丸山ゴンザレスも行った【墓場のスラム】フィリピン・セブ島のロレガに潜入

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Kan
こんにちは!セブ島で一番危険な墓場のスラム、ロレガに行ってきました。Kanです。

クレイジニージャニーで有名な丸山ゴンザレスさんも行ったフィリピン・セブ島の墓場のスラム「ロレガ」に行って来ました。ロレガは銃やドラッグの密売が行われていた(現在も行われている?)悪名高い場所です。

セブ島は年々日本人に有名になり、大自然がある事から世界中の観光客からも注目を集めています。観光客が増え、経済的にもアジアで一番の急成長をしています。

経済成長の光がある反面、人が墓場に住んでいるという闇の部分もあります。現地の人には墓場に住まなければいけなくなった裏事情もあるはずです。それを確かめる為に、フィリピン人の友人と日本人の友人合計5名でロレガに行って来ました。

この記事では、ロレガで実際に起きてる犯罪、墓場のスラムに住んでいる住人たちを40枚の写真を使って紹介します。

フィリピンにイスラム国?治安と現在の状況

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目次

セブ島のスラムで悪名高いロレガ地区とは?

まずは簡単にロレガ地区がどんな所か知ってほしい。

セブ島にはいくつかスラム街はあります。その中でもロレガは最も貧困なエリアだ。薬物・人身売買・売春・銃の密売が横行している。

ロレガ地区はセブ市内の中心地Ayaraモールからかなり近い。

高級ブランドが入っているモールで優雅に食事やショッピングをしているフィリピン人のすぐ横で犯罪に手を染めている人々がうじゃうじゃいる。

驚く事にロレガ地区の住民のHIV感染者30%〜40%との報告もある。考えただけでゾッとする数字ですね。

漏電によって大部分が消失したセブ島のスラム:ロレガ地区

2014年の3月18日ロレガ地区は漏電によって、大規模の火災がおきてしまった時の動画。スラム街では良くある事で、家と家が近い、小屋なので燃えうつりやすく、貧困地域では火災がおこると一気に広がってしまう。

2014年におきた火災だが、僕が2017年にセブ島を訪れた時も、ロレガ地区で火災がおきていた。

色々と、貧困地域は負の連鎖が重なるなと感じた。

セブ島スラムのロレガで報告されている犯罪例

1.2018年7/5日に起きた射殺

ロレガで7月5日バスケット選手が射殺されたとニュースに載っていた。僕たちがロレガに訪れたのは2018年7月4日なので、1日後にこの街では報告される限り一人死んでいる。

2.2018年6/5日に覚せい剤で4人逮捕

この犯罪はCebu Daily Newに記載されている。

警察に見つかってない、ニュースになっていない犯罪は山ほどありそうな気がします。ロレガに行った後に、ロレガについて調べたが、行く前にロレガについて調べてたら行かなかったと思う。

3.セブ島の治安って大丈夫なの?

でも安心してほしい。実際のセブ島は危険地区に行かなければ「安全・快適」に過ごす事ができる。実際に僕は、家族や友達をセブ島に呼んでいる。セブ島全体が危ない場合、家族は友達を絶対に呼ばないです。

セブ島の治安についてはセブ島留学って危険?4年間で感じた現地の治安と安全性。で書いているので、見てほしい。

それでは、実際のロレガをどうたったか紹介していきます。流石に夜は危ないと思ったので昼間に行きました。

セブ島スラムのロレガ地区に入ると一気に雰囲気が変わる

フィリピン人の友人サムに「ここからロレガ地区だよ」と言われました。

あたりを見渡すと、確かに普通のセブ島の街並みより雰囲気が良くない。人々も少しギラギラした人が多いように感じました。少し緊張感が走ります。

道端に便器が落ちてました。。。注射とかも落ちてそうですね。

ロレガの住宅街に到着しました。

僕はブラジルのリオデジャネイロのスラム「ファベーラ」にも行きましたが、スラムって建物がカラフルなんですかね?

こんな感じの建物を見るとスラムを感じます。

ロレガ地区に入っていきます。実際は結構緊張して入っています。

前にいるのは留学生のTaniとETHOSのKaz。

Taniはバジャウ族に2週間住んでいたので、どんどん奥に進んで行く。怖いという気持ちがないのだろうか・・・??笑

頼もしい。

ロレガに入ってすぐに、住民が笑顔で寄り添ってくる。(特に子供達)

緊張感が少しほどける。

洗濯をしているおばちゃんも笑顔で何かを喋りかけてくれました。おーここにも鶏がいる。

セブ島では博打としてチキンファイトが有名だ。チキンファイトも違法と合法がある。以前に合法のチキンファイトに行った記事もあるので見てほしい。

なぜフィリピン・セブ島で闘鶏場がこんなにも人気なのか?

