【2カ国留学】語学留学の費用と効果!(フィリピン&オーストラリア)

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留学する人
2カ国留学の費用ってどれくらいかかりますか?

もっと調べておけばよかった…と思わないように、何にどれだけかかるかと総額も知りたいです。

 

こんな疑問に答えます。

結論から言うと総額は170〜200万円はあると安心です。

費用的に見ると「2カ国留学にしたら安くなる!」はありませんが、

 

  • 英語初級者
  • ワーホリの目的は英語力アップ
  • 帰国後に後悔したくない

こういった方にはおすすめです。

なぜなら英語初心者にはワーホリだけより2カ国留学が英語力アップに繋がるからです。2カ国留学の効果については後ほど紹介します。

合わない人もいるので注意点は後ほど説明します!

 

この記事の内容
  • 2カ国留学の費用と効果
  • 2カ国留学での注意点

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はワーホリ、フィリピン留学の経験者です。現在はワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で働いて5年以上になりました。

その間、「フィリピン留学 → ワーホリ」の2カ国留学をする留学生をたくさんサポートしているので2カ国留学には詳しいです。

今回は2カ国留学にかかる費用と注意点を紹介します。

 

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目次

2カ国留学】語学留学の費用と効果!(フィリピン&オーストラリア)

2カ国留学とは「フィリピン留学+オーストラリアへワーホリ」や「フィリピン留学+カナダへ語学留学」のように英語初心者に優しい国で基礎的な英語力を伸ばしたあとに、英語圏の国へ留学することです。

1カ国目の留学先として人気が高いのは、英語初心者の日本人にも優しい国であるフィリピンで、2カ国目はワーホリで人気のオーストラリアやカナダが一般的です。

で基礎英語力を上げてから本番であるワーホリへ行く留学方法です。

1カ国目のフィリピン留学中に基礎英語力をしっかりと伸ばしていくことで、2カ国目のオーストラリアでは培った英語力を使って英語環境の職場でアルバイトをしたり本格的な活動ができます。

また物価の比較的安い国であるフィリピンを1カ国目とするので、トータルの費用で見てもワーホリへ行くのと変わらない金額でいけるため人気が出ています。

2カ国留学のメリット

そんな2カ国留学の良い面と、少し気をつけるべき面を3つづつ紹介します。

メリット
  • 英語初心者でも英語力が身につく
  • ワーホリで失敗しにくい
  • 様々な文化に触れられる

英語初心者でも英語力が身につく

2カ国留学の1カ国目フィリピンは日本から近くて、時差も1時間と少なく、また語学学校は空港の送迎と学校と宿泊施設が一体になっているため英語初心者や海外初心者に優しい国です。

英語力を初級から中級に伸ばすには適した環境です。

ワーホリで失敗しにくい

「ワーホリから帰国してきた日本人の9割は英語を話せない」と言われるほど英語力が思うように伸びず帰国する留学生はたくさんいます。

その最大の原因は「英語力の低さ」です。

ワーホリの魅力は現地で働きながら生活ができることですが、英語力が低すぎると英語を使って働くことができず、週5日、1日8時間日本語で働くことになってしまい現地で生活に追われ1年を過ごしてしまいます。

2カ国留学だと1カ国目で英語力を身につけていますし、1年のワーホリ期間をフルに活用できるため、こうした失敗をする確率を減らせます。

様々な文化に触れられる

2カ国目に行くオーストラリアやカナダは日本と同じ先進国と言われる国で、都会に行けばほとんど日本と変わらず困ることなく生活ができます。

ただどちらの国も様々な人種で成り立っている移民国家としての側面があるので、そこでの生活で様々な文化に触れることができます。

また1カ国目のフィリピンは経済成長真っ只中の国のため、カナダやオーストラリアでは感じることのできない文化や価値感に出会えます。

日本と同じ先進国で英語圏のオーストラリアやカナダと、英語で国を発展させてきたフィリピンで学べるものはたくさんあります。

2カ国留学のデメリット

メリットたくさんの2カ国留学にもデメリットがあります。

デメリット
  • 費用は安くならない
  • フィリピンが苦手な人には不向き
  • 英語上級者には不向き

 

