サイトアイコン 海外留学(フィリピン・セブ島)・国内留学・2カ国留学ブログ

うわっ!!フィリピンのゴキブリは大きい&噛む【セブ島で奮闘】

Kan
どーも!ゴキブリに噛まれた事あります。 Kanです。

フィリピン等の衛生状態が良くない東南アジアで一度は見かけるゴキブリ(通称:G)

百歩譲って外で見かけるのは良いとして、家の中でゴキブリを発見したら怖くて眠れないって人も多いはず。

僕がフィリピンで生活をした経験から「ホテル」であろうと「コンドミニアム」で生活してようがゴキブリに遭遇します。

なので、日本人なら誰でも知ってるであろうゴキブリホイホイでどのくらいゴキブリが収穫できるか実験してみました。しかも語学学校で実験しました。

フィリピン留学で失敗しない為に

フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。

夢の留学なので「失敗したくない」……と思っていませんか?

そんな人のために【失敗しない】フィリピン留学のガイドブックを用意しました。

これを読めば、自分に合った語学学校を選べるようになります

\ 2023年期間限定 /
ワーホリガイドブック無料配布中!

※PDFファイルでの送信となります。
  • ワーホリに行く人の90%以上の日本人が失敗して帰国します。
  • 知っていれば英語初心者でもワーホリが成功するノウハウです。
  • 4名のワーホリ成功者の体験談から導かれる秘訣をまとめました。

「ワーホリガイドブック」とメッセージ下さい!

公式LINEはこちら

目次

フィリピン留学中のゴキブリ対策「アパート・ホテル編」

フィリピン留学では一般的にアパートの滞在かホテル滞在になります。

フィリピン留学中のゴキブリには「Baygon」が最強

Baygon(バイゴン)は日本のゴキブリ退治用スプレーと比べ物にならないくらい強烈です。ゴキブリ君は即死しますし、薬が強すぎて、スプレーを噴射した後近くにいると自分のベロが麻痺します。

スプレーはゴキブリ発見後の対策ですが、Baygon最強です。

マクタン島にあるアルタリゾートというホテルに泊まった時は、部屋にBaygonが最初から備え付けられており笑いました。

さすが東南アジアのリゾート地フィリピンです。

フィリピンでゴキブリホイホイを使い実験してみた

ゴキブリは温かくて湿気がある所を好みます。僕は高校から大学まで合計7年間スイミングスクールでアルバイトをしていました。

スイミングプールのボイラー室は暖かくて、湿気があるのでゴキブリには最高のすみかとなっていました。その時に役に立ったのがゴキブリホイホイ。

ゴキブリホイホイの効果は凄いって事を知っているので、1年中常夏の楽園セブ島でゴキブリホイホイを試して見る事にします。

ちょうどかずき兄がセブ島にいたので日本製のゴキブリホイホイ実験してもらいました。

語学留学・英語学習に興味があれば合わせて読みたい

ゴキブリホイホイをフィリピンの語学学校で実験!

かずき兄
かずき兄です。早速ゴキブリホイホイを持ってETHOS(エトス)のなかに設置していきます。

【検証】セブ島の屋台でフィリピン料理を1万円分食べれるまで帰れません!をやってみた。


ETHOS(エトス)とは
フィリピン・セブ島でホームステイ実績No. 1の語学学校です。全ての授業はアメリカ人が担当します。ワーホリ・2カ国留学サポートも行なっています。詳しくはHPへ。

せっかくなので、日本から持ってきたゴキブリホイホイと一緒に記念撮影します。

オフィスの隣の席のフィリピン人スタッフのファイズに「ごきぶりホイホイ」をもってもらいました。

まずは「ごきぶりホイホイ」を組み立てます。

できました。

若干、かずきの顔が疲れてるのは前日がハンバーガーの大食いで気持ち悪かったからだそうです。

【セブ島】10分のハンバーガーの大食いにチャレンジしたら2日かかった話

「ごきぶりホイホイ」自体は汚くないのに、なんでかみんな汚いものを触るようになるのはなんでなんですかね?

