「フィリピン・セブ島留学」の食事事情を暴露【正直に語ります】

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

フィリピン・セブ島留学中の食事事情はどうなっているのだろうか?というか、フィリピン料理ってどんな感じ?そんな疑問に答えます。
 
結論から言うと、留学中の食事は語学学校によって異なります。そして、食事が不味い所に留学してしまうとかなり辛い+お金が余計にかかるので注意が必要です。
 
この記事の内容
  • 食事付き語学学校のメリット・デメリット
  • 語学学校ETHOS(エトス)の食事スタイルを紹介
  • セブ島で1日にかかる生活費
  • セブ島のレストラン事情

 

この記事を書いてる僕は、セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1のETHOS(エトス)で働いています。

1度目の留学では、3食付いていたのですが、食事が合わなかったので、ほとんど外食していました。なので留学先の国の料理が合わない。語学学校で出てくる料理が合わないのは、最悪だと思います。

そして、セブ島の語学学校で働いて5年が経つので、割とフィリピンの語学学校については詳しい方です。

こういった背景の僕が、「フィリピン・セブ島留学」の食事事情について解説します。

フィリピン留学で失敗しない為に

フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。

夢の留学なので「失敗したくない」……と思っていませんか?

そんな人のために【失敗しない】フィリピン留学のガイドブックを用意しました。

これを読めば、自分に合った語学学校を選べるようになります

\ 2023年期間限定 /
ワーホリガイドブック無料配布中!

※PDFファイルでの送信となります。 ワーホリガイドブック無料配布中
  • ワーホリに行く人の90%以上の日本人が失敗して帰国します。
  • 知っていれば英語初心者でもワーホリが成功するノウハウです。
  • 4名のワーホリ成功者の体験談から導かれる秘訣をまとめました。

「ワーホリガイドブック」とメッセージ下さい!

公式LINEはこちら

目次

「フィリピン・セブ島留学」の食事事情を教えます

語学学校によって提供される食事は違います。

当たり前ですが、韓国資本の学校に行くと韓国料理中心。日本資本の学校に行くと日本料理中心になります。

また、ETHOSでは朝食のみ付いています。

語学学校によって

  • 食事が付いている
  • 食事が付いていない

 

場合があります。フィリピン・セブ島留学では、食事が付いている所が多いですが、欧米圏で留学する場合は基本的に食事は3食自分で用意する事になります。

下記では、食事が付く場合のメリット・デメリットを紹介します。

食事が付くメリット

下記の通りです。

  1. 勉強に集中する事ができる
  2. 留学費用に食費が含まれている

 

一つずつ解説していきます。

その①:勉強に集中する事ができる

3食付いている場合、食事の時間になったら食堂に行くだけで良いので楽です。

家事から解放されるのはかなりのメリットです。

その②:留学費用に食費が含まれている

留学費用と別途、食費がかかる語学学校がありますが、ほとんどの学校では留学費用に食費が含まれています。

なので、その他に現地でかかる費用は娯楽費のみになります。

現地に持っていくお金もすくなくて良いでしょう。

食事が付くデメリット

このデメリットは実際に僕が経験した事です。

  1. 食事が合わない
  2. そもそも夜は外食する事が多い

 