この3つです。

費用は安くならない

「2カ国留学だと留学費用が安くなる!」と言われることはありますが、厳密にはそこまで費用に差はありません。

ただフィリピン留学中はワーホリとは違い語学学校がサポートしてくれる範囲が大きいので、英語学習に集中できるため時間を効率的に活用できます。

なので費用を安くしたい!と思う方にはとってはデメリットですが、英語力に自信をもってワーホリから帰国したい人にとってはそこまでデメリットではないかもしれません。

フィリピンが苦手な人には不向き

2カ国留学の1カ国目で人気のフィリピンは日本から近く手軽に留学できる国として有名ですが、まだまだ街の道路や町並み、水道や電気などのインフラは発展途上です。

衛生面で見ても日本よりは間違いなく悪いため、潔癖症な方や東南アジアが苦手な方には向かない留学先です。

英語上級者には不向き

2カ国留学はワーホリに行く前の英語力に不安を抱えている英語初心者には向いている留学スタイルですがすでにある程度高い英語力を持っている留学生にはあまり向いていません。

なぜならフィリピンは留学先としては人気ですが、フィリピン人は英語のネイティブスピーカーではないからです。

ワーホリでもTOEIC850点で英語でコミニケーションが取れる方は英語上級者と言って良いと思いますので、英語環境のアルバイト先などを行動次第で探せるのでそのままワーホリへ行くのがおすすめです。

ただ、TOEIC600〜700点はあるけど英語が全く話せない人、「自分にはもう一度基礎から英語学習が必要なんだ」と思う人は一度フィリピン留学をしてからワーホリへ行くのをおすすめします。

実際に1年のワーホリを経験したことがある人の中にも2カ国留学に挑戦する人はいるので、もし自分の英語力で2カ国留学が必要かどうか気になる方は一度問い合わせてみても良いかも知れません。

2カ国留学の費用とおすすめの期間

6ヶ月以下でも2カ国留学はできますが、スケジュールの調整が可能な方は1年か1年4ヶ月が2カ国留学のおすすめ期間です。

1年(休学生向け)

  • 前半の4ヶ月:フィリピン留学
  • 後半の8ヶ月:ワーホリ
1年4ヶ月

  • 前半の4ヶ月:フィリピン留学
  • 後半の1年:ワーホリ

フィリピン留学費用(16週間)

授業料(16週間) 92万円
往復航空券 約4万円
ビザ費用 約4万円
現地生活費 16万円(16週間×1万円/週)
海外旅行保険(任意) 10万円
合計 126万円
​つづいてオーストラリアへワーホリを一年間した時の留学費用や、現地でかかる生活費を計算しました。

オーストラリア1年間の費用

語学学校(4週間) 15万円
ステイ費用 約6万円
生活費 144万円(12万円×12ヶ月)
航空券(日本から片道) 7万円
ビザ費用 約4万円
海外旅行保険(任意) 20万円
合計 196万円
フィリピン留学に16週間、オーストラリアへワーホリを1年間の合計1年4ヶ月の留学をする総合計金額は322万円です。

この表ではフィリピン留学をして、一度日本に帰国してオーストラリアへ行くと言うプランで計算しています。

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2カ国留学の費用:予算は200万円

表の合計金額は322万円ですが、金額には現地の生活費も含まれています。

ワーホリ中はアルバイトができます。学校が終わってから現地でアルバイトをしながら11ヶ月働きはじめることができれば、生活費はアルバイト代でまかなえます。

ざっくりですが、現地ホテルなど時給もしっかりもらえる英語環境の職場で働くことができれば、最低時給が19.4豪ドル(約1575円)ですので、1日8時間 × 週5日間働くことができれば、月25万円を稼ぐことができます。

例えば6ヶ月間働いたとして、150万円を現地でまかなえる計算になるので、322万円 ー 150万円 = 172万円です。

現地での生活費を、現地のアルバイト代でやりくりするのがワーホリの一般的な考え方ですので留学前に必要になる資金は200万円もあれば十分です。

フィリピン留学をするからと言って全体の留学費用を安く抑えることはできませんが、通常のワーホリと同じ資金で、完全に英語環境の職場で働けたり、英語を伸ばせる環境で生活をしながら最大限ワーホリを楽しむことができます。

