
突然ですがセブ島で1000円あったら何ができるか知りたくないですか?僕は知りたいです。
そこで実際にセブ島で1,000円あったら何ができるのか?地元民に聞いてから僕なりに使いきってみました。
この記事をみれば留学生もセブ島の物価の安さと予算感がわかるはず。
ETHOS(エトス)には日本語教室をフィリピン人向けに運営しているのでフィリピン人スタッフがいます。
そこで、地元のフィリピン人に、

と質問してみました。
フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。
夢の留学なので「失敗したくない」……と思っていませんか?
そんな人のために【失敗しない】フィリピン留学のガイドブックを用意しました。
これを読めば、自分に合った語学学校を選べるようになります
目次
フィリピン・セブ島の物価1000円で何ができる?
アイザに聞いてみた

アイザの普段1日で使う金額:100ペソ(209円)
300ペソする小説を買いたい。
タンタンに聞いてみた

タンタンの普段1日で使う金額:20〜50ペソ(40〜105円)
ビタミンサプリ買いたい。
ファイズに聞いてみた

ファイズの普段1日で使う金額:100〜200ペソ(209〜417円)
貯金する。
save moneyには「貯金する」と「節約する」の意味があります。
サムにも聞いてみた

サムの普段1日で使う金額:150ペソ(313円)
全部は使いきれないから200ペソ使って、280ペソ貯金する。

サムには行きつけの美容院(床屋?)にも連れてってもらいました。

写真左:キャリー、写真右:ジョン
アメリカ人講師のキャリーとジョンがいたので聞いて見ると。
キャリー(写真左)は300〜600ペソ、ジョン(写真右)は300ペソ。
ジョンは家で食事を済ますので、自分1人で食事をするときだけ普段はお金を使わないようです。
というとこで、
フィリピン・セブ島の物価1000円で出来る事

それでは480ペソをかずき兄が使い切ります。
まずはランチを食べにシナンガステーションへ

ちょうどお昼どきだったのでランチを食べに行きました。行き先はここ。
※関連記事
セブ島の激ウマローカルフード【穴場】地元のフィリピン料理屋

今回はこのなかから空芯菜炒めとライスのセットにします。
Can I have a sizzling kangkong, Please?(空芯菜炒めひとつください。)

スープがまず先に到着、

じゃーん!!
これが65ペソ(135円)の空芯菜炒め(味濃いめ)です。
僕が、「味を薄めにしてください。」と頼んでも、いつも同じ味付けで出してくれるお客に媚びないステキなお店です。

さっそく食べます。
味は日本で食べる空芯菜炒めの味を濃くした感じです。

食べ終わってすぐ眠くなって笑顔もつくれませんでした。すいません。
続いて向かった先は学校の前にあるモール

ランチを食べて眠くなったので向かった先は学校の前にあるショップワイズです。
ここはイナサルやムーンカフェも入っているので留学生も利用頻度の高いモールです。

ここの2階を進んでいくと…。

ありました。ヌアタイです。
ここはマッサージ屋さんです。200で60分の全身マッサージもできます。
ただアタリとハズレが激しく、アタリだと終始気持ちいいけどハズレだと1時間地獄を見ることになります。
なので僕はハズレの少ないフットマッサージを選択します。

写真見て気づきましけど店員さん露出はげしいですね。
revealing = 露出が高い
skimpy = 露出が高い
日本人があまりskimpyな洋服を着ていると店内クーラーが効きすぎてるのでおすすめしません。

金額はこちら。
僕はいつも通りハズレの少ないフットマッサージ(30分)を選択。

店内は静かでリラックスできる雰囲気です。
足を30分マッサージしてもらい、リラックスできました。
続いて向かった先はお気に入りのあそこ

お昼を食べたのがちょうど12時すぎで、マッサージが終わってから仕事をして、17時に少し早めの夕食を僕のお気に入りのとこに食べに行きます。

ここは、ETHOS(エトス)のあるマンバリン地区にある大きな教会です。

日本でいう神社やお寺みたいに、セブ島には教会があります。この教会の敷地内をショートカットします。

そんな敷地内なんて通っていいの?と僕もはじめは思ってましたけど町の人たちもご覧の通りです。
小学校の帰り道かな?のどかです。
セブ島にいるときは必ずくるお店に到着

