フィリピンと日本の時差は何時間なの?それとフライト時間はどれくらいなのだろうか?そんな疑問に答えます。
結論から言うと、フィリピンの時差は日本のマイナス1時間です。
日本が15時の場合、フィリピンは14時になります。そしてフライト時間は約4.5時間になります。
- フィリピンと日本の時差
- フィリピンへの行き方(フライト時間)
- フィリピンの気候
- フィリピンでの服装
- フィリピンの治安
この記事を書いている僕は、フィリピン渡航回数が20回以上になり、現在はフィリピンでホームステ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で働いています。働いて5年目になります。
割とフィリピン歴は長いので、フィリピン情報に関しては詳しい方です。
こういった背景の僕が、フィリピンについての情報を解説していきます。
フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。
夢の留学なので「失敗したくない」……と思っていませんか?
そんな人のために【失敗しない】フィリピン留学のガイドブックを用意しました。
これを読めば、自分に合った語学学校を選べるようになります
目次
フィリピンと日本の時差はたった1時間
フィリピンは7000以上の島から構成されていますが、どこでも時差は−1時間です。
首都のマニラも、第二の首都と言われるセブ島も日本との時差はたったの1時間になります。
フィリピンに仕事や旅行に行く場合でも、日本との時差が1時間というのはかなり便利です。
たまに、時差がマイナスかプラス1時間か分からないくなる事があるので、スマホの世界時計を使うと便利です。
下記の通りです。
日本と海外の時差を比べる事ができます。
フィリピン以外の国の時差も出せるので便利です。
僕が使っているスマホはiPhoneですが、アンドロイドでもこの機能はあるのでお試しください。
現地ではフィリピンタイムがあります
フィリピンタイムを簡単に説明すると、基本的に約束した時間は守らないという意味です。笑
フィリピン人は、待ち合わせ時間に1〜2時間遅れてくるのは当たり前。待ち合わせ時間丁度に来るのは奇跡に近いです。
これは友達との約束だけではなく、ビジネスのミーティングも約束の時間にはじまらない事がほとんど。
フィリピン人の待ち合わせは、1時間遅れるのが当たり前と頭の中に入れておきましょう。
フィリピン人の性格は、【単純です】フィリピン人の性格の特徴を知って上手に付き合おうで解説しています。
フィリピンへの行き方(フライト時間)
下記に日本から、マニラとセブ島に行く方法とフライト時間を紹介します。
※航空会社によってフライト時間は多少前後します。
日本からマニラに行く場合
- 成田空港→マニラ=フライト時間(約)5時間
- 羽田空港→マニラ=フライト時間(約)4・5時間〜5時間
- 関西空港→マニラ=フライト時間(約)4時間〜4・5時間
マニラ行き航空券が安い時期とおすすめの航空会社【2万円で行く】
日本からセブ島に行く場合
- 成田空港→セブ島=フライト時間(約)4・5時間
- 羽田空港→セブ島=フライト時間(約)4・5時間
- 関西空港→セブ島=フライト時間(約)4時間
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フィリピンの気候
セブ島とマニラは年間を通して、25度〜30度と温暖な気候になっていますが、セブ島とマニラ両方に住んだ事がある僕からすると、マニラの雨季はずっと雨が降っているので、憂鬱な気分になります。
そして、マニラは台風も多いです。それに比べてセブ島は雨季でも、30分〜1時間ほどのスコールで済むので過ごしやすいです。
一方、マニラの北にある「バギオ」は山の上にあるため、コートが必要になる場合もあります。
下記に、セブ島とマニラの平均気温を紹介して記事があります。
セブ島の年間気温について
セブ島2月の気候・服装について
マニラの年間気温について
フィリピンでの服装
フィリピンは一年中常夏の国なので、年間を通して、Tシャツ・サンダルという格好で過ごす事ができます。
現地のフィリピン人でもビジネスシーンではスーツを着用している事もあります。正直、30度前後の中、スーツはかなり暑そうです。
暑くて汗をかくので、ハンカチを持ち歩きましょう。
下記にセブ島での服装(女性版・男性版)の記事を貼っておきます。
フィリピン全体の治安
フィリピンをイメージすると「危ない国」と想像する事もあると思いますが、実際はそんな事はありません。
基本的な防犯対策をとり、危ない所には行かなければ快適に過ごす事ができます。
僕は、フィリピンに合計2年近く滞在していますが、事件に巻き込まれた事はありません。
フィリピンで犯罪に巻き込まれてしまう日本人は、現地に長く滞在しており、ビジネス絡みや異性関係のトラブルから事件に発展するケースが多いです。
ですので、観光客、留学生が気をつける犯罪は、「スリ」や「ぼったくり」になります。これらは、事前に知識があれば回避する事が可能です。
下記の記事は、フィリピンの地域毎の治安情報になります。
セブ島の治安
マニラの治安
エルニドの治安
エルニドの治安情報。観光で行った僕が解説【快適に過ごせます】
フィリピのイスラム国について
以上になります。
フィリピンは物価が安いのも良い所。
- 日本から近い
- 物価が安い
- 時差が少ない
- ビザ必要無し
とメリットばかりです。安心してフィリピンに来てください!
半年住んでフィリピン・セブ島と日本の物価を隅々まで比較しました