【事実】ホストファミリーはビジネスだよ「3ヶ国で経験した僕が語る」

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留学する人
これからホームステイ留学する予定です。

ホームステイって当たり外れがあるって聞きます。ビジネスチックなホストファミリーに当たったと言う知り合いもいるし….. 。

実際はどうなんでしょうか?

経験者の方、注意点なども含めて教えてください!

こんな疑問に答えます。

Kan
結論から言うと、経験上、ホストファミリーによっては、ビジネス感丸出しの家族もあります。

勿論、良い家庭に当たった人もいますが、悪い家だった・・・って方もいるのは事実です。でも、これには日本人と外国人のホームステイに対する考え方の違いも関係していると思います。

この記事の内容
  • ホームステイはビジネスな理由
  • ホームステイの体験談を紹介(合計4回)

 

この記事を書いている僕は、アジア3ヶ国(フィリピン・インドネシア・ベトナム)でホームステイ経験があります。ベトナムではホームステイを2回したので、合計4回です。

普通の人よりホームステイ経験が多く、ホームステイ先の当たりと外れを経験しているので、割と詳しく説明できると思います。

こういった背景の僕が、ホームステイはビジネスが混じっている事を解説していきます。

失敗しないために

いきなりですが、ホームステイにどんなイメージがありますか?
華やかなイメージをお持ちだと思いますが、実際はホストファミリーが悪くて「最悪」だった…という経験者もいます。

ホームステイで「失敗」しないためには、過去の経験者が満足度の高いホストファミリーを選ぶ必要があります。

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目次

ホストファミリーはビジネスだよ

日本人が「ホームステイ」と聞くと、父・母・子供がいて、自分も毎回、家族と混じって生活をする。と想像しがちですが、海外のホームステイだと、地下室や屋根裏(ロフト)の空いているスペースを留学生にホームステイとして貸して、「お金を稼いでいる人」も多くいます。

お金を留学生から貰っている時点で「ビジネス」です。

一度、想像してみてください。

あなたがホストファミリーになったとして、数ヶ月も無料で留学生をホームステイとして受け入れられますか?多分、お金を貰わないとただのボランティアになってしまうので、無理ですよね。

なので、ホームステイしてるという事は、どこの家庭もビジネスをしてるという事になります。

ビジネスをしていても、ホストファミリーの親切度は違いますし、留学生にどれだけの事をしてくれるかも異なります。なので、絶対に当たり外れが出てしまうんですね。

後は、人によって相性もあるので難しい所です。

次に、僕がホームステイした時の実体験を紹介していきます。

その①:インドネシアのホストファミリー(当たり編)

僕がインドネシアでホームステイした家庭は、過去に兄が2回ホームステイをした場所なので、家族、周辺環境、家の様子を予め教えてもらっていたので、外れる事はないだろうなとは思っていました。

一番右の男性は、親戚なので、父、母、娘3人の5人家族です。僕自身、男3兄弟なので、女子が多い環境は割と緊張しました。笑

ホームステイをした時は、「ラマダン中(断食)」で、ホストファミリーは一日、家でゴロゴロしていました、なので、1日中、僕に尽くして、色々な所に連れて行ってくれたり、はなしたりと、かなり良かったです。

大学生の時、授業の一環でホームステイをしたので、同じ村に同じ大学の生徒が20名ほど、各家庭に1名ずつホームステイしていました。

僕の家は蟻やハエが多く、お世辞にも綺麗とは言えない家だったのですが、友達の家は大豪邸。これは、当たり、外れがあるなと感じましたが、最終的に僕は、この家族の中でホームステイできて「当たり」だと思っています。

  • ボロボロな団地
  • 噴水付きの大豪邸

 

日本で例えると、ホームステイ先にこれくらいの差がありました。笑

関連記事にホームステイした家や周辺環境の写真を載せてますので、ご覧ください。

その②:ベトナムのホストファミリー(当たり編)

ベトナムでは2回ホームステイしました。1回目は当たりで2回目は完全に外れ。

1回目のホームステイは、ベトナム人のおじさんと大学生の2人が管理している一軒家に泊まりました。

僕以外に、

  • オーストラリア人
  • イギリス人カップル

 

も一緒に暮らしました。

ベトナム人のホストファミリーはお酒が好きで、毎晩、僕たちと飲んで話すのを楽しみにしているようで、朝起きて「おはよう」と挨拶すると、必ず、「今日も飲もうな」と言われました。

僕も、他に暮らしていたオーストラリア人もイギリス人もお酒好きだったので、最高でした。しかも、ベトナム人大学生が友達も連れてきたりする事もあったので、現地の大学生との交流もあり、良かったです。

その③:ベトナムのホストファミリー(外れ編)

ベトナム・ホーチミン2回目のホームステイは、僕と同い年(27才)のベトナム人カップルでした。

最初、女性に部屋の説明をしてもらい、「今日の夜、私の彼氏と一緒に話そう!」と言われてから、帰るまで会う事はありませんでした。笑

多分、何処かに出かけたのかなと思います。

僕以外に、アメリカ人の女性もいたのですが、その人とも1度だけ挨拶しただけ。みんな、単独行動していました。

ホストが同い年って事で、楽しみだった分、残念だったけど、こういう事もあるよね。って切り替えて乗り切りました。家がある場所の立地も良かったし、一人部屋で広さも十分あったので良かったです。

その④:フィリピンのホストファミリー(当たり編)

ホストファミリーは、フィリピン・セブ島の語学学校ETHOS(エトス)のオーナー夫妻。僕がホームステイをした時には、同室に日本人が一名いました。

朝から夕方まで学校に通って英語を教えてもらい、家に帰ってもアメリカ人がいるので、お互い忙しくなかったらスモールトークが出来るので良かったです。

家での過ごし方
  • 雑談する
  • 一緒にネットフリックスをみる
  • ホームパーティーに参加する

 

上記のように、割と想像しているホームステイ生活が送れたかなと思います。

実際にホームステイをして、とても良かったので、現在僕は、ETHOS(エトス)で一緒に働いています。

ETHOSのおすすめポイント
  • アメリカ人講師宅にホームステイ出来る
  • 語学学校にも通える
  • ステイ先から学校まで徒歩2分!

 

アメリカに行かずとも、フィリピン・セブ島でアメリカ人家庭にホームステイ出来るのはおすすめ。

結論=ホームステイ先は色々ある

合計4つのホームステイ先を紹介してきましたが、どう思いましたか?

まとめると。

  • ビジネス過ぎる家もある
  • 同じ料金でも家のレベルは違う
  • ホームステイと言っても家族構成はバラバラ

 

上記のような感じです。

インドネシアでは、家は最悪でしたが、家族は最高でした。日本より劣悪な環境で生活するのは正直辛かったですが、今では良い経験です。むしろ、もう一度、会いにインドネシアまで行きたい。

そして、最後にホームステイするのに、大事な事は、

  • 期待しすぎない
  • 下調べをしっかりする
  • 出来るだけ評価の高いホストファミリーにしてもらう
  • 信頼出来るエージェントに頼む

 

ようにしてください。

ETHOS(エトス)はフィリピンでホームステイ実績No.1。卒業生の96.1%が「友達に紹介したい」と回答しているので、おすすめです。

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今回は以上になります!

良いホストファミリーに会える事を願っています。

ホームステイでは色々ありますが、かなりおすすめです。お金を貯めて、時間を作ってホームステイしましょう。

ホームステイのメリット・デメリット9選【全て実体験ベースで語ります】

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