フィリピン・セブ島留学中に所持する『現金』はいくら?

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

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フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

フィリピン留学に行くけど、みんなは現金いくら持っていくの?私の場合はどうすればいい?という疑問に答えます。

結論から言うと、2ヶ月までの短期間なら現金の持ち込みがベスト!

3ヶ月以上の留学の場合は現金、ATM、クレジットカードを併用した方が安心です。

この記事の内容
  • 持ち込む金額の目安
  • 期間別のお小遣い目安
  • レートがいい両替の場所
  • ビザ代について

この記事を書いている僕は年に1〜2回はセブ島に行き、一度行くと1ヶ月は留学生と同じように生活しています。

留学期間別で必要になるお小遣いも表にしたので、ぜひぜひ参考にしてください。

前提条件

  • 留学費用は支払い済み
  • ビザ代は現地で支払う

この2つを前提条件とします。ビザ代以外にも光熱費等の支払いが発生する学校もあります。

フィリピン留学で失敗しない為に

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目次

フィリピン・セブ島留学中に所持する『現金』はいくら?

個人差はありますが、1ヶ月あたりのお小遣いは4万円です。(2020年現在)

2018年の6月に1ヶ月、9月に1ヶ月のセブ島生活をしていますが、一週間で1万円の生活費でおさまります。

ETHOS(エトス)のあるマンバリンで1日で1000円を使おうとして、想像以上にキツかったので、相場観の参考にしてください。

【フィリピン物価】セブ島で1000円あれば何ができる?

1週間1万円を基準にして、「留学中に1回はアイランドホッピングしたいな〜」と個人的に必要な金額をプラスで持っていくのがおすすめです。

フィリピンは超現金主義

フィリピンでの買い物は基本的にほぼ現金です。ローカルのレストランや、ランドリーを利用するときは現金一択です。

シーサイドSM、アヤラモールなどのショッピングモール内は日本のようにクレジットカードが使えます。

学校によってかかる追加の経費

語学学校によっては光熱費や水道代がかかる場合もあります。

その場合の相場は1,000円/週です。なぜならフィリピンは電気代が日本より高額だから。

そのほかにも、

  • 教科書代
  • 証明写真代
  • デポジット
  • 空港送迎の費用

 

などなど細かくお金が現地でかかる学校もあるので確認してください。

またデポジット(補償金)として現金を預ける場合もあります。

デポジットは、部屋を壊したりしたときに使われるお金なので帰国時に全額返却されます。

ETHOS(エトス)は水道光熱費、教科書代などの追加で支払いはありません。

 ETHOS(エトス)とは

フィリピン・セブ島でホームステイ実績No. 1の語学学校です。すべての授業をアメリカ人が担当します。またワーホリ・2カ国留学のサポートも行なっています。ホームページはこちら

ビザの費用は現金で用意

フィリピン留学では期間によって支払うべきビザ費用は変わります。

ほとんどの学校で、

  • SSP
  • ACR Iカード
  • ビザの延長費用

これらは現地で現金払いです。なので期間別のビザ代も合わせて、現地に持ち込む現金の目安をお伝えします。

フィリピンに現金いくら持ってく?(期間別の目安)

ここで少しまとめると、フィリピン留学でもっていく現金は、

  1. お小遣い
  2. ビザ費用

大きくこの2です。

電気代や教科書代、証明写真代、学生証の発行手数料など別途でかかる学校はその費用をプラスしてください。

  お小遣い ビザ代 合計
1ヶ月 4万円 1.1万円 5.1万円
2ヶ月 8万円 1.8万円 9.8万円
3ヶ月 12万円 1.8万円 13.8万円
6ヶ月 24万円 4.7万円 28.7万円
平日は学校があるので、お金を使うことはないですが週末にガッツリ遊びたい!と計画している場合は、その分の費用をもってきてください。

少し少ないんじゃない?くらいの金額がちょうど良いです。足りない場合はクレジットカード利用やATMで引き出せばOKです。

飲み、ホテルのデイユース、アイランドホッピングなどでかかる費用の相場はこんな感じです。

食べ放題の焼肉 1,300円
ホテルのデイユース 2,000〜3,000円
アイランドホッピング 2,000円
1日ボランティア 3,000円

上記の詳細については各記事をご覧ください。

セブ島留学週末のお小遣いの使い方

週末の過ごし方は留学生によって異なりますが、ここでは1日アクティビティを例に紹介します。

セブ島と言えばビーチ!4星リゾートのデイユース(1300ペソ)

1日900ペソ(約2000円)で豪華ビュッフェ付きのデイユースを楽しめます。ホテルまでの交通費を含めても3000円あれば足ります。最高すぎる。

1300ペソでデイユース!パシフィックセブリゾート(Pacific Cebu Reort)ホテルがおすすめ!

モアルボアル・ホワイトビーチへの格安プライベートツアー(1000ペソ)

日本のツアー会社を使わず、現地のツアー会社を利用すると4000ペソ/4名で1日ツアーをしてくれます!4名なので1人1000ペソ(約2200円)

安い・・・・・

サンカルロス・ハイツでハイキング!!(無料)

サンカルロスハイツ

ハイキングなので無料です。セブ島は海だけではなくて山もあるんですよー!

