
そんな方にオススメの、バンタヤン島を紹介します(^^)
自然が豊かで、ビーチ以外のアクティビティが出来たり、セブ島からもとても行きやすいことで人気が出始めていて、観光客も年々少しずつ増えている今注目の島です!
こんにちは!ETHOS(エトス)インターンSAYAKAです(^^)
先日フィリピン人のお友達3人(以下、AさんPさんとPさんの旦那さん)とETHOSの生徒たちとバンタヤン島へ1泊2日(食事4食付きツアー)で行ってきたので、体験談も踏まえてお伝えします☆
大きな声では言えませんがフィリピン人はフィリピン訛りの英語を話します。つまり、外国人の話す日本語と同じです。
アメリカ人をはじめ英語圏の人たちに「しっかり理解される発音」を身につける1番の近道は、プロのアメリカ人講師に発音を矯正してもらうことです。
実は、フィリピンに全授業を英語のネイティブスピーカーであるプロのアメリカ人講師から英語を習える学校があります。(オリジナルの発音プログラムが留学生から人気です!)
目次
(はじめに)セブ島からバンタヤン島への行き方

私たちがバンタヤン島を訪れた3月は、フィリピンではサマーと呼ばれる、乾季の間でも特に日差しが強く暑い時期です。
気候はセブ島と同じと考えて良いでしょう。
【セブ島】3月のセブ島にいる私が留学生の服装・気候・イベントを紹介します。⏩
バンタヤン島はセブ島から見て北の位置にあり、セブ島は南北に渡って225キロの長さに対して、バンタヤン島は16キロととても小さい離島です。

基本的な島内の移動手段は、トライシクル(サイドカー付きバイク)か、ジプニー(窓吹き抜けバス)かレンタルバイクだそうです。
フィリピン・セブ島留学での移動手段を徹底解説【これを読めば安全】⏩

私たちはAさんPさんのお友達がオーナーを務めているホテルと、そこのツアーを予約していたので、島内全ての移動を写真の車でしました。

このホテルのオーナーさんとスタッフさん達がまた優しくて‥(感激..)

セブ島からバンタヤン島までの行き方

セブ島からの基本的な行き方はHagnaya Port(ハグナヤ港)からフェリーでバンタヤン島に渡ります。
セブ島中心部からハグナヤ港まで
セブ島の北方面に行くにはCebu North Bus Terminal(ノースバスターミナル)から高速バスに乗ります。
(※タクシーでバスターミナルへ入ろうとするとエントランス料で10ペソかかるので、入口手前で降ろしてもらうと良いでしょう。)
高速バスに乗って、早くて片道3時間程、ひどい渋滞に巻き込まれると片道5時間程かかります。
高速バス代(片道)1人当たり
- エアコン付き→175ペソ(今回乗ったバス)
- エアコンなし→160ペソくらい
エアコンなしは少しだけ安くなります。が、断然エアコン付きがおすすめです。
エアコンなしのバスは暑いと窓全開で走るので、単純に排気ガスがガンガン入ってきますし、途中途中で東南アジア独特の何とも言えない香りが‥
しか〜し!!
どちらのバスも運転の仕方はさほどかわりありません。
どういうことかと言うと、セブ島のドライバーは周りに御構い無しでバンバン飛ばすので、一番後ろの席はちょっとの段差を通過しただけでも体が宙に浮きます(^^;; かと言って、一番前の席がいいかと言うと、それはそれで目の前でカーチェイスが繰り広げられている様に見えるので、席的には真ん中がおすすめですね。
まだ快適に思えます‥(^^)
完全にジェットコースターと似た感覚がありますね‥(^^)
あとは、、
これも衝撃です!!
道中で、外を歩いているバスに乗りたそうな人にバス乗務員が声をかけて、返事が来るとそこでストップしてお客さんが乗って来る、というシステムです。
そして座席が埋まっていて立ち乗りだとしてもバンバン乗ってきます。(そのバス目当ての人からしたら、乗れなかったらまたいつバスが通るか分からないから必死なのは見て取れますが‥)
立ち乗りと言っても、結局半数のお客さんは通路に腰をおろします。
たしかにずっと立っているのも疲れるし、実際地べたでも座っていた方が安全なので、納得です。
帰りのバスもなんとなくの時間でも良いので、バス乗務員かバスターミナルのスタッフに聞くなどしてチェックして置くことをおすすめします!
稀に、乗れなかった‥なんて事もあるので、、(^^;)
ハグナヤ港からバンタヤン島まで
片道3〜5時間かけてハグナヤ港に着いたら、次はフェリーに乗り換えます。
ハグナヤ港からバンタヤン島までは1時間ちょっとで着きます。
まず、フェリーに乗るにはチケットが必要なので、人数分をまとめて買いましょう。
- フェリー代(片道):1人当たり195ペソ
私たちの時は、ハグナヤ港に着いてからフェリーに乗るまで1時間程かかりましたが、その間少し休むことが出来たのでそれはそれで良かったです(ノД`)
フェリーに乗り込むと席の取り合いです(冷や汗)
Pさんたちは自分達は立ちで大丈夫!外の景色を見るから(^^)、と、私達に気を遣って私と留学生だけの分の席を確保してくれました。
めちゃくちゃ優しいです‥(T-T)
この時点で観光客がごった返していますので、盗難や置き引きなどには気をつけましょう!
バンタヤン島には綺麗なビーチ

