ワーキングホリデー利用者数と人数の推移【毎年10,000人】

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ワーキングホリデーの利用者数は年間どれくらいですか?

こんな疑問に答えます。

かずき
結論から言うと、年間約1.8万人の18〜30歳の日本人がワーキングホリデーを利用しています。
ワーキングホリデーで行ける国は24カ国になりました。(2020年12月現在)
この記事の内容
  • ワーキングホリデーの利用者数

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はワーホリ、フィリピン留学の経験者で、現在はワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で働いている関係でワーホリで海外留学する留学生をたくさんサポートしています。

今回は日本人のワーキングホリデー利用者数とその推移を紹介します。

僕が想像していたよりもたくさんの日本人がワーキングホリデービザを利用して海外に留学していいました。

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目次

ワーキングホリデーの利用者数

ワーキングホリデーは1980年にオーストラリアと協定したのからはじまり2020年12月現在、日本は24カ国とワーキングホリデー制度を使って年間1.8万人が海外へ渡航しています。

またワーホリで海外から日本にくる留学生は年間1.5万人います。

オーストラリアへ年間約1万人がワーホリで留学して、カナダは6500人、イギリスは1000人と発給制限があるのでほとんどの日本人がオーストラリア、カナダ、イギリス、ニュージーランドなど英語圏にワーキングホリデー制度を利用して渡航しているのがわかります。

ワーキングホリデー制度とは

ワーキングホリデー制度は2国間の協定に基づいて最長一年間の滞在ができ就労と就学が許可されています。

そのワーキングホリデーに行けるのは日本国籍を持つ18〜30歳までの人でビザの発給は一生に一度、人数制限のある国もあります。

ワーキングホリデーの利用者数(オーストラリア)

  • 2013〜2014年:10,579人
  • 2014~2015年:11,481人
  • 2015~2016年:12,304人
  • 2016~2017年:11,061人
  • 2017~2018年:10,500人

 

こちらがワーキングホリデーでオーストラリアに行く日本人の人数の推移です。

この人数の推移はワーキングホリデービザ(subclass 417)の申請が通った人の数です。オーストラリアは日本人留学生に人気の留学先で毎年約1万人がワーホリで滞在しています。

あくまでビザ発給数なのでオーストラリアにワーキングホリデーで滞在している人数とは異なりますが目安として考えてください。

また日本人以外もワーホリを利用してオーストラリアに渡豪していて2017〜2018年の上位10カ国を合わせると合計で15万人、トータルのワーキングホリデービザ発給数は毎年20万人以上です。

日本以外の他国からオーストラリアにワーキングホリデーでくる上位10カ国は【驚愕】英語圏からのワーホリは日本人より多い?!【上位10%を目指そう】でまとめてあります。

海外から日本にワーキングホリデーでくる留学生数がおよそ年間1.5万人なので約13倍の留学生がオーストラリアに訪れている計算になります。

また1980年にオーストラリアが日本とのワーキングホリデー協定国になったのを皮切りに合計で24カ国がワーキングホリデー制度を導入しています。

ワーキングホリデー協定国数の推移

最後にワーキングホリデー制度の協定国の推移、歴史を見て見ましょう。

1980年:オーストラリア
1985年:ニュージーランド
1986年:カナダ(年間発給枠6,500)
1999年:韓国(4月)
1999年:フランス(12月)
2000年:ドイツ
2001年:イギリス(年間発給枠1,000)
2007年:アイルランド(年間発給枠400)
2007年:デンマーク
2009年:台湾
2010年:香港
2013年:ノルウェー
2015年:ポーランド(2月)
2015年:ポルトガル(3月)
2016年:スロバキア(6月)
2016年:オーストリア(7月)
2017年:ハンガリー(2月)
2017年:スペイン(4月)
2017年:アルゼンチン(5月)
2017年:チェコ(6月)
2017年:チリ(10月)
2018年:アイスランド
2020年:スウェーデン

今後も積極的に協定国が増えていくことで2カ国、3カ国とワーホリや留学で体験する人が増えて行くのかなと考えています。

日本の隣国である韓国の人口は約5000万人で日本と同じように少子高齢化が進んでいる先進国のひとつですが、韓国人はオーストラリアに2万人がワーキングホリデーを利用して渡豪しています。

日本は1万人なので2倍ですね。

そう考えると日本もこれからもっともっと海外へ出て行く人が増えて行くといいな〜と個人的には思っています。

今回は、ワーキングホリデーの人数の推移の紹介でした。

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