海外留学資金の貯め方完全攻略!大学生・社会人9人に聞きました。

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

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フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

留学する人
海外留学します。

ほかの留学生は留学資金をどうやって貯めてるんですか?

あと留学後にお金がないと困ったりしますか?

 

こんな疑問に答えます。

Kan
結論からいうと、留学資金の貯め方は人それぞれ、期間も人それぞれなので自分に合った方法で貯めて行きましょう。

また留学後も少しはお金があった方が便利です。でも、僕は留学後、お金がほとんど無かったです。むしろ、クレジットカードも使っていたので、マイナスでした。

でも、なんとかなったので特に気にしなくて良いと思っています。

 

この記事の内容
  • 海外留学にお金(貯金)はいくら必要?

  • 留学後、お金ない場合どうする?

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

大学生の時に留学して、留学後はお金が無かったのです。正直お金が無いと遊びたくても遊べないし、身動きが取れなかったので辛かった。今だから言えますが、留学中のお金の使い方は考えた方が良いと思います。

こういった背景の僕が、留学後、お金がない場合のアドバイスを解説していきます。

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目次

海外留学にお金(貯金)はいくら必要?

海外留学に必要なお金(貯金)は大きく渡航先(国)、期間、何をするのかの3つで大きく変わります。

例えばフィリピンへ1ヶ月留学へ語学留学をするのであれば授業料、宿泊や渡航費、ビザなどトータルで必要な費用はおよそ30万円です。

アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、フィリピンなど英語圏で必要なお金(貯金)変わってきます。

アメリカ イギリス カナダ オーストラリア フィリピン
費用 50万円 50万円 45万円 45万円 30万円

また現地で何をするかによっても変わる為、まずは自分の留学先を決めていくら必要かだいたいの金額をイメージすることからはじめてください。

そうすることで留学までにいくらお金(貯金)が必要なのかが分かってきます。

また上記は1ヶ月の短期留学ですが、ワーホリをする場合はカナダ、オーストラリアであれば100〜200万円のお金(貯金)が必要です。

留学後にお金(貯金)がない!留学資金が不足しているとどうなる?

留学する人
留学後にお金(貯金)がない人っていますか?

留学資金が不足しているとどうなるんだろう?

 

結論からいうと、留学後もお金はある程度あった方が楽です。

 

僕の場合、留学後は実家に戻ったので、帰国後、空港から家までの交通費があれば何とかなるという状況でしたし、「留学後はお金がない」こと覚悟でした。

むしろ、留学中にクレジットカードも使ったので、翌月までに請求分を稼がなきゃ!という感じです。

留学後はすぐ大学生活がはじまるので、学校までの電車賃や食費分は現金で残していたので、所持金2万円って感じです。笑

もし、あなたが、学生でも社会人でも、実家に戻るならば、1ヶ月分の食費と交通費があれば全然生活できます。

留学後はお金が無かったので、アルバイトもすぐに始めました

留学前ピザと寿司のデリバリーのアルバイトをやっていました。

帰国後は、すぐに同じバイトに戻ったので、職に困る事はありませんでした。しかも、この時期タイミング良く日払い制度も可能になっていたので、お金に困った時は、日払いを活用していたのでかなり助かりました。

なので、学生の場合、戻れる実家がある場合、留学後のお金はあまり気にせず留学してしまいましょう。

留学後のお金も気にしていたら、留学開始日も遅れてしまう可能性がありますし、行動するのが遅くなってしまいます。

留学後も家賃などの出費がある人は?