その他にも、

【セブ島】10ヶ月の子供と子連れアイランドホッピング

 

ボランティアはETHOSのインターンが参加してくれました。

フィリピンでボランティアって嘘くさいけど短期ツアーに参加してきた。

とくにボランティアは「わたしボランティアとかマジ興味ないんすよね」てきな人が行くと有意義みたいです。(僕は行ったことないです。)

ちょっとオシャレなカフェで勉強したりで意外とカフェ利用が多いです。カフェは交通費を含めても1000円以下です。

フィリピン留学中「現金・お金」の管理方法

僕が実際にしているお金の管理方法を紹介します。

フィリピンで現金を両替する

2ヶ月の滞在なら10万円を現金で持ってきます。日本円を現地に持っていく理由は現地での両替が一番レートが良いからです。

両替についてはフィリピン・セブ島で両替ができる「場所・時間・量」を解説しますをご覧ください。

海外で使える口座を作り、ATMを利用する

万が一、現金を無くしてしまった時のために海外で使えるキャッシュカードも持っていきます。僕は新生銀行を使ってます。

買い物をしすぎてお金を使いすぎたって事もあるので、キャッシュカードも持っていきましょう。
フィリピンでのATMの使い方はこちらの記事で解説しています。

フィリピンでATMの使い方・お金のおろし方【超簡単】

クレジットカードかデビットカードを持っていく

フィリピンではクレジットカード対応のお店も多いです。「現金・キャッシュカード・クレジットカード」の3点セットで持っていると、どれか無くしても十分対応可能。

海外保険付帯のクレジットカードがかなりお得なので、海外保険を適用させるためにも必ず持っていきます。おすすめのクレジットカードは海外留学・ワーホリに人気・おすすめ『クレジットカード』完全解説をご覧ください。

それでは続いてフィリピンへのお金の持ち込み方法です。

フィリピンへの現金の持ち込み方法

現金はそのまま持ち込めますが、金額が大きいと心配ですよね。

そこで、

  • 現金
  • クレジットカード(または国際キャッシュカード)

この2つを併用して安全に、なるべく安心して持っていくのがおすすめです。

 

例えば3ヶ月留学する場合、

  1. ビザ費用1.8万円+12万円を現金で持って行く
  2. クレジットカードで支払いができるときはカードを使用
  3. どうしても足りない場合はATMを使う

この3つで現金を持込めばOKです。

 

僕の個人的な意見ですけどフィリピンに10〜15万円なら現金持ち込みは心配しません。

日本でも普段お財布に2〜3万円しか入っていないので大きい金額は国内外問わずドキドキします。なので、17万円とか20万円代だと心配になります。

15万円以上からクレジットカード、国際キャッシュカードを併用するのがいいんじゃないかなと思います。

3ヶ月までの留学ならクレジットカードを2枚つくれば海外旅行保険の代わりにもなるので、留学前に無料で作成するのもおすすめです。

無料でつくってセブ島に持って行くだけで海外旅行保険になるクレジットカードはこちらで紹介しています。

日本円の両替はフィリピンに到着してから両替所でします。両替する場所を間違えると一万円の両替でも千円の差額がでるので注意が必要です。

おすすめの両替場所はこちらの記事で説明しています。

フィリピン・セブ島で両替ができる「場所・時間・量」を解説します

海外送金やトラベラーズチェックは使えない

海外旅行で最も安全で安心とされるトレベラーズチェック、長期留学時に現地の銀行口座をひらいての海外送金などは、フィリピン留学では現実的ではありません。

なぜなら、トラベラーズチェックはフィリピンで普及しておらず、銀行口座の開設は大変だから。なのでこの2つの選択肢はフィリピン留学ではナシです。

フィリピン留学中できるだけ節約したい場合

上記の内容でも、相当安いですがもっと節約したい場合下記の2つの方法が有効です。

できるだけお金を使わないように自炊

どこの国に住んでも自炊が一番安い!しかも、自分の好きな料理を作れるのも良い所。

野菜が食べにくいフィリピンでの語学学校では自炊できる環境がある事も重要です。

もし、外食する時はローカルレストランを選ぶと安く抑えられます。ETHOSの近くにも美味しくてコスパの良いローカルレストランがあります。

セブ島の激ウマローカルフード【穴場】地元のフィリピン料理屋

公共機関はジプニーを駆使する

フィリピンにはジプニーという乗り物があるのをご存知ですか?

ジプニーとは日本で言うバス、料金が15円と激安です。タクシーより安いのでジプニーを有効活用してください。

フィリピンではジプニーに乗らなきゃ!乗り方・料金・ルート全部まとめました。

(まとめ)フィリピンにいくら持って行くか事前に決めよう

まとめると、フィリピン留学の期間が1ヶ月なら4万円+ビザ代を現金で持って来て、残りはクレジットカードかATMを駆使してどうにかできます。

すこし不安だなと思う場合は現金を少し多めに5〜6万円に増やしてもいいのかなと思います。

僕が1ヶ月ETHOSに滞在した時に、Twitterで毎日食レポをしていました。「#1ヶ月セブ飯LIVE」とTwitterで検索をかけてみてください。1食毎詳しくみる事ができます。

🇵🇭食レポ day 5🇵🇭

朝食🥞
ハムサンド(無料)

ランチ🍽
学校でご飯(45p)

ディナー
ハンバーガーとコーラ(143p)

ニューファウンドバーガーに学校スタッフの息子が働いてて、ハンバーガー🍔好きなので留学生と行ったら不評で反省。

合計金額:188p(395円)#1ヶ月セブ飯LIVE#セブ島 #留学

 

ホームステイでどんな朝食がでるのかも分かります。今回は以上です。

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