- フィリピン留学であると便利なもの
この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で働いています。
現在でも、ホームステイ留学生と同じ部屋に泊まらせてもらう事があるので、留学生のパジャマ事情には詳しい方です。
こういった背景の僕が、パジャマ(寝巻き)についてのアドバイスをしていきます。
フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。
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これを読めば、自分に合った語学学校を選べるようになります
目次
ホームステイのパジャマ(寝巻き)へアドバイス
シャワー後にホームステイ先でパジャマで過ごすと言うよりは、上記写真のようなラフな部屋着で過ごすのが良いと思います。
そのまま部屋着で寝ても良いですし、どうしてもパジャマで寝たい場合は、寝る前にパジャマになるのもOKです。
日本人は夜シャワーを浴びてから寝る習慣がありますが、国によってホストファミリーが夜シャワーを浴びずに、朝シャワーする家庭もあります。ETHOSのアメリカ人夫妻も朝に浴びています。
それと、ホストファミリーの知り合いや家族が突然夜家に来る時もあります。そんな時に、パジャマ姿だとみっともない可能性もあるので、ラフな部屋着をパジャマにした方が良いと言うのが、ホームステイ経験上の意見です。
ホームステイでパジャマを着るときの注意
2つあります。下記の通りです。
- 英語表記のパジャマに気をつける
- 露出の多いパジャマに気をつける
1つずつ解説していきます。
その①:英語表記のパジャマに気をつける
日本でも外国人が変な日本語が書かれているTシャツなどを着ているのを見たことがありませんか?
あれと同じ事を、知らない間に日本人は海外でやっている可能性があります。
海外では宗教上「センシティブ」な言葉がありますので、自分で意味が分かっていない英語表記の洋服などは着ない方が無難です。
その②:露出の多いパジャマに気をつける
特に女性ですが、短かすぎるショートパンツなど、通常より露出が多い洋服は控えましょう。
外出する時も、治安面を考えて露出が多い洋服を着ない方がいいでしょう。
ホームステイでは長袖・長ズボンは持ってきた方が良い
ETHOSのようにホームステイ先が南国のフィリピンにある場合でも、長袖・長ズボンは持ってきた方が良いです。
理由は下記の通りです。
- 長袖・長ズボンも必要な場合がある
- 同じ部屋でもベットの位置によって温度の差がある
- マスクがあると便利
一つずつ解説していきます。
その①:長袖・長ズボンも必要な場合がある
ホームステイが一人部屋の場合、自分で部屋の温度を決められますが、相部屋の場合、ルームメイトの事も配慮しなくてはいけません。(ホームステイ先によっては、同じ部屋に複数留学生がいる場合もあります。)
経験上、日本人は寒がりな人が多いですが、外国人は暑がりな人が多いです。
例えば、部屋の温度が少し寒いなと思った時は、薄手のパーカーやスウェットを着て調整するのがおすすめです。その為、寝る時用の長袖・長ズボンがあると便利です。
また1人部屋でも、風邪を引いた時などに長袖・長ズボンがあると便利です。
一人部屋と相部屋のメリット・デメリットについては下記記事をどうぞ。
その②:同じ部屋でもベットの位置によって温度の差がある
上記のようなETHOSの4人部屋を例にしてみます。
この部屋には写真右上に冷房があるのですが、右側のベットに寝ている人と、左側のベットで寝る人では、かなりの温度差があります。
同じ温度でも、ベットの位置によって体感温度は変わります。
- 左側のベットの人=丁度良い温度
- 右側のベットの人=超寒い
上記のような事にもなるので、上着などで温度を調整する必要があります。
その③:マスクがあると便利
海外の冷暖房は日本製と比べて性能が悪い場合があるので、就寝中に冷房の風邪で喉を痛めてしまう事もあります。なので、マスクを持ってくると便利です。
以上になります!
ホームステイのパジャマ(寝巻き)の参考になれば幸いです。
留学についての持ち物は下記にまとめています。
持ち物でパジャマ(寝巻き)を持っていこうと思うけど、ホームステイではどんな格好で寝ているのか気になります。