日本人が間違えやすいMとNの発音と聞き分け方のポイント

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

日本人向けの様々な英語の発音教材はありますが多くの場合、「発音」についてです。???と思った方も多いと思いますが「発音」、つまり音を、「発する」ことについて、説明されています。

今回ここでは音の、「消し方」について、つまり、「消音」について間違えやすい「M」と「N」で見て行きます。

日本語の場合、すべての子音が最終的に母音につながっていきます。しかし英語の場合、最後が子音で終わる場合母音につなげて行かず、「子音止め」となります。

効率よく英語を覚えたくありませんか?

多くの方が、実践で使わない意味のない「単語」や「英文」を覚えるのに人生の貴重な時間を費やしています。

効率よく最速に英語力を上げる方法は、ネイティブが実際に使う「単語」を覚える事が大事です。 実はアメリカには「1000単語を理解すれば英文の85%を理解できる」と言われているFry word list(フライリスト)があります。

その1000単語リストをプレゼントします。

\ 2023年期間限定 /
ワーホリガイドブック無料配布中!

※PDFファイルでの送信となります。 ワーホリガイドブック無料配布中
  • ワーホリに行く人の90%以上の日本人が失敗して帰国します。
  • 知っていれば英語初心者でもワーホリが成功するノウハウです。
  • 4名のワーホリ成功者の体験談から導かれる秘訣をまとめました。

「ワーホリガイドブック」とメッセージ下さい!

公式LINEはこちら

目次

MとNの発音と聞き分け方のポイント

では実際に子音で終わる日本語と英語の違いを見て見ましょう。

格闘技の選手を英語で紹介する際、日本人の紹介者が変なところで伸ばしていたのを聞いたことがあります。

例えば「マーク・ハント」、という名前ですが「Mark Hunt」という綴りになりますので性も名も子音止まりです。

これを日本風な言語の感性で読んでしまうと

司会者
マーク~~~~~ゥ!!!、ハント~~~~~~~~ォ!!!

と最後の子音まで言ってしまい、さらにそれを伸ばしてしまします。

一方英語の場合、「子音止め」となるので

司会者
マ~~~~~~~~~ク!!!ハ~~~~~~ント!!!

となります。

MNは英語なのに日本語的な発音エンディング

このような、言語の音の違いがありますので気付かない部分で、発音が日本人なまりになり易いところがでてきます。

今回の子音エンディングでは、とりわけ以下の2つを見て行きましょう。

  • Mエンディング
  • Nエンディング

Mで終わる英語発音の聞き分け方

Mエンディングは、「む」、ではなく大げさに言えば「ンマッ」、という感じです。以下の単語で練習してみましょう。単語をクリックするとweblioの発音に飛びます。

Game

×ゲーム

ゲィマッ

Team

×チーム

ティーマッ

またMで終わる単語が文章の途中で来たときは次の語につなげていきます。

the last time I saw her

×間違い:ザ・ラスト・タイム・アイ・ソウ・ハー。。。

○正解:ザ・ラス・タイマイ・ソウ・ハー

Nで終わる英語発音の聞き分け方

Nエンディングも、「ぬ」ではなく強調すると、「ンヌッ」のイメージです。以下の単語で練習してみましょう。

Sun

×サン

サンヌッ

Main

×メイン

○メインヌッ

Nエンディングの語が文章の途中にあるとMのときと同じようにこの「ンヌッ」が次の語につながっていきます。

これは英語の文脈で見てもよいですが日本語を学んでいる英語ネイティブの発音を見て見ると、より明確です。

できません → できませンヌッ

三温糖 → さノンとう

2千円 → にせネン

田園都市線 → でネンとしせん

ベトナムに旅行した際に売り文句だけを覚えたベトナム人が「Tシャツ3枚、セネン(1,000円)!!」と一生懸命、呼び込みしていました。

一緒にいた友達は「セネンて何やねん!?」と全く理解できていませんでしたし恐らく多くの、日本人観光客も、理解していなかったようです。

(まとめ)

ベトナム語の「N」も英語に近いんですかね?それはそうと、ポイントは掴めたでしょうか?

子音で終わる時の扱いの違いに耳で聞く音的にも、話すときの口の感覚的にも慣れていく必要があります。

カラオケなどで英語の歌をうまく歌うにはこの子音のエンディングは、かなり重要ですよ。

これから聞くときや、話すときに注意して見てくださいね。きっとあなたの英語の発音も、著しく向上するはずです。

ホームステイ実績No1!フィリピン・セブ島留学のETHOS

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS


英語を使いこなす、2カ国留学

1年で英語を使いこなして、将来に繋がる英語力を身に付けたい方に2カ国留学をおすすめしています。毎月人数限定で説明会を東京・大阪で開催してます。

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>