【セブ島】コスパよし!アルコイのティンコ(Tingko)ビーチ

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セブ島では綺麗なビーチに行って欲しい!
でもセブ島にはビーチがなく、マクタン島にあるのはホテルのプライベートビーチのみ。デイユースでも平均的に2,000ペソ(4,500円)かかります。留学中にこの出費は高いです。
少しお金を出してでも、ホテルのプライベートビーチに行きたい方はフィリピン滞在歴1年3ヶ月の僕がおすすめするセブ島リゾートホテル9選をご覧ください。
「低予算行けるローカルビーチはないの?」という声を留学生からよくもらうので、セブ島南部にある綺麗なローカルビーチを紹介します。
セブ島のアルコイ(Alcoy)にあるビーチ「Tingko Beach(ティンコビーチ)」と僕が宿泊したホテル「Mangrove Eco resort hotel(マングローブエコリゾートホテル)」そして、アルコイ周辺の観光スポットも紹介します。
 
ジンベイザメと泳げるオスロブ島の手前にあるので、オスロブに行く前にアルコイで一泊なんてのもありです。
 
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目次

セブ島アルコイへの行きかた

まずセブ市内のサウスバスターミナルに行きましょう。
タクシーの運転手の「サウスバスターミナル」と伝えれば間違いなくいけます。
 
ETHOSからだと約5分でサウスバスターミナルにつきます。
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サウスバスターミナル内には食堂もあるので軽く食事をすることや、バスの中に持ち込むこともできます。
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色々な方面に行くバスがありますが、Alcoy行きのバスを探してください。バスの電光掲示板に「Alcoy」と書いてるので探すのは難しくありません。とにかく運賃が安すぎてびっきりしました。朝の5時から30分間隔でバスが出ています。
片道運賃 120ペソ(約250円)
所要時間  2時間30分
バスに乗るときに運転手に「Mangrove Eco resort hotel(エコリゾートホテル)」で止まってくれと伝えればホテルの目の前で降ろしてくれます。今回の宿泊ホテルがここだったので運転手に頼みました。

アルコイおすすめホテルMangrove Eco resort hotelの値段

 
一泊1900ペソ
 
チェックイン:14:00
チェックアウト12:00
 
朝5時に出発したのでホテルに8時前に着きましたが部屋に案内してもらいました。
 
上記料金は2人の料金です。
 
2人で宿泊すれば1泊950ペソ(2016年11月レートで2078円)です。
※朝食抜き

アルコイ・マングローブエコリゾートの場所

電話番号:+63 324 839 066 
住所:The Mangrove ECO Resort Pasol, Alcoy, Cebu.6023 Philippines
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晴れていたので最高でした。小さなリゾートホテルといった感じです。
芝生もしっかりと手入れされており、ゴミひとつ落ちていません。オーナーはドイツ人。
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ベットとテレビだけでシンプルですが、ベットはふかふかしていて最高!
部屋のカーテンを開けたときの眺めが最高です!
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シャワーの水圧は強めで暖かいお湯がでます。久しぶりにセブ島で強めのシャワーです。
広めのユニットバス

広めのユニットバス

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バルコニーには小さなテーブルと椅子、灰皿もついています。喫煙者は部屋の前で気軽にタバコを吸うこともできます。
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バルコニーからの景色がこちら!小さな楽園です。
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レストランとバーも併設されています。奥にはプールが見えます。
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お酒の種類も豊富で色々楽しめます。
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プールがとにかく綺麗です。水深は3mほどあり、ジャグジー付き。夜はライトアップされて綺麗です。
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椅子で休みたいときは、スタッフが素早くベットシートを持ってきてくれます。
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パラソルも用意してくれます。外までWifiが爆速でネットサーフィンと読書を楽しみました。
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プールのなかに椅子があり、バーカウンターに座っているようにお酒、トロピカルジュースを楽しめます。
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ホテルに付くまで知らなかったのですが、Mangrove Eco resort hotelはダイビングができるホテルです。
 
朝から夜まで他のお客さんを見かけなかったのですが夜になると欧米系の人が続々ダイビングから戻ってきました。
 
夜はレストランでイギリス人やフランス人と交流することができました。かなり多国籍でアジア人は見かけません。
 
Mangrove Eco resort hote経由でダイビングをする人はレストランで出会った外国人のグループとと一緒に行動をするのでセブ島では珍しくヨーロッパ系の方たちとの交流も楽しめます。
 
