- ジャパニーズヘルプデスクご利用の流れ
- 入院する事になったときの設備
この記事を書いている僕は、フィリピンでホームステイ実績No.1のETHOS(エトス)で働いており、今までの生徒が病院に行く時に付き添ったり、自分が病気の時にジャパニーズヘルプデスクを使った経験もあります。
なので、病気になった時の対応はわかります。
フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。
夢の留学なので「失敗したくない」……と思っていませんか?
そんな人のために【失敗しない】フィリピン留学のガイドブックを用意しました。
これを読めば、自分に合った語学学校を選べるようになります
目次
ジャパニーズヘルプデスクとは??
万が一体調を崩してしまった時に日本語で診療できるサービスです。病院内にいる日本人スタッフが日本語でサポートしてくれます。英語が不安な方でも安心して受けられます。
ジャパニーズヘルプデスクの場所
住所 | Osmeña Blvd, Cebu City, Cebu 6000 |
電話番号 | (+63)32 255 – 5555 |
info@cduh.com.ph |
ジャパニーズヘルプデスクご利用の流れ
電話で予約する
病院へ行く
診療
お会計
ジャパニーズヘルプデスクご利用時の持ち物
海外保険に加入している方 |
・海外保険証
・パスポート
|
クレジットカードに海外旅行保険が付帯しているの方 |
・パスポート
・クレジットカード
|
保険に加入してない方 | ・現金(ペソ)でお支払い |
ジャパニーズヘルプデスクが対応してる海外保険
- 朝日火災
- あいおいニッセイ同和損害保険
- AIU保険
- エイチ・エス損保
- AU損保
- エース保険
- ジェイアイ障害火災
- セコム損保
- ソニー損保
- 損保ジャパン日本興亜
- チューリッヒ保険
- 日新火災
- 富士火災
- 三井住友海上
ジャパニーズヘルプデスクでの診察の手順
僕が行った時は日本人スタッフが3人いました。親切に対応してくれたので凄く安心できます。
13:30分に予約をして14:00時には診察が受けられました。医師がフィリピン人なだけで流れや内容は日本と同じでした。
医師の診察後に薬を貰えます。日本のように薬局に行くのではなく病院から直接薬を貰えました。
薬の飲み方は日本人スタッフから丁寧に教えてもらいました。薬の説明書も日本語でついています。
便利ですね。セブ島で風邪をひいても安心です。
セブドクターズホスピタルに入院した時の病室
留学生が実際に入院した時に付き添いで病院に来た時に撮った写真です。
病院の入り口では身体検査があります。
フィリピン人用の病院の待合室にはたくさんの人がいました。
眼科も入っています。
病院の廊下はこんな感じ。
一人部屋のベット。部屋が広い割にベットは通常サイズです。
日本の番組も見ることもできます。
ユニットバスもとても清潔です。
生徒が入院した時には、一晩生徒と一緒に病院に泊まってくれたタンタン。優しいです。
セブ島の病院は割とすぐに入院させます
生徒が病院に行ったりするので、最近気がついたのですが、セブ島の病院は軽い症状でも、割とすぐに入院させます。
ですので、入院になってもびっくりしないでください。セブ島では普通です。
体調が悪いと感じたら無理はやめよう
体調が悪いなと思った時は、下記のような行動をとってください。
- 無理をせず早く寝る
- 水をたくさん飲む
- 栄養をしっかりとる
- 病院に行く
特に留学中だと、勉強を頑張らなきゃ!と無理をしがちですが、体に異変を感じたら、無理をせずに休んでください。
体調が悪い時の対策は、留学中に熱が出た時にすると良い4つの対策【早急に対応しよう】で解説しています。