【留学生】必見!セブ島のチップ事情(5年目の僕が答えます)

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留学生
セブ島留学します!セブ島にチップの文化はありますか? 海外に行くと気になるとチップが気になります。

慣れていないので戸惑いそうだし、事前に知りたいです。

こんな悩みに答えます。

結論を先に言うと、セブ島にチップ文化はありません。 そうは言いつつ、シーン別に必要なときもあります。

この記事の内容
  • セブ島にチップ文化はない
  • セブ島でもシーン別にチップは必要
  •  
  • この記事を書いている僕はフィリピン・セブ島にある語学学校ETHOS(エトス)でセブ島に関わって丸5年が経ちました。

    その5年間、留学生として、高級ホテルで旅行者としてセブ島に関わって感じたチップ事情をお伝えします。

    またセブ島のお金事情はこの記事でまとめました。 【関連記事】【お金(通貨)徹底解説】フィリピン・セブ島の留学前に知っておこう!

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    目次

    セブ島でチップは(原則)不要

    フィリピン・セブ島にはチップ文化がないので原則不要です。

    なので、マクドナルドなどのファーストフード店、フードコートなどでチップを渡すと、きっと驚かれると思います。

    普段の留学生活、旅行者としてセブ島に滞在しているときは不要と考えて大丈夫です。

    そうは言ってもセブ島でもチップが必要(というか渡した方が無難)な場所があるので、それをシーン別に紹介します。

     

    • タクシー
    • レストラン
    • カフェ
    • ホテル
    • ネイル/スパ

     

    など状況別に解説します。

    セブ島のタクシーとチップ

    セブ島では語学学校がハバルハバル(バイクタクシー)や、ジプニーへの乗車を校則として禁止している場合もあるので、留学生の移動手段はタクシーが基本です。

    タクシーではチップを渡す文化はありません。

    ですが、セブ島のタクシーの運転手はお釣りを用意していない、朝早いと手持ちのお釣りをまだ準備できていない場合もあるので、お釣りの端数を渡す方法が一般的です。

    例えばタクシー代が、

    180ペソ → 200ペソ渡す 144ペソ → 150ペソ渡す 492ペソ → 500ペソ渡す 150ペソ → 150ペソ渡す

    このような感じです。

    厳密には自分の手持ちで180ペソを払える場合は180ペソ払ってチップは渡しません。タクシー料金が144ペソで細かい手持ちが160ペソであれば160ペソ渡します。

    それくらいの温度感で大丈夫です。

    「お釣りは取っておいて!」は英語で?

    Keep the change. (お釣りはとっておいて)

    もし、それ以上請求される場合は断って大丈夫です。

    ただし、マクタン島の奥の方(高級ホテルやランタウがあるコルドバなど)からセブシティに帰るときはメーター料金プラス100ペソ(230円)を請求するのはセブ島のローカルルールなので覚えておいてください。

    セブ島でタクシー乗るときにイヤな思いをしたくないなと言う人にはこちらの記事もおすすめです。 【関連記事】フィリピンでタクシーは危険!?セブ島で安全に乗る方法。

    セブ島でタクシーの配車サービスを使うと、イヤな思いは少ないので留学生の利用率が高いです。 【関連記事】フィリピンでGRAB TAXI(グラブタクシー)を使えばさらに安心、安全!

    セブ島のレストランとチップ

    セブ島のレストランでチップは不要です。

    セブ島のレストランでは、食事の料金にチップ代がサービスチャージという名目で含まれています。なので、気持ちの良いサービスを受けた!と個人的に感じたとき以外には基本的にチップは渡しません。

    僕だけでなくセブ島と日本で働く割と高所得なフィリピン人の友だちの場合も同様で、基本的に高級店でもチップを渡すことはしません。

    セブ島のレストランでは、あくまでチップは「気持ち」です。

    この記事で実際にかかった金額とサービスチャージの額を紹介しています。
    【関連記事】【セブ島】シャングリラマクタンのコウリーコーブは料理も雰囲気もおすすめ

    セブ島のカフェとチップ

    セブ島のカフェでもチップは不要です。

    スタバでコーヒーを飲むのと同じように設定された金額を払えば終了です。

    レジの横に瓶が置いてあってその瓶にTip box(チップボックス)と書いてある場合はそこに小銭や紙幣を入れることはあります。

    スタバなどのカフェでは基本的にクレカは使えます。フィリピンではお店の定員がお釣りを用意していない事もあるので、クレカを持っていると便利です。

     

    セブ島のホテルとチップ

    セブ島の一般的なホテル(宿泊費用1万円以下)では基本的にチップは不要です。

    例えばホテルに連泊してベットメイキングをお願いしたとしても不要ですし、気持ち程度置いておくので大丈夫です。

    1泊3万円するシャングリラマクタンなどのホテルの場合でも50~100ペソ(100〜200)置いておけば大丈夫です。

    いくらセブ島でチップがいらないと言ってもベットメイキングで100〜200円って少なすぎないかと心配になると思いますが、アメリカでもベッドメイキングには1〜5ドルが相場です。

    基本ベッド1つにつき1ドルなので家族でベッドが2つなら2ドルです。

    そう考えるとセブ島のホテルでベッドメイキングにチップ(心づけ)の金額が50〜100ペソ(100円〜200円)あれば少なすぎることはないです。

    【関連記事】【セブ島】子連れはシャングリラ・マクタンリゾートがおすすめ

    セブ島のネイル・スパ・マッサージとチップ

    セブ島ではネイル、スパ、マッサージにチップを払う場合があります。

    僕が経験したところだと、旅行者や留学生がよく使う場所だとチップが必要で、街中にあるマッサージ屋さんでは不要なイメージです。

    基本的には施術代の10%と考えるか50ペソ、多くて100ペソくらいで大丈夫です。

    またマッサージは1時間300〜350(650〜750円)くらいの値段で楽しめます。

    留学生がネイルをした際も払う場合と払わない場合があったそうです。 【関連記事】【セブ島留学】韓国経営のネイルサロンの評価が高い!

    まとめ:セブ島ではチップより細かいお金が重要

    セブ島ではチップは不要ですが、たまーに必要な場合があります。

    留学生の場合はチップを払う場面はタクシーくらいなので、細かいお金を用意しておくか、フィリピンでGRAB TAXI(グラブタクシー)を使えばさらに安心、安全!でも説明している配車サービスのグラブを利用してクレジットカード払いにしておくと快適にセブ島ライフを過ごせます。

    この記事では以上です。

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