実家に戻るのが無駄な出費が無いので一番良い方法ですが、人によっては家賃を支払わなければいけなかったり、様々な事情で出費がある人、実家に戻れない人もいるでしょう。

そんな方は留学前、留学中に留学後、少しでもお金を残せるようにする方法があります。

下記の通りです。

  1. 留学中は出来るだけ節約をする
  2. 留学中もお金を稼ぐ
  3. 留学費用を安く抑える→フィリピン留学がおすすめ
  4. 6ヶ月〜1年留学する人はワーホリも検討する

 

一つずつ解説していきます。

その①:留学中は出来るだけ節約をする

留学で使う予定の生活費も節約できれば、留学後の資金に回す事が可能です。僕は留学中にかなり無駄使いをして失敗したので、これから留学する人は効率的に節約して、お金を有効活用して欲しいと思います。

節約方法は下記の通り。

  1. 自炊をする
  2. 家計簿をつける
  3. 無駄なものは買わない

 

自炊可能な語学学校を選んで、1日の家計簿をつけるとかなり節約できると思います。後、1日の予算を設定すると節約しやすいです。

詳しくは下記「関連記事」をご覧ください。

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その②:留学中もお金を稼ぐ

元々、留学生だった僕は現在、留学関係の仕事をしていますが、この仕事を始めてから、留学中に出来る仕事ってあるんだなと発見しました。

例をあげると、

  • ブログを書く
  • 動画を撮る
  • 写真を提供する

 

上記の通りです。

ブログを書いた事なくて、ノースキルでも雇ってくれる場合があります。留学中にお金を稼ぐ事が出来れば、留学後の資金に回す事が可能です。

留学生活に余裕のある方は、一緒にお金も稼いでみましょう。

自分で稼ぐスキルも身につくので、一石二鳥。

その③:留学費用を安く抑える→フィリピン留学がおすすめ

アメリカやオーストラリアの1/3・1/2程の費用で留学できるフィリピン留学はオススメです。

留学費用だけが安い訳ではなくて、物価も安いので、現地での生活費も欧米圏より圧倒的に抑える事が出来ます。

元々の留学費用を抑えられれば、留学後のお金に余裕が出来ます。

もし、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの欧米圏での留学を考えていて、フィリピン留学を視野に入れてなかった方は、留学に掛かる費用を比較して検討してみてください。

ー欧米圏の「半分」の費用で留学できるー
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その④:6ヶ月〜1年留学する人はワーホリも検討する

例えば、1年間留学するとなると、250万円くらい掛かります。これだけのお金を支払って留学後もお金が残る人は少ないのではないでしょうか。むしろ、資金を用意するのも大変です。

でも、ワーキングホリデーを活用すれば、語学学校に通いながら働く事もできます。

留学の為に語学学校に費用を支払っても、その後に稼げば、留学費用をペイして更に貯金もする事が可能です。

  • 1ヶ月の給料が30万円越え
  • 5ヶ月で100万円貯金する

 

人や、下記記事の様に8ヶ月で150万円貯める方もいます。

150万円稼ぐのではなく、150万円貯金できてしまうのは、控えめに言って凄いです。

長期留学を考えてる方には断言します。ワーホリにしましょう。

【英語も伸びる!】ワーホリ8ヶ月目で150万円貯金あるよ【環境大事】

 

貯金なしで留学できる?

留学する人
正直、今は学校あるけど、就職したら難しいから、その前に一度は留学しておきたいっ!

 

そう思い立ったときが海外留学へ行きタイミングです。

なるべく若いうちに日本以外の常識を肌で感じて視野を広げておくと、留学後の人生に彩りがあります。

「海外留学へ行きたいと思ったときに留学する」それが最高の選択です。

でも現実にはお金の問題が大きくのしかかります。

そうです。貯金がある/ないですぐには動けないのです。

貯金がない、またはほとんど貯まってない状態で海外留学を実現する為の方法は大きく3つです。

 