ゴキブリが出現しそうなところに「ごきぶりホイホイ」を設置します。

ここ以外にも、

 

などなど置いていき、1週間放置します。

1週間たったのでフィリピン人スタッフのタンタンに協力してもらって、ゴキブリホイホイの結果を見て見ます。

念のため校内ではなく、外に出て「ごきぶりホイホイ」をあけます。

結果、学校では大きいゴキブリが5匹、小さいゴキブリが3匹でした。

またヤモリが3匹とれてしまい、先生たちはすごい悲しそうな表情をしました。結果ゴキブリが獲れたのは、スタッフルームのいかにもゴキブリがいそうな場所からでした。

留学生に聞いても学校で「ゴキブリを見た!」という声は聞かないので納得です。

かずき兄
建物自体はそれなりに築年数が経っているので、Gはいるだろうとは思ってました。

フィリピン留学6ヶ月は効果絶大!でも長期は飽きたらヤバいです in セブ島

第二弾:ホームステイ先で「ごきぶりホイホイ」

女性限定のホームステイ先にお邪魔させてもらい、ゴキブリがでそうな場所に「ごきぶりホイホイ」を設置して行きます。

また、1週間の時間を置いて結果を見に行きます。

なんと、ゴキブリじゃなくてドラゴンを大量収穫!

その結果、ホームステイ先ではゴキブリはとれませんでした。

代わりにとれたのがドラゴンです。

かずき兄
ヤモリは英語でドラゴンじゃなくゲッコーです。笑

もう一度言いますが、セブ島でヤモリは虫を食べてくれるので駆除しません。

ヤモリもとれてしまうから「ごきぶりホイホイ」のようなヤモリも入れる大きなトラップがセブ島にはないのかも知れないです。

ゴキブリが一匹も捕獲されていません

なんかここまで実験していると、ゴキブリの種類が気になってきたので調べてみました。(現場には行ってません)

フィリピンのゴキブリの種類

フィリピンだとGerman Cockroach(チャオビゴキブリ)とAmericana Cockroach(ワモンゴキブリ)が多く生息しているようです。

おすすめしませんがGoogleで画像検索出来るので、興味ある人はググってみてください。

フィリピンのゴキブリの大きさは?噛みます。

フィリピンにいるGはワモンゴキブリです。

ワモンゴキブリは大型のゴキブリで40mm〜48mmになります。しかもこいつ「飛びます」。日本にも九州や沖縄に多く生息しています。

日本で広くみられるゴキブリはチャバネゴキブリと言われる種類で大きさは1〜2センチ。

そう考えるとフィリピンのGは大きいです。

日本でみるゴキブリの中では最も大型のゴキブリがフィリピンに多く生息しているので、東南アジア・フィリピンのGは大きいと考えておきましょう。

昔、セブ島で家をかりてた時に僕めがけて飛んできて、首元にとまったので発狂した事があります。笑

後、「噛む」事もしてくるので結構強敵です。

Gが噛む?

Gは雑食。食べられるものはなんでも食べるので、人の肌についている角質や水分をエサとして噛みます。

動いてる人間を噛むことはありませんが、動かない場合は噛みます。

Gが活発に活動する夜間に寝ている間に噛まれることがあるので注意です。

フィリピンのゴキブリは噛むしサイズ大きめ(まとめ)

ゴキブリホイホイの実験をしてもらって    ゴキブリホイホイの実験をして発見したのですが、フィリピンだとドラゴンが取れてしまう事が発見しました!

また、残念ながらフィリピンのゴキブリは大きいですし、噛みます。

かずき兄
Kanはヤモリのことドラゴンと訳してますが、ヤモリは英語でGecko(ゲッコー)です。わりと恥ずかしい間違いなので気をつけましょう。
「龍」は英語で?
ドラゴン間違いついでに龍を英語訳するとDragon(ドラゴン)です。

ですが、日本語の龍は尊い存在、どちらかと言うと「龍神」と呼ばれたり神様などと同じような存在です。一方のDragonには退治するべき悪の存在です。

龍をDragonと訳しますが、欧米圏の人がDragonと聞いてイメージする龍と、日本人がイメージする龍にはギャップがあります。

ゲッコーは害虫駆除に役に立つので、フィリピンにはゴキブリホイホイが売ってないんです。

 

関連記事
モバイルバージョンを終了