フィリピン・セブ島留学では電気代が別途かかる?!【電気代が高い】

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留学する人
これからフィリピン・セブ島留学をする予定です。

色々、学校を調べているのですが、学校によって「電気代」が別途かかる所もあります。1ヶ月にすると、3000円〜6000円です。

何で、電気代を別途請求してくる学校があるのでしょうか?詳しい人教えてください。

こんな疑問に答えます。

Kan
結論から言うと、フィリピンは日本より電気代が高いので、語学学校によっては別途請求してくる所もあります。

なので、留学費用をカサ増している訳ではなく、実際に高いの「電気代」をプラスしないとやっていけないのだと思います。

この記事の内容
  • フィリピン留学では電気代が別途かかる可能性もある
  • フィリピンで電気代が高い理由

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

語学学校なかの人なので、フィリピン留学事情については詳しい方です。

こういった背景の僕が、フィリピン・セブ島留学の電気代事情について解説していきます。

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目次

フィリピン・セブ島留学では電気代が別途かかる?!

  • 電気代を別途請求してくる学校
  • 留学料金の中に電気代が含まれてる学校

 

上記2つに分かれます。

電気代が別途かかる学校では、どのくらいかかるかと言うと下記の通りです。

  • 週に500ペソ(約1200円)など週で電気代を計算してくる所
  • 使った電気代だけ請求してくる所

 

週に500ペソだと1ヶ月計算だと、5000円近くになります。結構な額ですよね。

週にいくらと決まっていても、一定の量を超えると追加料金を支払わなければいけない所もあります。そこは、事前に語学学校に確認してください。

ETHOS(エトス)では、留学料金に電気代やテキスト代、空港送迎費など全て含まれています。

フィリピンは何で電気代が高いの?

  1. 盗電が多い
  2. 電化製品のクオリティーが悪いから
  3. そもそも電気代が高い

 

上記の通りです。

一つずつ解説していきます。

その①:盗電が多い

日本は電線が綺麗に揃っていますが、フィリピンだと電線がグチャグチャです。このブログのアイキャッチ画像(一番上の画像)の電線はまだ良い方で、ローカルエリアに行くと電線が垂れ下がったり、絡まっていたりと凄い事になっています。

貧乏な人は、電線から電気を無断で使っているので、電気代をしっかり払ってる人にその分、加算されて請求されます。

びっくりする事ですが、フィリピンでは当たり前に「盗電」が行われています。

その②:電化製品のクオリティーが悪いから

フィリピンの家庭でも語学学校で一般的に使われているのが、写真のようなエアコンです。

壁をくり抜いて、そこのエアコンをハメて使う!と斬新なのですが、日本にはこのタイプのものはないですよね

フィリピンのエアコン
  • 丁度良い温度に設定できない
  • 割と音がうるさい

 

このように。日本のエアコンと比べるとクオリティーが低いです。笑

セブ島にある、高級コンドミニアム内でも、このタイプのエアコンがついています。逆に普通のエアコンが設置されてる所は、珍しいかなと思います。

その③:そもそも電気代が高い

フィリピンの電気代は、日本と同等または、高いというデータがあります。

例え、電気代が日本と同じでも、「盗電+電化製品」のクオリティーが悪かったら、ダブルパンチを食らう訳ですから、日本より電気代がかかってしまうのは納得です。

エアコンが無いローカルのフィリピン人に1ヶ月の電気代を聞いた所、約3000円で、エトスで留学生をホームステイで受け入れてるアメリカ人家庭で約1万円。(もちろんエアコン付き)

こう考えても、電気代はフィリピンの物価と比例しないくらい高いと感じます。

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まとめ

フィリピン留学をしたら、電気代が別途かかる学校。留学代金に電気代が含まれている学校の2つに別れてる事が分かったかと思います。

どちらを選ぶにせよ「節電」を意識して生活を送りましょう。

今回は以上です!

フィリピンの電気代は高いですが、セブ島の物価はまだまだ安い。交通費や外食費は日本の1/3くらの物価です。留学中、お財布に優しいのは嬉しい限りですね。

下記にフィリピン・セブ島の物価について紹介している記事を載せておくので、合わせてどうぞ!

半年住んでフィリピン・セブ島と日本の物価を隅々まで比較しました

【フィリピン物価】セブ島で1000円あれば何ができる?

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