ホームステイを3回経験した僕がシェアハウスとの比較をする【メリット・デメリット】

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これから留学をする予定なんだけど、ホームステイとシェアハウスどちらにしようか悩んでる。両方のメリット・デメリットを経験者の声を聞いてみたい。そんな疑問に答えます。

結論から言うと、僕の経験上最初は圧倒的に英語に触れられるホームステイがおすすめです。ですが、ホームステイにもデメリットがあるので、自分の性格を見極めて決めましょう。

この記事の内容
  • ホームステイとシェアハウスの比較(メリット・デメリット)

 

この記事を書いている僕は、フィリピン ・セブ島で2回留学経験があり、アジア3カ国でホームステイした経験もあります。そして、外国人とのシェアハウスにも1ヶ月以上住んだ事があるので、割と両方を比較できると思います。

こういった背景の僕が、ホームステイとシェアハウスの比較(メリット・デメリット)を解説していきます。

失敗しないために

いきなりですが、ホームステイにどんなイメージがありますか?
華やかなイメージをお持ちだと思いますが、実際はホストファミリーが悪くて「最悪」だった…という経験者もいます。

ホームステイで「失敗」しないためには、過去の経験者が満足度の高いホストファミリーを選ぶ必要があります。

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目次

ホームステイとシェアハウスの比較

まずは、ホームステイのメリットとデメリットを解説していきます。

ホームステイのメリット

  1. 英語環境の中で生活する事ができる
  2. 現地の生活を体験できる
  3. 安全で安心感がある

 

一つずつ解説していきます。

その①:英語環境の中で生活する事ができる

ホストファミリーとの交流を通して、シェアハウスと比べて英語を使う・聞く機会がたくさんあります。

なので、ホームステイでは英語に触れる時間が多くなるので、英語力がシェアハウスと比べて向上しやすいです。

ホームステイ先では、積極的にホストファミリーと交流して良好な関係を築いていきましょう。

家の家事を手伝ってあげる等すると、とても喜ぶのでおすすめです。

その②:現地の生活を体験できる

現地の文化や習慣を学べるのもメリットです。

日本でも家族が違えば若干のルールは違うと思いますが、海外の家ではどんな生活スタイルでどんな料理を食べているのだろう?という興味が個人的に湧きます。

自分とは違う生活スタイルの人と生活を共にすると、学べる事も多く刺激的です。

その③:安全で安心感がある

初めての国で留学生活を送る時は、「ここら辺は安全なのかな?」という治安の心配は多少あるでしょう。

でも、長年現地に住んでるホストファミリーと一緒の家に住んでいると、何かあった時に相談できるし、安心感があります。

僕が、ホームステイをした、フィリピン ・セブ島の治安は、セブ島留学って危険?4年間で感じた現地の治安と安全性。で解説しています。

セブ島留学って危険?5年間で感じる治安と安全性 in フィリピン

ホームステイのメリットは、ホームステイのメリット・デメリット9選【全て実体験ベースで語ります】で詳しく解説しています。

ホームステイのメリット・デメリット9選【全て実体験ベースで語ります】

ホームステイのデメリット

次に、ホームステイのデメリットを紹介していきます。

  1. 多少の束縛感を感じる
  2. 当たり外れがある

 

こちらも一つずつ解説していきます。

その①:多少の束縛感を感じる

ホームステイは外国人の家に泊まらせてもらうので、ホテルのように自由に使える訳でありません。

決められたハウスルールを守り、ホストファミリーの宗教も尊重して生活する必要があります。

僕は外出する時に、毎回「どこに誰と遊びにいく」など、ホストファミリーに伝えていました。少し帰りが遅くなる時も、連絡を入れたりといつも以上にマメになります。

学生時代、親に毎回連絡していた事を思い出して新鮮でしたが、ちょっと束縛感があるな〜と感じました。

自由を求めるなら、圧倒的にシェアハウスの方が楽な気がします。

その②:当たり外れがある

ホームステイ先の外れの例を簡単に紹介すると

  • 通学に片道1時間以上かかる
  • 家庭環境が最悪
  • ホストファミリーがイングリッシュスピーカーではない

 

など、ホームステイをしてから色々と問題が発覚するパターンも多いようです。

基本的に自分でホームステイ先を選ぶ事はできないので、運任せになってしまうのですが、出来るだけ実績が長い留学エージェントにお願いするのが良い方法でしょう。

ホームステイで出来るだけ失敗しない方法は、大手エージェントを通したホームステイで失敗する(運次第)で解説しています。

大手エージェントを通したホームステイで失敗する(運次第)