バンタヤン島に着くとまず目に入ってくるのは、とーーーーーっても綺麗なビーチです!
白い砂浜に透明感抜群な海!!
一歩島に入った瞬間から夢の様でした‥
今回はAさんPさんのお友達である、ホテルのオーナーさんが素敵なツアーを組んでくださって、二日間でおすすめのビーチ3ヶ所へ連れて行ってくれました。
【セブ島】留学中におすすめビーチ「TOP4」外れません。でも紹介していますがバンタヤン島のビーチは本当に綺麗です!
沖縄出身の留学生もバンタヤン島のビーチに満足してました。
【大学生・ホームステイ留学体験談】バンタヤン島は非現実的な海
The Paradise Beach Campsite(パラダイスビーチキャンプサイト)

1日目のほとんどの時間をここでのんびり過ごしました♡
キャンプサイトに車を停めたので、崖の上から海を眺めるのかな思いきや‥



冗談だよ、こっち来て~~(^o^)
といった具合でからかわれながら(笑)、海に降りる階段に案内してくれました!
バンブー(竹)で造られた階段は数ヶ所設置してあって、海に直接入ることが出来ました。

パラダイスビーチの海はバンタヤン内の他の有名なビーチと違って人が少なく(おそらく行きづらいため)、透明度もかなり高いです。

基本的にこの時期は波もほとんどないので、私的には温水プールに浸かっているような感覚でした(*´ω`*)
サラサラで白い砂浜はとても心地よく、遠浅なので海に浸りながらお友達とおしゃべりしたり、景色を見て黄昏てみたりと、Chillするには持ってこいの場所でした♡

ちなみに、、
キャンプサイトに着いた頃がちょうどお昼どきだったのもあり、すでにホテルのスタッフさんが先回りしてシーフードバーベキューの準備をしてくれていました╰(*´︶`*)╯
(※バーベキューと聞くと日本人的には自分たちで焼きながら食べるスタイルだと思いますが、私が今までフィリピンで体験したバーベキューは、基本的に一気に焼いて出してくれて、そのあと食べている間にスタッフさんが様子を見てまた焼く、といった具合でした!)
Sta. Fe Beach Club (サンタフェビーチクラブ)

1日目の夕方、サンセットを眺めにサンタフェビーチクラブへ移動しました。
これがまた極上のひと時でした‥
このビーチは、近くに宿泊施設などもあることから日中はフィリピン国内外の観光客が多く訪れるそうですが、私たちは日が暮れる直前に移動したのでおそらく観光客は半数程減っていたと思われます。‥なんともグッドタイミングな(*´Д`*)♡♡
この日はぴーかん照りだったこともあり、潮が引いて少し海水が残った砂浜が鏡のようになり夕陽を映し出していて、とっても幻想的で綺麗でした。

みんなで写真を撮ったり、おしゃべりしながら夕陽を眺めたり、とても心地よいひと時でした♡
バンタヤン島にはプライベートビーチ

2日目はオーナーさんが所有するプライベートビーチへ♡

このプライベートビーチもまた砂浜が細かくて裸足で歩くのがとても心地よかったです。
同じホテルに泊まったフィリピン人観光客のファミリーはいましたが、他の観光客はもちろんいません!!!!
完全に私たちだけの空間でした(*´Д`*)
それはそれは、もうはっちゃけるしかありませんでした♡
カヌーとサップ体験も出来るとのことだったので、やってみました!