英語力ナシ、行動力が一般的な僕みたいなタイプはワーホリの闇にハマりやすいです…
【悲痛】ワーホリでよくある失敗に片足突っ込んだ僕の体験談と解決方法

2カ国留学の体験談

2カ国留学するときの注意点

2カ国留学は、

 

  • フィリピン → オーストラリア
  • フィリピン → 日本 → オーストラリア

 

など行き方は様々ですが1カ国目と2カ国目に行く留学時期を考えないと航空券代などが高くなる場合があるので注意が必要です。

渡航時期は考えよう

例えば4ヶ月フィリピン留学後に1年ワーホリする場合、4月にフィリピン留学、8月にオーストラリアだと8月の航空券代が日本の夏休みシーズンとかぶり高額になります。

4ヶ月のフィリピン留学後にワーホリで2カ国留学を考えている方は、8月と年末年始と1月は飛行機代の費用が高くなることを頭に入れてスケジュールを組むのをおすすめします。

渡航時期

フィリピン オーストラリア
1月 5月
2月 6月
3月 7月
4月 8月
5月 9月
6月 10月
7月 11月
8月 12月
9月 1月
10月 2月
11月 3月
12月 4月

8月は夏休みシーズンで航空券は割高なので赤で、12月1月も年末年始は割高なので黄色で表示しています。

8月と年末年始を避けるスケジュールで渡航費を抑えられます。

一時帰国した方がメリットが大きい

2カ国留学では、

 

  • フィリピン → オーストラリア
  • フィリピン → 日本 → オーストラリア

 

この2つの渡航方法がありますが基本的におすすめは日本に1〜2週間でいいので一時帰国する方法です。

フィリピン留学が終わってから一時帰国することで海外旅行保険の加入が簡単にできますし、フィリピン後のオーストラリアやカナダでは気候も違うため用意する荷物も変わります。

なので、

  • 旅行保険の加入が簡単に
  • 荷物の整理もできる

この2つを考えると日本に一時帰国してからのワーホリがおすすめです。

またクレジットカードの保険を利用する場合はどちらの国も90日間は保険料がかからないのでその間に現地で旅行保険に入り直すなど節約も可能です。

帰国しなくてもOK
フィリピンから帰国しないでオーストラリアに行けますか?
もちろん、フィリピンから帰国せずにオーストラリアに行くことも可能です。

一時帰国しない方が航空券の費用を抑えられますしスケジュール的にも早く留学を済ますことができます。

その場合は1年以上海外旅行保険に入る準備、荷物をあらかじめ準備が必要です。

2カ国留学がおすすめの人

ここまで説明を読んで「2カ国留学は自分に合ってるのかな〜?」と疑問に思うタイミングだと思うので、2カ国留学がおすすめの人を3つ紹介します。

 

  • 英語に自信のない人
  • 違う国の文化に適応できる人
  • 確実に英語力を身に付けたい人

英語に自信のない人

留学する人
ワーホリで英語圏で生活したいけど、英語話せないしな…

こういう人には2カ国留学がおすすめです。

1カ国目のフィリピンはフィリピン人講師たちも英語のネイティブではなく第二言語として英語を学んだ経緯があるので、英語初心者に優しいです。

また英語力が低いままワーホリ先で語学学校に行っても英語レベルの低いクラスに振り分けられてしまい多国籍な語学学校を選んだとしても日本人ばかりの環境になってしまいます。

すぐに働く予定の人も同じで英語力に自信がないと英語環境で働けずに日本人同士で働いて生活するワーホリを送りがちになります。

そのため英語力、特にスキーキングに自信がない人に2カ国留学はおすすめです。

違う国の文化に適応できる人

フィリピンはカナダやオーストラリアなど先進国の英語圏と違い、まだまだ発展途上国です。

フィリピン人の生活は明るくフレンドリーですが、街にストリートチルドレンやホームレスがいたりと貧富の差に目を覆いたくなる環境も街のいたるところにあります。

そういった環境を楽しめる、日本と違うことを楽しめる人にはおすすめです。

確実に英語力を身に付けたい人

今は英語話せないけど1年で英語話せるようになりたいんす。

何を隠そう僕もこう考えてワーホリへ行った僕ですが、ワーホリは英語がほとんど話せない英語初心者には意外と厳しいです。

なぜなら、

 

