留学中虫歯になっても海外保険はきかない「でも、セブ島なら格安」

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留学に行く人
これから留学に行く予定です。

留学中に虫歯になってしまったり、留学直前に虫歯になった場合どうすれば良いですか?海外保険には加入しているので、留学先で虫歯の治療を受けられるでしょうか?

 

こんな疑問に答えます。

 

Kan
結論から言うと、虫歯治療は海外保険適応外になる事が多いです。なので、留学中、虫歯にならない様に虫歯予防をしっかりして生活しましょう。また、留学中に虫歯治療を受ける場合、国によっては高額です。

僕が仕事をしている、フィリピン・セブ島での虫歯治療は割と安いと思います。

この記事の内容
  • 留学中の虫歯は海外保険が適用されるか
  • フィリピン ・セブ島は虫歯治療が安い
  • 留学中、虫歯に悩まされないためにすること

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

セブ島滞在歴も合計2年近くになるので、現地情報について詳しく、今までに海外14ヶ国27都市行って来たので、海外情報に付いては詳しい方です。

こういった背景の僕が、留学中虫歯になった時の対策を解説します。

フィリピン英語の訛りが心配ではありませんか?

大きな声では言えませんがフィリピン人はフィリピン訛りの英語を話します。つまり、外国人の話す日本語と同じです。

アメリカ人をはじめ英語圏の人たちに「しっかり理解される発音」を身につける1番の近道は、プロのアメリカ人講師に発音を矯正してもらうことです。

実は、フィリピンに全授業を英語のネイティブスピーカーであるプロのアメリカ人講師から英語を習える学校があります。(オリジナルの発音プログラムが留学生から人気です!)

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目次

留学中虫歯になっても海外保険はきかない

結論、通常の海外保険では歯科治療の保険はカバーされません。そのため留学中に虫歯になったら全て実費になります。

留学中に虫歯になった時の選択肢は2つです。

  1. 留学中は虫歯治療を受けずに日本に帰国してから治療を受ける
  2. 留学先で虫歯を治療してもらう

 

①の場合、帰国日が近ければ少しの我慢ですみますが、留学期間が後6ヶ月も残っている…って場合だと正直、虫歯を治療せずに放置するのは辛いので、留学先でも治療した方が良いでしょう。

国民保険に加入してたら7割還付されます

朗報です。日本人は国民健康保険が使えます。

国民健康保険に加入している方なら、日本帰国後に7割還付されます。日本の保険制度は充実しているので有難いです。

しかし、一つ注意点があります。

歯科治療は国民健康保険対象なのですが、日本国内で虫歯の治療を国民健康保険で受けた場合の金額を基準とします。そして、支給決定日の外国為替換算率が用いられ7割還付されます。

少し難しいので、数字を使って説明すると、日本で1万円の虫歯治療をした場合は、7割の7000円が戻ってきます。でも、アメリカで虫歯治療を受けて10万円の費用がかかったとしたら、7万円還付されず、日本で治療を受けた基準で考えるので、7000円しか戻って来ません。

虫歯治療が高い国で治療するほど、実質負担額は多くなります。

悲報:欧米圏の虫歯治療金額は高いです

アメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリスなどで虫歯治療をすると、100ドル〜1000ドル以上実費でかかります。

日本だと1回の治療が数千円ですので、3倍〜10倍以上の費用がかかる事になります。

これには理由がしっかりあって、海外では公的医療機関が充実していない事と人件費が高い事が挙げられます。日本は世界的にみても、医療保険に関しては充実している国なんですよ。

なので、国民健康保険が使えたとしても、虫歯の状態によってはかなりのお金がかかる事を覚悟してください。

フィリピン ・セブ島は虫歯治療が安い!

フィリピンのセブ島には、Cebu Docor Dental Clinic(セブ・ドコールデンタルクリニック)は、フィリピン人が経営していますが、写真のデビーさんは日本に留学経験があり、日本語を流暢に話せます。なので、日本語対応。

虫歯の治療費も良心的です。1度の治療で、難しい治療の場合もう少しかかるとの事ですが、大体は800ペソ〜1000ペソ(約1700~2100円)だそうです。

この金額なら国民健康保険である程度カバーできるので良いですね。

セラミックや親知らずの抜歯も可能。実際に生徒が留学中、ここの歯医者に通っていましたが「対応が良い」と高評価でした。

留学中、虫歯に悩まされないためにすること

下記の通りです。

  1. 留学前から虫歯予防をする
  2. 留学前に治療を受けておく
  3. 留学先で虫歯治療ができる場所を調べておく

 

一つずつ解説していきます。

その①:留学前から虫歯予防をする

虫歯になってしまう原因は口腔環境が汚く「菌」が繁殖する事からなります。なので、食事後は歯磨きをする(3食)。甘いものは控える。定期的に歯ブラシを新しいのに変える。歯医者で定期的に検診してもらう。などといった基本的な予防をしてください。

正直、虫歯は予防していればOKです。

その②:留学前に治療を受けておく

留学が決まったら、一度歯科検診に行きましょう。自分で歯磨きするだけでは、落とせなていない汚れも多いのが事実です。プロから歯のブラッシングの仕方を教えてもらい、留学前から綺麗な歯を保つ。留学中も継続してブラッシングをすると、更に安心です。

その③:留学先で虫歯治療ができる場所を調べておく

もし留学直前に虫歯を発見して、留学先で虫歯治療する事になるかもしれないという状況だったら、事前に留学先で歯医者がないか調べておきましょう。

海外の病院でも、大体日本語対応をしている病院が一つはあります。

留学中に虫歯っぽいなと思ったら、語学学校のスタッフや周りの留学生に相談して対応してください。虫歯は放置しておくと命の危険にもなるので、早めの治療が必要になります。

まとめ

留学中に虫歯にならないように、しっかりと虫歯予防してください。万が一、虫歯になってしまった場合は、お近くの歯医者を探してくださいね。

フィリピン ・セブ島は日本から近く、留学先としても有名なのでおすすめです。

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