ですが、ここの海はパラダイスビーチと違って波があったのでカヌーはなかなか困難でした(笑)
でも楽しかったので良しとします(*´-`)

サップはすごくやりたかったのでしたが、時間の関係上出来ずに終わってしまいました‥‥。(悔し涙)
チャレンジできた生徒さんは、最初バランス保つの大変だったけどコツ掴んだらすごく楽しかった(≧∀≦)
と、楽しそうに話していたので、これもこれで良しです(*´-`)
私は次回の為にパワーを温存しておきます(笑)
バンタヤン島でスカイダイビング?!
実は私が1日目のパラダイスビーチでChillしている間に、一部の留学生は、なんと!!スカイダイビングをしに行っていました(^^)/
インタビューしてみたので、ご参考までに‼




写真・動画はUSB持参で、そこに入れてくれました☆


・飛行時間→約20分
・スカイダイビング→約5.6分
☝体感です !!!




その日みたインストラクター2.3人全員欧米系。その他スタッフ5.6人全員フィリピンの人でした。
たまに 楽しんでる〜? 緊張してる〜? 大丈夫〜?て話してくれました(^o^)


絶叫系があまり得意じゃない私でも意外とあまり怖くなかったです! (笑)
迷ったらやると決めているのでやってよかったです💪🏼💪🏼
一生に1回と思っていたけれど毎年やりたい勢いです(笑)
聖ピーター&ポール教区教会

西暦1580年にバンタヤン島に献堂されたSts. Peter and Paul Parish Church (聖ピーター&ポール教区教会)は、セブシティにあるフィリピン最古の教会 Basilica Minore del Santo Niño de Cebu (サント・ニーニョ教会) の15年後に建てられた歴史あるとても重要な教会です。
ステンドガラスや歴史を感じさせる装飾はとても綺麗でした。
旅行を機に異文化に触れてみるのも良いことだと思います!
ぜひバンタヤン島へ行った際は立ち寄ってみてください。
バンタヤン島で今回泊まったホテル

Warz Pension Hous (ワーズペンションハウス)
Warz Pension Hous (ワーズペンションハウス)のfacebookはこちら⏩
私と留学生4人とAさんは一緒の部屋で、Pさんご夫婦は別の部屋を予約していました!

部屋自体は広いわけではありませんが(一部屋に6人で寝たのでそう感じたのだと思います^_^;)、修学旅行に来たみたいですごく楽しかったです☆

施設内のお掃除も行き届いていて、とても綺麗でした!
オーナーさんはもちろん、スタッフさんたちもとても親切で良い方たちだったので、本当に感謝しています!
ホテルもツアーも最高でした!!
バンタヤンさいこーーー♡
Warzさいこーーー♡
フィリピンさいこーーー♡
バンタヤン島ツアーの予算(まとめ)

- 3000ペソ/人(5〜8人の場合)
- 3500ペソ/人(1〜4人の場合)
1泊2日でツアー代金には宿泊費、4食付き、サップ/カヤックが含まれています。
セブシティからバンタヤン島までも往復1000ペソあればいけるので合計4000ペソ(約8,560円)で楽しめます。
そして今回私たちを旅行に連れて行ってくれたフィリピン人のお友達AさんPさんとその旦那様、本当にありがとうございましたヽ(;▽;)ノ♡♡
皆さまもぜひ、バンタヤン島へ行ってみてくださいねーーーー!
お申し込み・お問い合わせはこちらからできます。
The Traveling Tourist PHのfacebook⏩
綺麗な海に行きたい!
費用も安い方がいい!