オーナーのドイツ人の方と話したときに水深が深いプールもダイビング用のためということ。納得です。
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マングローブリゾートホテルという名前の通りレストランの先にマングローブがあります。
竹の橋を渡っていくと海に出ることもできます。
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セブ島の中心地は交通渋滞でジブニーの音がうるさかったりします。
このホテルは本当に静かで都会の喧噪から離れて大自然に囲まれたところでゆっくりしたい人は絶対にきた方が良いです。
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Tingko Beach(ティンコビーチ)の行き方

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アルコイの一番人気なローカルビーチはTingko Beachです。ホテルからでも、バスから直接ビーチにいくときもTingko Beachと伝えればいくことができます。
 
入場料がたったの20ペソ!!マクタン島にあるリゾートホテルのプライベートビーチとは比べものにならない安さ。そしてキレイです。
マクタン島のローカルビーチは200ペソで入れる、透明度抜群マクタンニュータウンビーチがオススメ。
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ゆったり時間が流れています!土日は地元の家族連れで賑わっていますが、平日だと人も少なくリラックスできます。
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ビーチを歩いているとアイランドホッピングに誘ってくる現地の人も現れます。上記写真の右上に見える小さいボートに乗って綺麗な海を周って楽しみます。
アイランドホッピングをやる気がなかったので値段は聞きませんでしたが、相場だと1500ペソ(約3400円)くらいでしょう。
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ビーチ沿いには南国らしいコテージがいくつもあります。大人数のグループでいく場合、確実に確保したいです。
少し高めの位置にあるので眺めもよし。
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小さな宿泊施設もありました。ここで1晩泊まることもできるようです。
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この日はほとんどビーチに人はいませんでしたが。数10名以上の欧米系の観光客と出会いました。
参考にしてるWebサイトが違うのか私たち日本人と欧米系の方たちが観光にくる場所は違うようです。

ティンコビーチ周辺で観光

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ホテルからTingko Beachのちょうど中間あたりにマーケットがあり学校もあったのでトライシクルから降りて散策。
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お腹が空いてきたときにFMJ’S PIZZAというローカル店を見つけたので行きました。
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店内の様子

店内の様子

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ローカルレストランでは写真と違った商品が出てくることがあるので写真にはのっていないフィリピンの定番の組み合わせチキンとライスを頼みました。
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セブ島で今までで食べたチキンで一番美味しかったです。右のミートボールは日本のミートボールと味付けが一緒だったのでアルコイにいながら日本を思い出します。値段は100ペソ(約220円)
後ろに座っていた現地の方たちが写真にのっていたハンバーガーを頼んでいましたが、まさかの写真と同じハンバーガーを食べていました!
全ての商品に外れはなさそうなので美味しいのでアルコイに行った際はぜひFMJ’Sにきてみてください。
ホテルの周りに外食できるところはFMJ’Sしかなかったのでここにくるしかなさそうです(笑)
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専用のトライシクルもあります。
ティンコビーチ周辺では、あまり観光する場所はありません。おすすめの観光スポットを知っている人がいれば教えてください!

Mangrove Eco resort hotelの朝食

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翌日のブレックファーストメニュー。380ペソと強気な値段がしましたがせっかくなので注文。

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注文したメニューの他にパン、ジュース、チーズは食べ放題です。

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夕食を食べているときに蚊にさされて足をかいていたので、蚊取り線香を設置してくれました。小さい気遣いが嬉しいですね!
まずはコーヒー

まずはコーヒー

注文した朝食。

注文した朝食。

出来立てで美味しかったです。夕食にはフィッシュアンドチップスを注文しましたが
これもかなり美味しく全てのメニューに外れはないと思います。
オーナーのドイツ人はシーフードがオススメと言ってたのでトライしてみてはどうでしょうか。
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帰りはホテルの前の道で通るバスを待ちます。バスが来たらタクシーを捕まえるように手をあげれば止まってくれます。
見た目がボロボロのバスだとクーラーがついていないので上記の写真のような黄色いバスが快適です。
スマホをいじっていて一度バスを見逃しましたが15分間隔位でバスは来ます。

まとめ

アルコイに来た目的は静かなTingko Beachでチルアでしたが、想像以上にホテルの居心地が良くてずっとホテルでノンビリ日焼けをしていました。
ホテルの部屋の中と敷地内だったらどこでもWifiを使うことができるし、サービスも5星ホテル並みに細かく行き届いていました。
またアルコイでホテルに泊まる方が、マクタン島のリゾートホテルでデイユースするより安いです。
留学生でダイビングをしたい人はマクタン島よりもアルコイで外国人に囲まれてダイビングなんて理想の休日だと思います。
アルコイの先にはジンベイザメと泳げる「オスロブ」もあります。
また、オスロブの後はキャニオニングがおすすめです!

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