こちらも一つずつ解説していきます。

その①:食事が合わない

僕が一番最初に留学した語学学校の食事はフィリピン料理で正直口に合いませんでした。

フィリピン料理は好きなのですが、食材の質の低くなると、料理の臭いがきつくなります。それがきつかったです。

韓国資本の学校に行った人では、キムチなど辛い料理が毎回出てくるので、きつかったという方もいます。

食事付きの学校に行く方は、学校でどんな料理が提供されるのか、しっかり調べてください。

その②:そもそも夜は外食する事が多い

留学生同士で夜は外食しよう!という話になる事も多いです。

僕の場合、ほぼ毎日、留学生や現地の友達と外食をしていたので、食事付きが勿体無く感じました。

放課後に授業でやった事を机に向かって勉強するのは大事ですが、正直それだと日本で英会話に通って、帰宅してから復習してるのと同じです。

授業で習ったことを復習できる環境があるのが、留学の醍醐味だと思うので、どんどん使いましょう。

結論:食事は無くてもいい

これは、僕の個人的な意見で、毎日美味しい料理を出してくれる語学学校の場合、話は別ですが、セブ島は物価が安いので食事が無くても良いかなと思います。

外食しても、1食数百円程度で食べれますし、自炊することも可能です。

次に、実際にETHOS(エトス)で留学した場合の1日の食事例を紹介します。

ETHOSの朝食メニュー

ETHOSのホームステイプランには、朝食がついています。アメリカ人家庭にホームステイをするので、完全にアメリカンブレックファストになります。

ここでは、実際にホームステイ先で出る朝食を紹介します。

ホームステイは朝食がついています。

パンケーキ

トースト、スクランブルエッグ、ベーコン。典型的なアメリカ人の朝食です。

シリアルの時もあります。

マニラに興味があれば合わせて読みたい

ETHOSのランチメニュー

ある日のランチ風景

ある日のランチ風景

ランチはフィリピン人スタッフのお母さんが毎朝5時起きで作ってくれる家庭の味です。10種類以上あるメニューの中から自分で選んで食べることができます。 

セブ島:ランチの値段・相場

ある日の僕のメニュー

ある日の僕のメニュー

値段も留学生活中のお財布に優しく、味も美味しいです。

ライス 10ペソ
野菜スープ 10ペソ
焼き魚 25ペソ
合計 45ペソ(約100円)
 

大体100円〜150円でランチが食べれます。安い!

シャリーの飼い猫 パンプキン(2歳)

シャリーの飼い猫 パンプキン(2歳)

ランチになると側にきて餌をねだってきます。好物は魚!今日もあげてしまいました!

それではメニューを見てみましょう。

フィリピン風春巻き(ルンピア)15ペソ

フィリピン風春巻き(ルンピア)15ペソ

ナス揚げ25ペソ

アメリカ人講師のサラはナス揚げの大ファンです。ボリュームもあって美味しいですよ。

フィリピンでは肉中心の食生活なので野菜は助かります。

焼き魚30ペソ

フィリピンは肉料理中心なので、魚が食べられるのは嬉しいです。

フィリピン風の鶏肉の煮もの(アドボ)35ペソ

ボラボラ15ペソ

フィリピン風の肉団子。おやつに食べても良いし、ご飯のお供にも最高です。

チキンスープ。栄養たっぷりのモリンガ入り!

スープ用に日本から茶碗を持ってきています!

魚の煮付け 30ペソ

魚の煮付け 30ペソ

野菜入りの春雨 25ペソ

野菜入りの春雨 25ペソ

カロリーが低めで人気です。

バナナ揚げ 10ペソ

バナナ揚げ 10ペソ

フィリピンに来て初めて食べたけど美味しいです。

牛肉の煮もの 35ペソ

牛肉の煮もの 35ペソ

フィリピンでは牛肉が高いので、お肉を食べたい時は鶏肉か豚肉がおすすめです。
鶏肉は本当に安く、鳥一羽170ペソ(約370円)で食べられます。
 
 
ライスは小分けされており、一袋10ペソ
 

ETHOSのランチ「留学生たちからの感想」

インターン生、翔くんのインスタより

インターン生、翔くんのインスタより

バナナのフライ初めて食べた(笑)
 
17

 
ETHOSでは毎朝フィリピーナが学校に昼食用のご飯を売りに来られます。
もちろんフィリピンフードで、なかなか美味しいおかずもあります。
 
 
他の留学生からも下記のような声をいただいています。
「マズのご飯美味しい‼︎」
 
天気が安定し、食事が美味しく、物価が安いセブ島は良い環境です。
 
ETHOSのランチは安くて、美味しいと評価が高いです。
 

セブ島留学の夕食

ホームステイ先、学校から徒歩1分圏内の大通りに2件の大型ショッピングモールがあります。

  • レストラン
  • ファーストフード
  • フードコート
  • ベーカリー

などがモール内にあります。

生徒たちは近くのフードコート等で簡単に食事を済ませています。お店の種類も豊富ですので、色々と食事も楽しめるかと思います。

*値段は1食100円-300円程度です。

※関連記事※
【セブ島でアメリカ留学ETHOS】学校周辺環境

またタクシーで5分程行くと、セブ島最大のショッピングモールSMシーサイドもあり、レストランがたくさんあります。

※関連記事※
【全部紹介】SMシーサイドのおすすめレストラン一覧

1ヶ月セブ飯LIVE

 
 