近道をしてだいたい学校から15分くらい。
軽い運動をして到着したのがニューファウンドバーガーです。
日本でもシェイクシャックなど新しいハンバーガー屋さんが増えていますが、最近はセブ島にもニューウェーブきてます。
ここはローカルが噂するハンバーガー屋さんです。
※関連記事
セブ島で美味いおすすめのハンバーガーNew Found Burger(ニューファウンドバーガー)
ETHOS(エトス)にきた留学生は一度は行って見て欲しいです。店内はクーラー効いてて、wifi使えます。
詳しくは記事を読んでもらうとして、

早速注文します。毎回オーダーするときに英語の勉強できます。

cheezy cheza(チーズィチェザ)とBerry good(ベリーグッド)をオーダーしました。
僕はここのハンバーガーを全てオーダーして食べてみたんですけど、
- クラシックボクサー(普通のハンバーガー)
- チーズィチェザ(チーズバーガー)
一周回ってこの2つのどちらかが1番美味しいと判明。
そしてお財布にも優しいです。
わざわざ高いベリーグッド(飲み物)ははじめて頼みましたが日本人は苦手な味です。普通にコーラかスプライトがおすすめです。
ここまでで残り107ペソです。

しょっぱいものの次は甘いもので〆る

ハンバーガーを食べ終わって少し甘いものが食べたくなったので学校から徒歩3分くらいの場所にあるシェイクスタンドに到着しました。

今日は混んでます。

甘いもので〆るみたいに言いましたが、割と甘さ控えめです。今回はバナナシェイク(35ペソ)を頼みました。
店員さんとおしゃべり。英語の先生をしているフィリピン人は分かりやすく教えてくれますが、外では手加減なしの英語の勉強です。

時間も18時、すっかり暗くなってきました。これ撮影したのが9月後半ですがもうすっかりクリスマスムードです。
お腹がいっぱいになったら向かう場所と言えば

そうジムです。ここのローカルジムで元インターンの翔くんは身体つきが別人になってました。
今、彼はグアテマラで野球を教えています。
※関連記事
フィリピン留学の語学学校でインターンの成長が止まらない
僕もセブ島にいるときは週2〜3回通います。ズンバより筋トレ派です。

ここの筋トレで30ペソ使います。
この時間帯はローカルのフィリピン人たちでごった返しているので留学生におすすめの時間帯は夕方16〜17時です。
さてようやく、

残り42ペソ!!
もう夜ですけどまだ残ってるのでジムのあとも続きます。
僕が想像してたより1000円(480ペソ)でできることって多かったです。
なのでシャワーを浴びて着替えてきました

ETHOS(エトス)のあるマンバリン地区は空港からも50分で観光地でもないので物価が安い!
ITパークで同じことしたら1軒で終了です。
例えばなんですけど僕の被ってるロックマンのNEW ERA。

これはセブ島最大のショッピングモール、SMシーサイドの直営店で1980ペソ(4,130円)でした。
同じくZARA、H&Mのファストファッションやナイキ、adidasなどのスポーツブランドもありますが、日本と値段は同じです。
飲食店は割とリーズナブルなので制覇しようと頑張って記事にまとめてます。
なので残りのお金を握りしめてローカルを攻めていきます。
というより今日はもともと夜に友だちの家に遊びに行く予定なので行きます。
hang out = 遊ぶ
ローカルの代名詞サリサリストア

フィリピンのサリサリストアは日本でいう駄菓子屋みたいな場所で日用品からお菓子、お酒まで販売しています。

残りのお金で6つほど袋がしを買います。これで全部使いきりました!

この袋菓子を持って向かう先はここです。
バジャウ族のデンジくんの家です。
バジャウ族については元インターンの翔くんがどっぷりハマっているのでこの記事に書いてあります。

彼の名前はデンジくん。こどもが5人います。
そのこどもにお菓子をお土産であげます。(ここで1000円企画は無事に終り。)

一緒にいた留学生はジュースを5本お土産に買ってきました。

夜にお菓子ってダメなのかな?って思って1番はじめは確認したけど大丈夫みたいです。

水槽が新しく家のインテリアに加わってました。

みどりガメも買ったみたいで250ペソするそうです。日本より高い?

真珠のネックレス、ブレスレット、ピアスを副業で売ってます。
ということで無事終了。
今日はここで楽しく会話して帰りました。
まとめると、
セブ島で1000円あると結構遊べる!でした。
詳しいフィリピン・セブ島の物価はこの記事でしっかり比較しています。↓↓↓