サムが現地の人と交流しながら奥に進んでいきます。

ロレガ地区の子供達は元気でフレンドリーで可愛い。でもロレガの大人は会話をしても目の焦点が合っていなく、歯が無い。完全に薬物中毒者だ。

昼間っから挙動がおかしい大人がたくさんいた。彼らの写真も撮りたかったが、刺激を与えてしまってはいけないとやめておきました。

狭い場所でフィリピンではボピュラーなバスケットをやっている少年たちもいる。

ロレガ地区のスラムにも笑顔が溢れている。貧しくても笑顔!これがフィリピンの良い所。

目的地の墓場に住む人たちを探していたが、ここにはなさそうだ。ロレガ住民の生活感が溢れている。

上半身裸はフィリピンスタイル。みんなぽっこりお腹が出ています。

セブ島スラム:想像を絶する墓場のスラムの潜入!!

墓場のスラムは赤丸のところでした。

墓場に住む人々がいるエリアの前にきた時に「ああ〜遂についた」と感じた

入り口では、墓場に使われる石碑が販売されている。

赤ちゃんが道端に裸で泣いている。周りにいる現地人はこれを見て笑っていた。

墓場のエリアにも笑顔が溢れていて安心しました。

墓場に進もうとすると。。。

遂に棺桶を発見!もうここはゴミ置場のようになっていました。

この墓場は施錠さていて、これでも綺麗に保たれている方だ。

墓場に住んでいるって墓場の近くに住んでいる事なのかなーと思ってましたが、遂に見つけた。

完全に墓場をお店にしてしまっている。フィリピンにはたくさんある「サリサリストア」になっている。

墓場のスペースを商売スペースにしていた事実に言葉が出なかった。

こう見たら完全にただのサリサリストア。

墓場でお店を出したり、住んでもいいかとサムを通して実際に住んでいる人に聞きました。すると、墓場の持ち主から墓場を管理する代わりに住んで良いと言われているとの事。。凄いな。。。。

奥には子供達が遊んでいる姿が見えます。

さっきのお墓で衝撃的だったが、本当の墓場はこっちとの事。

大きな入り口の目の前に立っているガードマンに入っていいか聞くと「Ok」との事だったので、いぜ潜入。

セブ島のお墓ってこうなってるんだーっていうのが第一印象。

丸山ゴンザレスさんがクレイジニージャーで行っていた場所だ。

お墓には、亡くなった人の私物や写真が添えられてあった。これは生生しい。

実際の写真です。若く亡くなった人もたくさんいました。

そしてお墓のエリアに行くと、墓場にヤギがたくさんいる!何か不思議な光景です。

なぜヤギがいるのだろうか?食べるのかな?と思いながら墓場内の探索を続けます。

ヤギの他には、こんなに可愛い少女たちが。

日本の公園で遊ぶ子供達のように、お墓内を駆け回っていました。僕たちが珍しいのかずっと笑いながらついてきます。

遊んでほしいのか、カメラを向けると笑顔でポーズをとってくれます。

子供の笑顔は最強ですね。墓場でも癒されます。

墓場で生活しているという事実が、日常になっています。

学校に行くお金もないので教育も受けられていないのだな等、小さい子を見ると心配になる。

ヤギがお墓の上にも…….

お墓の上に乗って遊んでいる子供達もいました。

普通に子供達が外で遊んでいるので、自分が墓場にいる事自体を忘れてしまいそうです。

またこの子たちがきましたー!

手洗いした洋服を墓場で乾かしています。

凄い光景ですね。墓場に住む人たちの生活を想像して来ましたが、想像以上に衝撃的だった。

墓場を一周し帰ろうとすると。

いかれたおじさんが現れました。

良くわからないポーズ。

最後は墓場に住んでいる子供達と写真を撮りました!

墓場をあとにする時は、住んでいる人たちから力強い生きる活力をもらってような気がした。そして日本で生まれた事が恵まれた環境なんだと実感する事ができたので、ロレガの墓場ツアーは良い体験になりました。

フィリピン・セブ島にはボランティア団体もありますので、興味がある方はぜひ!

セブ島のゴミ山のボランティア体験記はフィリピンでボランティアって嘘くさいけど短期ツアーに参加してきた。で解説しています。

(動画10秒)

(動画6秒)

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