ワーホリ後に観光ビザでオーストラリアに滞在できる?

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ワーホリ予定の人
ワーホリで一年間オーストラリアにいるけど、もうちょっと期間を延長したいです。

ワーホリ後に観光ビザで入国ってできますか?

こんな疑問に答えます。

かずき
結論から言うと、ワーホリ後に観光ビザでオーストラリアに再度入国できます。

再度入国と書いたのは、一度オーストラリアを出国する必要があるからです。

セカンドビザ、学生ビザの場合はオーストラリア国内で変更が可能ですが、観光ビザはできません。

この記事の内容
  • ワーホリ後に観光ビザ切り替えはできる
  • その他の延長方法

 

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はワーホリ、フィリピン留学の経験者で現在はワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で留学生たちをサポートしています。

今回は、オーストラリアにもっといたい!と思った人に向けてワーホリから観光ビザに切り替える方法と、それ以外の延長方法をお伝えします。

まだワーホリ前の人は「こんな方法もあるんだな〜」と知っておくとワーホリ後の選択肢が増えるかと思います。

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目次

ワーホリ後に観光ビザでオーストラリアに滞在できます

ワーホリ後にもう少しオーストラリアに滞在したいと思ったら観光ビザに切り替えができます。

ただし、オーストラリア国内でワーホリビザから観光ビザへの切り替えはできない為、一度オーストラリアから出国して日本に帰国してから観光ビザ(ETA)を取得して再度オーストラリアに入国が必要です。

わざわざワーキングホリデービザの有効期限内に観光ビザ(ETA)へ切り替えを行いたい人は少ないと思いますが、その場合は移民局へ取得したワーキングホリデービザのキャンセル申請をしてから、オンラインでETAの申請をしてください。

観光(ETA)ビザとは?

オーストラリアへの渡航許可用のビザで、オーストラリアに入国するすべての旅行者はETA(電子渡航認証)を保持していないといけません。

オンラインからオーストラリア政府移民局のページで申し込みをすれば即日12時間以内に発行されます。

この情報について
ビザ申請ルールは頻繁に変わるため、最新情報は移民局でご確認ください。

ワーホリ後に観光ビザ以外でオーストラリアに滞在する方法

ワーホリ後に観光ビザへ切り替える場合は日本に帰国してからオンラインで観光ビザを申請する必要がありますが、ワーホリビザでオーストラリア国内にいながら観光ビザ以外で延長申請ができる方法はこの2つです。

 

  • セカンドワーキングホリデービザ
  • 学生ビザ

セカンドワーキングホリデービザ

セカンドワーキングホリデービザは、ワーキングホリデービザで滞在中に政府指定の地域で88日間以上の季節労働をすることで、もう1年オーストラリアの滞在期間を延長できるビザのことです。

一度目のワーホリビザ同様に年齢は18歳以上で30歳以下でオンラインで申請します。

一度目のワーホリ中にオーストラリア国内でセカンドビザ申請を行う場合は、ワーホリで最初に入国した日から2年間の滞在ができます。

一度目のワーホリで帰国して日本で申請する場合は、もう一度一年間のワーホリができます。

この場合もセカンドビザを取得してから1年以内に入国が必要、また申請は31歳の誕生日までに済ませる必要があります。

セカンドビザの取得方法は、【ワーキングホリデー】2年目の延長を視野に入れるならオーストラリアにまとめてあります。

また、月80万円!オーストラリアのファームで稼ぐトップピッカー【ワーホリ注目】もおすすめです。

学生ビザ

ワーホリ中にオーストラリア国内から学生ビザへの切り替えもできます。

学生ビザは学校に通いながら週20時間働けるビザで、学校が祝日の間はフルタイムで働けます。

最長8年の延長も可能でファームに行きたくないワーホリビザの方の延長方法としてお勧めされるひとつです。

(おまけ)観光ビザからワーホリへの切り替えはできる?

ワーホリ予定の人
ワーホリ後に観光ビザに切り替えるのではなく、ワーホリ前にオーストラリアに観光ビザで入国はできるの?

 

こんな疑問も湧くと思うので簡潔にまとめると、ワーホリ前に観光ビザでオーストラリア旅行はできます。

ただしワーホリビザを申請中または申請後は観光ビザ(ETA)で入国ができないので必ずワーホリビザ取得前に観光ビザ(ETA)でオーストラリアに入国して日本に帰国後にワーホリビザ申請を行ってください。

少しややこしいですが、ワーホリ前ビザ取得後のオーストラリア旅行について【注意】に注意点を表などを使いなるべく分かりやすくまとめました。

気になる方は参考にしてください。

(まとめ)ワーホリ後に観光ビザに切り替えはできます

まとめると、ワーホリ後に観光ビザへの切り替えはできますが一度日本へ帰国する必要があります。

また観光ビザ(ETA)だとオーストラリア国内で就労(バイト)ができないので十分な資金があることが前提になります。

ビザ申請は個人でもできますが意外に複雑で覚えること、頭に入れておくべきことが多いです。

もし不安な場合はワーホリビザ申請やそのほかのビザについての質問は留学エージェントなどプロに相談するのも考えてみるといいですね。

「1年で英語が使いこなせる」ワーホリ・2カ国留学ではワーホリビザ取得からサポートしているので安心して英語学習に集中してもらいたいと思います。

この記事は以上です。

この情報について
ビザ申請ルールは頻繁に変わるため、最新情報は移民局でご確認ください。

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