この記事では僕がフィリピン・セブ島でアメリカの筋トレ文化って根強いなと感じたこと、あと純粋にウェイトの重さで勝てる訳ないなと感じた話しをしようと思います。
- 勝てないのは遺伝子のせい
- 王道以外信じない
どーも、かずき(@Kazki413)です。
僕は学生時代に大きな目標や、これと言ってやりたい仕事もなかったのですがひとつだけ「希望」がありました。
それが、週3回は仕事帰りに運動ができるくらいフレキシブルな会社で働きたい。
できればその日は午前中筋トレか、17時くらいに早上がりして筋トレ。
これ「分かるわ〜」という人は筋トレか運動大好き坊だと思います。
そんな僕は現在フィリピン・セブ島にある語学学校ETHOS(エトス)でアメリカ人と一緒に働いているので年に3〜4ヶ月は海外生活です。
長くアメリカ人と付き合っていてずるい笑
そう思ったことをつぶやいたので、
アメリカ人ズルいあるある【筋トレ編】
☑️まず遺伝子レベルでフィジカルが違う
☑️なぜか高いのにゴールドジムに通う
☑️食事はバーガーキングかマック
☑️そのくせプロテインにうるさい日本人平均171㎝,64キロの僕には勝ち目ない。
本気でスポーツやってて
このチートに勝ってる日本人尊敬です。 pic.twitter.com/FX3etdH5A2— かずき兄🇵🇭🇦🇺Fラン大卒(セブ島)6/25からシドニー (@Kazki413) 2020年6月26日
この記事でもアメリカ人の筋トレ文化は本物だなと思ったことを書きたいと思います。
フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。
夢の留学なので「失敗したくない」……と思っていませんか?
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これを読めば、自分に合った語学学校を選べるようになります
目次
まず遺伝子レベルでフィジカルが違う
アメリカって筋トレのイメージが強い人って多いですよね?多分それと同じくらい食事が高カロリーで太ってる人も多いイメージがあると思います。
僕の周りでもアメリカ生活が長い人は筋トレを趣味に追加して帰国してきます。
なので僕自身はアメリカといえばハワイとロサンゼルスに旅行くらいしか経験がないですが、アメリカ=筋トレが僕のメモリーに記録されています。
その中で純粋に白人と黒人はズルい、ゲームだったらチートモードです。
もっと言うとブラジル人やアルゼンチン人などラテン系もズルいです。もう全員ずるい!笑
5年以上アメリカ人と一緒に仕事をしていて気づいたことがあります。
アメリカ人というか白人の骨格太い人は本当に骨太すぎる。
60歳を近いのにベンチププレス(マシンの方)で200キロを持ち上げます。
それで彼は自慢げにこう言います。
でも僕は年齢どうこうより、遺伝子だろと、もっというと恵まれた体格を持って生まれた時点で勝ちだろ思うわけです。
というのも筋トレ初心者がフリーウェイトで自分の体重を持ち上げられるのが筋トレやってるとやってないの境目だと聞いたことがあるからです。
190㎝で100キロだったら、100キロは持ち上げないとダメですし、170㎝、64キロだったら64キロを持ち上げられて一人前です。
白人とひとくくりにしても、日本人でガタいのいい人、細い人がいるので人それぞれですが割合が多いと思います。
見た目すごいのに力が女子みたいな白人もいる
僕、BJJを趣味でやっていて気づいたことがあるんですけど、白人、黒人の見た目ってスゴいキレイです。
なんと説明していいか分からないけど筋肉のつきかたがキレイなんです。
それで日本人だといい筋肉が付いている人は、それ相応のパワーがあるんですけど、外国人の場合ムキムキなのに「え?力入れてるの?」と思うくらい力が出せない人がいます。
まったくスパーリングで使えない見掛け倒しの筋肉を持ってる人が多いです。
逆に日本人(というかアジア人)は線が細い人でも、信じられないパワーがある人がいるので、見かけによらないなというのがあります。
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筋トレ=ゴールドジム
話がすこし脱線しましたが、アメリカ人のバリーの話に戻すと彼はセブ島にあるゴールドジムに通っています。
理由はとてもシンプルで、ゴールドジムだからです。
意味わかりませんよね?いやもっと安いジムあるじゃん!とツッコミをはじめは入れていたんですけどもう最近は付き合い方を覚えてしまって質問すらしません。笑
彼にとってはハンバーガーといえばバーガーキングかマクドナルド。(それ以外の国発のハンバーガーはハンバーガーではない)
パソコンはWindows。(Macはダメ)スプレッドシートはExcelで、Googleのスプレッドシートは信用しない。
など謎めいた基準があります。
ジムはゴールドジムでそれ以外はジムと呼びません。(半分冗談だと思います)
食事には気を使ってないのにプロテインにうるさい
最後にこれが1番僕の中で疑問が大きいところでもあるのですが、アメリカには筋トレ文化しっかりとあるのでそれこそ僕の友達もアメリカ帰りに筋トレを趣味にするわけです。
アメリカ人のバリーも筋トレは趣味で週3回行っています。
もちろん家の食器棚のなかにはアメリカで販売されているプロテインをわざわざ買って並べています。
それで成分の内容を事細かに話してくれます。
そんな彼の食事はほぼハンバーガーです。バーガーキング、マクドナルド、たまにフィリピンなのでジョリビー。
なんてバーガーキングで話すくらいで、野菜も食べた方がいいんじゃない?なんてツッコミを入れるとポテトをフォークで指差して、
つまらないアメリカンジョークを飛ばしてくれて、
と行ってスーパーで2ℓのコークゼロを6〜8本買いだめするのに、プロテインにうるさいの理解できない。
アメリカ人の1日の食生活ってどんな感じ?1日密着してみた結果・・
まとめ
毎日ハンバーガーたべて、毎日コーラ飲んでるけど良質なプロテイン飲んで週3回筋トレしてる60歳近い白人と一緒に仕事して僕は「もし自分が現役で運動してても、力じゃ一生勝てないな」そうセブ島で思わせてくれるほど、
アメリカの筋トレ文化は本物で、白人や黒人の人たちにとって筋トレは見た目を変える効果は日本人(アジア人)以上にあるのでは?などと思ったよという記事でした。
アメリカ帰りの留学生で筋トレする率上がるし、体つきがあからさまに変わってる人もいます。
アメリカでは筋トレするのが一般的なんですか?