僕がインドネシアでホームステイをした家庭は凄く貧しくて、寝室にアリが大量に湧いたり、食事に虫が混じっていたりと、大変でしたが、ホストファミリーが凄く良い人たちだったので、結果オーライでした。

ホームステイのデメリットも自分の捉え方次第では、良い経験になります。

ホームステイのデメリットは良い経験になります【実体験を整理した】

ちなみに僕が、フィリピン・セブ島でホームステイをした学校は下記から見れます。

フィリピンでホームステイ実績No.1のETHOS(エトス)

シェアハウスのメリット

シェアハウスのメリットは下記の通りです。

  1. 割と自由がある
  2. 料金が安い

 

一つずつ解説していきます。

その①:割と自由がある

シェアハウスは留学生同士で生活するので、ホームステイほど、ハウスルールが厳しくないです。

ホームステイで料理をするのは嫌がれる事が多いですが、シェアハウスだと自分の好きな料理を作ることができます。

ホームステイ先の食事が合わなくてきつかったという人もいるので、自炊をして好きな料理を食べられるのはかなりメリットです。

束縛感がある生活は嫌だ、自由に生活したいって方はシェアハウスの方が向いてるでしょう。

その②:料金が安い

ホームステイよりシェアハウスの方が圧倒的に料金が安いです。

そしてシェアハウスでも、1部屋を使う人数が多ければ多いほど、料金も安くなります。

留学費用を出来るだけ安く抑えたい人は、シェアハウスの複数人部屋がおすすめです。

※関連記事※
【フィリピン・セブ島留学】1人部屋と相部屋のメリット・デメリット

シェアハウスのデメリット

次にシェアハウスのデメリットを紹介します。

  1. 同室の留学生が英語を話せない事ある
  2. 同室の人と合わない

 

こちらも一つずつ解説していきます。

その①:同室の留学生が英語を話せない事ある

シェアハウスに住んでる他の人が、英語が上手な人の場合かなり運が良いですが、英語が苦手な人がシェアハウスに住んでいるパターンは多いです。

こうなると、ホームステイのように家の中が英語環境になりません。もし授業後などに英語を使う場合、自分から外に出なくてはいけません。

僕が留学していた、フィリピンは英語初心者が英語を勉強しに来る留学先なので、シェアハウスをしたら周りも英語初心者と思いましょう。

その②:同室の人と合わない

同じシェアハウスの生徒同士が合わないという事はよくあります。日本人同士でもあるので、他の国の留学生だと文化や習慣が違うのでトラブルになる事も。

僕は日本人が一人の環境でシェアハウスに住んだ事がありますが、同室の人と合わなかった事はありません。

しかし、皆が寝てる時間に大きな声で電話したり、騒いだりしてる時は自分で溜め込まないで、相手にしっかりと「静かにして」など、はっきりと伝えた方が良いでしょう。

僕の場合、最初は溜め込んでいたのですが、思った事を全て伝えるようにしたら生活が良くなりました。

同室の人と合わない場合は、まず二人で話しあって、それでも解決しない場合は、語学学校側に相談するなどして対処しましょう。

ホームステイで大喧嘩しない為に事前に知っておきたい事5選

まとめ(ホームステイとシェアハウスの比較)

ホームステイとシェアハウスのメリット・デメリットは下記の通り。

ホームステイのメリット

  1. 英語環境の中で生活する事ができる
  2. 現地の生活を体験できる
  3. 安全で安心感がある

 

ホームステイのデメリット

  1. 多少の束縛感を感じる
  2. 当たり外れがある

 

シェアハウスのメリット

  1. 割と自由がある
  2. 料金が安い

 

シェアハウスのデメリット

  1. 同室の留学生が英語を話せない事ある
  2. 同室の人と合わない

結論:最初はホームステイをした方が良いと思う。

メリット・デメリットを解説していきましたが、

結論、最初はホームステイをした方が良いと思います。(料金を抑えたい方はシェアハウスでOK)

その理由は、ホームステイの方が圧倒的に英語に触れられる機会が多いからです。

例えば、6ヶ月間ホームステイをする予定がある場合は、ホームステイ3ヶ月からシェアハウス3ヶ月に移動するという事も可能です。

個人的にステイ方法を組み合わせるのはおすすめです。

今回は以上になります!

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