【留学中】英語力が伸びない典型例8選【よくある勘違い】

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留学生

留学してもうすぐ3ヶ月が経つのに、全然英語力が伸びません!

TOEICのスコアも気持ち程度しか伸びず、勉強もしてるのに…。
英語力ほぼゼロのまま留学に来たからかな。

このまま日本に帰るのはイヤなのでどうにかモチベを上げたいです。

こんな悩みに答えます。

 

この記事の内容
  • TOEICは2年で800点
  • 恥を恥だと思わないのも大切
  • 頑張るのは語学学校じゃなくてあなた

 

この記事を書いている僕はワーホリ、フィリピン留学の経験者で、今は語学学校のETHOS(エトス)でアメリカ人と一緒に働いています。

ワーホリ当時の英語力は「How are you?」と聞かれて、隣にいる日本人に「How are you?ってなに?」と聞いてたレベルなので・・壊滅的でした。

そんな僕も帰国後の頃には語学学校でUpper-IntermediatePre-Advanceの英語力が身についたので、英語ができて(成功して)ワーホリを終えた組だと思います。

なぜなら、ほとんどのワーホリは英語力が伸びずに帰国するからです。

そんな経験と、現在はセブ島にある語学学校でアメリカ人と一緒に留学生をたくさん見てきた経験から、留学してるのに英語力が伸びない人のパターン、それと自然に英語が伸びるパターンを紹介します。

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目次

留学中に英語力が伸びない典型8つ

留学中に英語力が伸びない人の典型例は8つです。

  • TOEICの点数アップを期待しすぎ
  • そもそも日本語で伝えたい気持ちがない
  • とにかく恥ずかしがる
  • ゆっくり話さない
  • クソがつくほど真面目
  • 発音をおろそかにする
  • 基礎の英語学習をしない
  • 誰がコミットするのかを履き違えてる

TOEICの点数アップを期待しすぎ

TOEICで200点アップ!すげー!みたいな広告を見たことがあると思いますが、基本的にTOEICは捨ててください。

留学をしてもTOEICスコアは伸びません。

ETHOS(エトス)のアメリカ人学長も言っていることで、僕もTOEICの集中講座をオーストラリア人に受けたときに同じことを言われました。

アメリカ人の学長は「もし本当の意味でTOEICで800点とりたいなら2年は留学した方がいい。」と言っていて、オーストラリア人のTOEIC講師も「2年のオーストラリア滞在期間なら、試験対策して800〜900点がいいところ。」と同じようなことを言ってました。

なので普通に留学している人は、TOEICは捨てて読書や映画鑑賞、友達と英語を話すのに時間を割いてください。
【関連記事】留学中は読書をすると英語力があがります【プロのアメリカ人が語る】

さて、それでは留学中にも関わらず英語力が伸びない人の典型例を紹介します。

そもそも日本語でも伝えたい気持ちがない

これは個人差もありますが、そもそも日本語でも話す言葉数がすくない人以前に、とくに話したいと思うことがない人がいます。

例えば、

留学生B
おつかれ!調子どう?
留学生
ちょうし?・・ふつうです。
留学生B
昨日なにしたの?
留学生
昨日・・・とくになにも。
留学生B
そっか。

こういう会話を日本語でしてしまう人、これだと英語でも話せるまで時間かかります。

日本語なら母語なので適当に会話が成立しますが、英語の場合は第二言語なので難易度があがります

なので、自分の考えや伝えたいことをまず考えてみるのが大事です。

 

これは英語以前の問題です。

とにかく恥ずかしがる

日本人は完璧主義なところがあるので、失敗したくない!と思いがちです。

 

これは英語でも同じで、

  • 英文法に自信がない
  • 発音の仕方がわからない

などなど、できない理由を見つけて話す機会を自分から失っていく人が多いです。

 

でも人間は困った時の方が実力を発揮する生き物です。

僕の場合、シドニーにいるときにパブでVB(ビクトリア・ビター)というビール頼みたいけど、「V」の発音ができなくて、僕が発音すると、どうしても「BB」になってしまいました。

そこから、「V」の発音を矯正して、飲みたかった「VB」を頼んだときは最高。なぜなら、それまでパブでトゥーイーズニューしか飲めなかったからVB飲みまくりましたね。

なので失敗から学ぶことはとても大切です。

 

留学中に英語力がどんどん伸びていく留学生も、

  • まだ3ヶ月しか英語勉強してないから、間違って当然。
  • この国で失敗しても、オレどうせ日本に帰ってここに一生戻らないから大丈夫。

 

このように、いい意味でひらきなおって、自分で失敗のハードルを下げています。

TOEIC120点から4ヶ月でオーストラリアのローカルレストランで働いてる彼も「俺日本人だから、もうハミルトンこないし!」といい意味でわりきって生活しています。
【関連記事】ワーキングホリデー到着後まずやること5選【オーストラリア】

ゆっくり話さない

これも日本人あるあるで、周りの人を待たせてる気がして早く話そうとする人が多いですし、僕もそうです。

ですが、早口で良いことないです。

なので、「僕、英語まだまだなんです!」というスタンスで、「コイツが英語をゆっくり話すのはしょうがない」と周りに理解してもらって、自分のペースでとくにかく話してください。

クソがつくほどの真面目

なにごとも真面目なことはいいことです。

でもクソ真面目と言われる人は、自分の考えをゆずらない頑固な人です。自分がこうと思ったらこう!という謎の信念を持ち合わせています。

なにかを新しく学ぶ場合、この考えだと成長が鈍化します。

 