  • 留学先の生活費、学費を抑える
  • 初期費用をどうにか工面する
  • 現地でしっかり稼ぐ

留学先の生活費、学費を抑える

まずはじめに考えるべきは留学先の生活費、学費を抑えることができるかどうかです。

例えばアメリカへ1ヶ月留学すると約50万円ですがフィリピン留学だと30万円程度で抑えることができます。

最近では国内留学という新しい留学先が注目を集めていて、フィリピンと違い日本国内に滞在しているネイティブ講師から英語を習える留学先もあります。

英語学習がメインであれば必ずしもアメリカである必要はありません。自分にとって何が大切なのかを考えてみてください。

僕の場合はそれがフィリピンでした。

また留学する国を考え直すのとあわせて現地での滞在費を安くする方法も色々と調べることで出てきます。

日本で考えると分かりやすいですが東京で住むよりは静岡に住んだほうが安いように留学先が都心か地方によっても留学費用が変わってきます。

初期費用をどうにか工面する

また初期費用をどうにかして工面する方法も忘れてはいけません。今は貯金がなくても親にプレゼンしてしっかりと自分の留学に対する費用対効果を伝えることで、お金を用意してくれる場合も多いと思います。

親が難しければおじいちゃん、おばあちゃんに孫パワーを存分に使って頼みどころです。正直、各家庭の経済状況によって(我が家では無理でした)かなわない事もあります。

最悪「借りる」ことが出来れば、親から借りるのが1番安上がりです。

もちろん借りるばっかりじゃなくしっかり自分で稼ぐことも念頭に入れてくださいね。大学生なら半年もあれば100万円くらい稼げます。

僕の兄は2年で200万円貯めてオーストラリアへ行ったので、一人暮らしを辞めて実家でバイトに明け暮れたり、住み込みのリゾバでがっつり稼ぐのも忘れずに。

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現地でしっかり稼ぐ

最後の手段は留学先でお金を稼ぐことで、現地でも生活費を捻出しつつ留学をする方法です。ワーキングホリデーがこの留学方法には最適です。

英語圏の国だとカナダ、オーストラリア、NZ、イギリス、アイルランドがこれに当てはまります。

そうは言っても留学先での仕事は英語力によって大きく選択肢が変わってきます。

以上が貯金なしでも留学する方法です。無謀とは言いませんが備えあれば憂い無し!です!!!

ここからは際に海外留学資金をどのように貯めたのか、大学生、社会人の合計9人に貯め方を聞いてみたので、ぜひ参考にしてください。

大学生編:留学資金の貯め方

東京農工大学に通う大学生

名前:Mさん
年齢:23歳
職業:大学生
留学期間:4週間
貯金方法:バイト(家庭教師とか)
貯金期間:6ヶ月
 
フィリピン留学に申し込んで、そこからバイト入れまくって半年で貯金しました。家庭教師の時給は2500円です。結構じっくり貯めました。
 
 

都内大学生K君(19歳)

名前:Kくん
年齢:19歳
職業:大学生
留学期間:4週間
貯金方法:バイト(ピザーラ)
貯金期間:2ヶ月間
留学先:セブ島留学
 
お金なかったけどフィリピン留学に行くって決めてから、留学の予約を先にしてピザーラで働きまくって貯めました。
 
時給は1000円で、実際1ヶ月あれば余裕ですよ。実家に住んでるのもあるけど、月15万円貯めれば2ヶ月で30万円になるので。親からの援助はありませんでした。
 
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関西の高専に通うSくん

 
名前:Sくん
年齢:17歳
職業:高校3年生
留学期間:8週間
貯金方法:バイト(すしざんまい)
貯金期間:特になし
 
留学に行くお金は両親が払ってくれることになってたんだけど、寿司屋で貯めたバイト代で25万円だして、両親に残り半分は出してもらいました。
 
三重県なのでバイト代は850円〜950円です。オスロブとか旅行に行ったけど思っとったより高かったかな。
 
高校一年生の時はコメリで、高校二年生はセブンイレブンで、高校三年生がすしざんまいで働いてました。留学するためのお金は以外にすぐ貯まりました。うーん、4ヶ月くらいです。
 

23歳で大学を卒業してワーホリへ行ったKくんの貯金方法

名前:Kくん
年齢:23歳
職業:フリーター
留学期間:1年
貯金方法:派遣(コールセンター・携帯屋さん)
貯金期間:約2年
留学先:オーストラリア(ワーホリ)
 