🇵🇭食レポ day 21🇵🇭

朝食🥞
ステイ先の朝食(無料)

ランチ🍽
フルーツカット(100p)

ディナー
BBQ(200p)

ランチはフルーツカットと
夜はなぜかまたバジャウ族でBBQ🍖

明日はきっと焼肉です。

合計金額:300p(638円)

 
かずき兄が、セブ島に1ヶ月滞在した時の食レポになります。
 
ツイッターで#1ヶ月セブ飯LIVEと検索すれば、1ヶ月全ての食レポをみることができます。
 

正直、セブ島の物価は安いので、生活費は1週間に1万円あれば十分になります。

※関連記事※
フィリピン・セブ島留学のお小遣い額は?【月に現金4万円で足ります】

フィリピン・セブ島留学のお小遣い額は?【月に現金4万円で足ります】

フィリピン・セブ島に日本食レストランはたくさんある

セブ島には、

  • ラーメン屋
  • しゃぶしゃぶ
  • 焼肉
  • 居酒屋
  • 鉄板焼き
  • お好み焼き
  • カレー屋

 

など、日本食が揃っています。

日本人なら誰でも知っている、ココイチなどの有名チェーン店もあるので、日本食に困る事はありません。

日本食レストラン以外にも、日本の食材や調味料が売っているお店もあるので、自炊をする際にも便利です。

セブ島の日本食屋は、【セブ島】もう一度行きたくなる日本料理まとめで紹介しています。

セブ島には多国籍なレストランもあります

セブ島には、イタリア料理や韓国料理、インド料理など多国籍なレストランがあり、価格も安いので、様々な料理を楽しむ事ができます。

日本食は高くつきますが、韓国料理やフィリピン料理などは500円〜1000円で食事ができてしまいます。

それと、フィリピン人は「食べ放題」が大好きで、セブ島だと、700円〜1000円で食べ放題ができてしまいます!

セブ島留学中に、多国籍な料理を楽しんでみましょう。

留学先の物価が安いには最高です。

下記にセブ島のおすすめレストランをまとめています。

セブ島で必ず食べたいおすすめレストラン20選【ハズレ店NG】

屋台やローカルレストランは注意しよう

日本人から考えたら、明らかに衛生面が悪い現地のレストランがあります(写真のような)

学校の先輩留学生に聞いて、何処のローカルレストランが大丈夫か聞いて、挑戦してみよう。

フィリピンのローカルフードは安くて美味しいです。現地の料理については、【真実】フィリピン料理ってまずい?!代表的な料理を紹介します。で解説しています。

【真実】フィリピン料理ってまずい?!代表的な料理を紹介します。

水道水にも注意

フィリピンでは、水道水を飲む事ができません。

レストランのサービスウォーター(無料の水)はほとんど、大丈夫ですが、ごく稀にお腹を壊す原因になるので、飲み水はミネラルウォーターが安全です。

ETHOSでは学校、ステイ先にウォーターサーバーが設置されている為、無料で飲み水を確保できます。

留学には、水を持ち歩ける「水筒」があると便利です。

まとめ

フィリピン留学の食事について説明しました。

まずは、

  • 食事付きの学校
  • 食事無しの学校

 

どちらが良いか選んでください。食事付きの学校を選ぶ場合、出される食事に付いては、事前にしっかりと調べましょう。

今回は以上になります!

 

関連記事

ホームステイ実績No1!フィリピン・セブ島留学のETHOS

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

3ヶ月で英語が話せるフィリピン留学

3ヶ月で英語が話せるようになるETHOSは、安心、安全のアメリカ人とホームステイができる、フィリピン・セブ島への海外留学を提供している学校です。 ホームステイ実績No1!フィリピン・セブ島留学のETHOS



フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>