「フィリピン・セブ島留学」中学生留学について【方法+注意点】

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フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

セブ島留学に行く人
これからフィリピン・セブ島留学をしようと思っています。

15才未満の中学生ですが、留学する事はできるのでしょうか?留学に年齢制限などはありますか?

教えてください!

そんな疑問に答えます。

結論から言うと、15才未満がフィリピンに単独で入国する事はできないので、事前に手続きをする必要があります。それと語学学校によって年齢制限を設けている語学学校もあります。

この記事の内容
  • 中学生がフィリピン留学する方法
  • フィリピンの英語面・生活面について

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

セブ島の語学学校に関わり5年が経過しているので、割と留学事情については詳しい方です。

こういった背景の僕が、中学生のフィリピン留学について解説していきます。

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目次

「フィリピン・セブ島留学」中学生留学について

語学学校によって15歳未満の方が一人で留学可能な学校と不可能な学校があるので、事前に確認してください。

ETHOS(エトス)は16歳から一人で留学可能なので、15歳未満の場合「親子留学」をして頂く形になります。

中学生が一人でフィリピン留学する方法

まずは、フィリピン大使館のホームページの内容をご覧ください。

15歳未満の外国人未成年者が、単身または親の付き添いなしにフィリピンへ渡航した場合は、フィリピン入国管理法 (1940年施行) 29項(a)(12) により、入国を許可されません。

 

冒頭でも少し触れましたが、15歳未満の方は、単独でフィリピンに入国する事ができません。しかし、3つの方法を使えば、15歳未満の方もフィリピンへ入国する事ができます。

下記の通りです。

  1. WEG申請をする
  2. 親と一緒に入国をする
  3. 親子留学をする

 

一つずつ解説していきます。

その①:WEG申請をする

(宣誓供述書(Waiver of Exclusion Ground「通称WEG申請」)をフィリピン大使館にすれば、15歳未満でも単独でフィリピンへ入国する事ができます。書面を大使館に提出する必要があります。

詳しい内容については、フィリピン大使館のホームページの内容をご覧ください。

また、フィリピンはパスポートの有効期限が帰国時に6ヶ月以上残っている必要があります。既にパスポートを持っている方は、出発前に確認するようにしてください。

WEG申請をすれば、15歳未満でも単身でフィリピンに入国し中学生受け入れ可能な語学学校に留学することが可能です。

その②:親と一緒に入国をする

入国時だけ親の同伴が必要なので、15歳未満のお子様と一緒に入国するだけで、例え親は1日で帰国しても、子供は滞在する事が可能です。

実際に、子供は語学学校に留学してもらい、親は違うホテルなどに滞在する方もいます。

その③:親子留学をする

一番ポピュラーな方法です。語学学校によっては1週間からでも親子留学を受け入れています。(親子留学を受け入れていない学校もあります)

ETHOS(エトス)では、6才以上から親子留学を受け入れております。実際の体験談は下記「関連記事」を参考にしてください。

フィリピンでの英語面や生活面について

今までに、語学学校で数多くの生徒と会ってきましたが、年齢が若ければ若い程、環境や生活に対応するまでのスピードが早いと感じます。

しかし、日本とかなり異なった環境なので、事前にフィリピンの事を知っていた方がカルチャーショックは少なくなります。下記にフィリピン留学前に知っておきたい、英語面・生活面について解説していきます。

その①:英語面

基本的にフィリピン留学をする留学生の英語力は超初級です。具体的に説明すると

  • 簡単な自己紹介が出来る
  • 初級の文法を少し覚えている
  • 会話は難しい

 

留学するのに必要な英語レベルは設けていません。中学生で勉強している程度の英語力があれば基礎英語力はある方です。なので、周りの生徒と対して大差は無いので、安心して留学してください。

ETHOSのように全てアメリカ人から授業を受けられ、アメリカ人講師宅にホームステイ出来る学校は特殊で、ほとんどの学校がフィリピン人講師から授業を受けて、学生寮で寝泊まりするスタイルになります。

どの用な学校に留学したいかは自分の性格と相談して決めましょう。

その②:生活面

セブ島はまだまだ発展途上国でお世辞にも綺麗とは言えない環境です。

セブ島の街並みは下記の通り。

私たちが想像する、透明な海が広がるセブ島は一部のリゾートエリアのみで、語学学校があるエリアの雰囲気はTHE・東南アジアです。「近くに綺麗な海があると思ってた!」という事にならない為に、語学学校周辺はこんな感じなんだな〜と事前に頭に入れておく必要があります。

また食事ですが、語学学校によって3食付きだったり、ETHOSのように朝食のみの学校もあります。また食事無しの語学学校もあります。

基本的に日本食以外は合わないという方は、しっかりと3食美味しい日本食を提供してくれる学校か、自炊可能な学校を選ぶようにしましょう。韓国資本の語学学校に行くと、基本的に韓国料理です日本資本の学校に行ってもフィリピン料理ということもあるので、留学前にしっかり確認してください。

中学生がフィリピン留学で気をつけること

下記の通りです。

  1. 治安が良い場所にある語学学校を選ぶ
  2. 集団行動を心がける
  3. 神経質すぎるとキツイかも・・・

 

一つずつ解説していきます。

その①:治安が良い場所にある語学学校を選ぶ

フィリピンの中で治安が良いと言われるセブ島でも、日本と比べると治安は悪いです。しかし、夜でも安全な場所は一人で出歩く事ができますし、治安が良い場所を選べば快適に過ごす事ができます。

ですが、セブ島には繁華街の近くに語学学校があったり、あまり治安の良くないエリアに語学学校があったりするので、出来るだけ治安の良いエリアにある語学学校を選ぶようにしてください。

大金を持ち歩かない。派手な格好をしない。繁華街に近ずかない。と言った基本的な防犯対策をすれば大丈夫です。

その②:集団行動を心がける

外出する時は、出来るだけ大人と一緒に出かけるようにしましょう。昼間なら一人で外出しても問題ありませんが、実際何が起きるか分かりません。

単独で行動しているより、集団で行動している方が確実に安全です。

部屋も一人部屋を選んでしまうと、引き篭もってしまう恐れがあるので、料金が安くて先輩留学生と同じ部屋になれる相部屋の方が良いでしょう。

その③:神経質すぎるとキツイかも・・・

  • 神経質な人
  • 投げ出しがちな人
  • 他者の責任にする人
  • 常に隣の芝生が青い人
  • 期待値が尋常じゃない人

 

フィリピン留学では、良い意味で大雑把な人や、違う環境を楽しめる人が向いているでしょう。

あなたはどっちのタイプですか?

もし、向いていると思ったら、学校の長期休暇の時期にフィリピン留学に挑戦してみてください!

 

今回は以上です。

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