英語を話すために留学したのであれば、

  • 話せる人から素直に勉強方法を聞く
  • 語学学校の先生に意見を仰ぐ

 

要は勉強方法がわかる人に聞くのが一番早いです。

英語が話せる日本人も少し前までは素人なので、あなたの気持ちを理解できます。

また語学学校の先生は先生という立場で伸びる人/伸びない人の傾向を統計的に知っているので、どうすればいいのかわかります。

ここでのポイントは素直に聞くこと。

英語ができない自分と、英語ができる人が持っている常識は違います。なので自分の感覚からすると「え?それ効果あるの?」と思うことが多いです。

だからこそ、素直さが大切です。

そして、英語を話す場を自分からつくってください。

発音をおろそかにする

実際の会話のシーンでは、文法よりも発音が大切です。

理由は超シンプルで、文法は間違っても相手が汲み取ってくれて意味を理解してもらえますが、発音を間違うと単語ひとつ聞き取ってもらえないからです。

つまり発音を間違えた時点で相手に理解されません。

僕も今や語学学校の中の人ですが、語学学校で学ぶべき科目は発音の授業だと思います。

なぜなら発音は独学で矯正が難しいからです。やっぱりネイティブの講師に発音が正しいかどうかを聞いてもらうところが重要です。

この発音でも日本人はいきなりネイティブのような発音を求めますが、まず大切なのは相手が理解できるかどうか?です。そこは自分のためにもハードルを下げてください。

ETHOS(エトス)はオリジナルの発音プログラムがあるセブ島にある語学学校です。
【関連記事】【日本人歓喜】フィリピン・セブ島留学でアメリカ人が発音矯正します

基礎の英語学習をしない

留学生
いまさら文法なんて勉強してもムリだから!

こういった考えの留学生もいますが、どこかのタイミングで文法の大切さを理解します。

英語の基礎的な文法はしっかりと間違いがないように理解して、単語力を増やしていく努力は第二言語として英語を話す人はおろそかにしては行けないポイントです。

コミットするのは誰かを履き違えてる

語学学校に通っている留学生は英語が話せるようになりたいから、語学学校に通っています。

その留学生の英語力をできるだけ伸ばしてあげようと考え行動するのが語学学校とその先生ですが、英語力を伸ばす努力をするのはあなたです。

ここを履き違えると何事も上手くいきません。

できない理由を自分以外の何かの責任にするのは簡単ですが、結局できない理由を解決できるかどうかはあなた次第です。

留学中に英語力を伸ばすには?

英語力が伸びる人はインプットとアウトプットのバランスが良いです。

語学学校で6時間勉強したら、現地の友達や、ランゲージエクスチェンジなど2~3時間アウトプットする時間をつくる。

飲み会があれば、それに参加して2~3時間、英語を話すように頭を使っていればそれは間違いなく良い勉強方法です。

語学学校がスピーキング特化の学校なのであれば、自習で3〜5時間くらいインプットの時間をつくる必要があります。

僕も留学中は独学で英語を勉強する時間を1日2〜3時間はつくって、外では働いているとき、友達と遊ぶ、ランゲージエクスチェンジに通うなど英語を使う機会をなるべくつくるようにしていました。

留学中に英語力が伸びる人は、英語を使う機会を語学学校以外の場で作り出すのも上手です。

(まとめ)留学中に英語を伸ばすために

留学中に英語が伸びない人の特徴は、
 
 
  1. そもそも日本語でも伝えたい気持ちがない
  2. とにかく恥ずかしがる
  3. ゆっくり話さない
  4. クソがつくほどの真面目
  5. 発音をおろそかにする
  6. 基礎の英語学習をしない
  7. コミットするのは誰かを履き違えてる

 

主にこういった特徴があります。

 

また、英語を話せるようになるには、

  • 英語の勉強(インプット)
  • 英語を話す機会(アウトプット)

この2つのバランスで決まります。

 

あなたの今いる環境で、足りないものはインプットかアウトプットかをまず知ることが大切です。

まだ留学期間が3ヶ月であれば、ようやく話せるようになってきた頃なので、インプットかアウトプット足りない方を集中的に勉強、実践してください。

留学しているのに英語が伸びないという問題があるのなら、一番大事なのは今の自分の環境や能力はどれくらいか、いま自分のいる位置を客観的に見る力です。

留学生
大阪に行きたいのですが。
留学生
今どこいるの?
留学生
いやちょっと分かりません。
留学生
あなたが東京にいるなら新幹線、朝早く着きたいなら夜行バス、北海道なら飛行機、梅田にいるなら歩いても行けるよ。

実際にこんな人がいたらモンスターです。

でも英語になると「今の自分の位置」を把握できていない人は多いです。

大阪の例は極端ですが、BBCのニュースが聞き取れない人と、レストランのお客さんが話している英語がわからない人の解決策はかわります。

自分の言いたいことを表現したい人と、TOEICで700点とりたい人の解決策も変わってきます。

 

このように、あなたの今抱えている問題で、その解決方法は変わります。

自分がどこにいるのか?留学中でもそれをはかる「ものさし」をまず自分で持つことからはじめてみてください。

まだ留学前であれば、英語力を留学前に身につけるのを強くおすすめします。

でも今まで英語が話せなくて日本で勉強するのは現実的じゃないなという人には、フィリピン→オーストラリアのワーホリ・2カ国留学がおすすめです。

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