  • 英語を使って仕事をしたい → 英語を使って仕事を探す
  • 外国人と暮らしたい    → 英語を使って仕事を探
  • 外国人と出会いたい    → 英語を使って仕事を探す

このように英語を使って〇〇したい!と思う行動の全ては英語が使えること前提で成り立っています。

なので確実にワーホリで英語力を身に付けたいと思っている人は最低限ワーホリに行って困らない英語力、ワーホリ先で英語を使って働ける英語力を身に付けてから本番を迎える2カ国留学はおすすめです。

2カ国留学の効果

2カ国留学の効果は、目に見える効果としては、一カ国目の4ヶ月のフィリピン留学で、オーストラリアの現地のホテルやレストランで働ける英語力が身につくところです。

一言でいうと、海外で英語を使って働ける英語力が身につきます。

そして、実際に現地で働いていく中で英語を使っていき、段々とリスニングとスピーキングに自信が身についてくる実感を得られることです。

実際にオーストラリアのレストランやホテルで英語を使いコミニケーションが出来るようになってくると、ビュッフェスタイルのレストランで、お客さんに焼き加減を聞きながらお肉を焼くポジションに任命されたり、レジ打ちやウェイトレスなどの英語力が必要になる重要なポジションを任せてもらえるようになります。

また多国籍な留学生がいる環境で働く経験も得られます。

TOEICなどの試験で必要な知識は、現地での生活では得られません。ただし、現地で実際にローカルのオーストラリア人や他国の留学生とコミニケーションを理解する能力が必要なので、終了時に試験を受けると平均700点はとれると思います。

TOEICの対策などをして、曖昧になったままの文法理解や、頻出単語などを覚える期間を数週間から1ヶ月とることで、もともと基礎英語力が高い状態なので800〜900点を取ることも夢ではありません。

2カ国留学の効果
  • 4ヶ月で現地で働ける英語力
  • 英語力が必要なポジションでの就労経験
  • 多国籍な留学生との生活ができる
  • 試験対策をすればTOEICの800以上

2カ国留学のサポート内容

ETHOS(エトス)では「1年で英語を使いこなせる」2カ国留学として以下のサポートを用意しています。

フィリピン留学+オーストラリア

  • 4ヶ月で中級レベルの英語力に!
  • もしも英語力が伸びなかった時も安心
  • 英語環境の職場で働ける!
  • オーストラリアの現地生活サポート

4ヶ月で中級レベルの英語力に!

1カ国目のフィリピン留学で英語初心者からでも英語中級レベル(現地で英語を使って仕事ができるレベル)まで英語力を伸ばせる環境を用意します。

もしも英語力が伸びなかった時も安心

万が一、4ヶ月のフィリピン留学後に英語力が英語を使って働けるレベルに届かなかった際はシドニー現地で英語力を伸ばすためのバックアッププランを用意。(お問い合わせください)

英語環境の職場で働ける!

2カ国目のオーストラリアでは現地で働けるビザであるワーホリの魅力を十二分に使って英語環境のホテルやレストランなどで働くまでをサポートします。

これまでにもたくさんの留学生が1ヶ月3800ドル(約30万円)、3000ドル(約24万円)など英語を使いながら現地で充実した生活を送っています。

オーストラリアの現地生活サポート

ETHOS(エトス)では「1年で英語を使いこなせる」2カ国留学では現地シドニーオフィスで生活サポートが受けられます。

英語環境の職場で働き終わったあとにバリスタ、TOEICなどの資格取得での学校手配もできますし、仕事はじめる前の口座開設などの困った時のサポートをしています。

以上が2カ国留学の費用でした。

もし、自分が2カ国留学にあってるかどうか気になる方はお気軽にお問いあわせください。

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英語を使いこなす、2カ国留学

1年で英語を使いこなして、将来に繋がる英語力を身に付けたい方に2カ国留学をおすすめしています。毎月人数限定で説明会を東京・大阪で開催してます。

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