大学卒業しても働きたい就職先もないし、やりたいことも見つからないなら違う文化を持つ外国で住んでみようかなと思いました。
 
先輩から年取ったら何もできなくなるよと聞いてたこともあり、若くてフットワーク軽いうちに行動したいと思ったのも動機のひとつで、大学2年生の時から新宿にあるコールセンターで働いてました。
 
時給1200円くらいです。途中バイクを(約30万円と20万円を一台づつ)2台買い替えたり、ちょこちょこお金を使いましたが200万円貯めました。
 
最後の半年間は携帯屋さんで働いてましたけど時給1500円くらいでした。半年で100万円くらい稼げたので、実家でしたし生活費を最小限に抑えたので半年で80万は貯められると思います。
 
行こうかな〜と決めてからコツコツ貯めてる期間が長いので、特に苦労はなかったです。
 
金貯まんないって言う人は働いてないか使いすぎかどっちかだと思います。
 
留学前に援助はなかったですが、いざ留学したら親が仕送りしてくれたり、おじいちゃん、おばあちゃんがお金を送金してくれたりとても助かりました。
 

社会人編:留学資金の貯め方

留学費用の貯め方(社会人編)

名前:Sさん
年齢:21歳
職業:フリーター
留学期間:12週間
貯金方法:バイト(コールセンター/ドコモショップ・居酒屋)
貯金期間:1年半くらい
 
コールセンターで働いてたときは時給が1500円で、海外行きたかったけど浪費家だから使っちゃうんですよ。
 

九州で介護士として働いているSさん

名前:Sさん
年齢:35歳
職業:派遣(介護士)
留学期間:8週間
貯金方法:会社員(介護士)
貯金期間:特になし
 
マルタ留学すると決めてから航空券代とか留学する前に必要だからお金は必要だと思います。でもマルタなので1日の授業時間は2時間くらいでバケーションが主な目的でした。
 
お金はある程度貯金していたので特に貯まったから行こうではなくて、もともと貯まっていた貯金をちょっと使ってもいいかなと言う感じで使いました。
 
 

フィリピン留学へ行くと決めて会社を辞めたSさん

名前:Mさん
年齢:24歳
職業:会社員
留学期間:4週間
貯金方法:会社員(経理事務)
貯金期間:特になし
 
東京で会社員として働いて100万円ほど貯めました。ボーナスが大きかったんでそれを使わずに貯めました。友達の会社を手伝うか、ワーホリ行くか、語学留学するかもまだ悩んでいる状態です。
 

23歳で2カ国留学へ行くEさん

名前:Eさん
年齢:23歳
職業:アパレル販売員
留学期間:フィリピン留学16週間、ワーホリ1年
貯金方法:アパレル販売員
貯金期間:1年
 
もともと留学をしたいな〜とは思ってて、本格的に行こうと思ったのは個別面談を受けてから、そっから半年でアパレルと、キャバを掛け持ちして100万円は貯めました。
 

21歳で2カ国留学へ行くTくん

名前:Tくん
年齢:21歳
職業:施工管理(会社員)
留学期間:フィリピン留学16週間、ワーホリ1年
貯金方法:施工管理(会社員)
貯金期間:なし
 
自分、世界一周しようとしたんですよ。名古屋で働いてたときにホント遊ぶ暇なかったんで自然と貯まってた感じです。それなかったら行ってないかもしれないです。
 
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(まとめ)留学後にお金(貯金)がない!が無いのが理想

以上、留学後にお金(貯金)がない、留学資金が不足していると起こることまとめでした。

理想を言うならば留学後にお金がない!とならない事ですが、準備に時間をかけすぎて留学に行くまでの期間が長期化するのも微妙なのでバランスを取りましょう。

短期間でお金を稼ぐなら間違いなくリゾバです。

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