通じないカタカナ英語21選【みんな迷います】

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海外で通じないカタカナ英語ってどんなものがありますか?

英語だと思って海外で使ったら使えないのは出来れば避けたいです。

 

 

こんな疑問に答えます。

かずき
この記事では日本人の僕たちが間違えやすい、使っても通じないカタカナ英語を紹介します。
この記事の内容
  • 通じないカタカナ英語21選

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はフィリピンでホームステイ実績No. 1で、ワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で留学生のサポートをしています。

その中で留学生が間違えやすいカタカナ英語、僕が海外に留学している時に間違えて使っていたカタカナ英語など日本人が間違えやすい、通じないカタカナ英語を21個紹介します。

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目次

通じないカタカナ英語21選【みんな迷います】

海外で通じないカタカナ英語は大きく分けてこの2つです。

 

  • カタカナ英語とそもそも言葉が違う単語
  • カタカナ英語の発音だと通じない単語

 

カタカナ英語とそもそも言葉が違う単語は、例えばソフトクリームのように、僕たちはみんな白くてクルクルのアイスクリームをイメージするけど英語では違う呼び方をするカタカナ英語です。

また、カタカナ英語の発音だと通じない単語はデータ処理、データ化、ビックデータなど僕たちが日常でよく見聞きするカタカタだけどカタカナそのままの「データ」だと発音が違うため通じないカタカナ英語です。

カタカナ英語とそもそも言葉が違う単語

 

コーラ

アメリカ人の食べる夕食

まず1つ目の通じないカタカナ英語は「コーラ」です。

英語でコーラはcoke、カタカナで書くとコーク(coke)です。

僕たちがコーラというと大体はコカコーラをイメージするようにcokeはCoca-colaの愛称で呼ばれていて、ペプシはpepsiです。

ペプシよりコーラが好き(I prefer Coke to Pepsi.)な人は僕たち日本人だけでなくアメリカ人にもたくさんいます。
アメリカ人って普段なに飲んでるの?やっぱりコーラ?

 

シール

2つ目の通じないカタカナ英語は「シール」です。

カタカナのシールは写真のようにカバンやパソコンに貼ったりするものをイメージしますが、英語だとsticker(スティッカー)です。

LINEスタンプも英語だとsticker(スティッカー)と言います。

英語のstickは「くっつく、貼る」という動詞で、sitck with〜で「〜とずっと一緒にいる」、「〜にこだわる」、「〜のそばを離れない」などの意味になります。

居酒屋で「次何飲む?」って言われて「またビールで行くわ。(I’ll stick with beer.)」というような使い方をします。

じゃあシール(seal)はというと公式のハンコで、その公式のハンコが製品に貼られていたら品質が保証されているような場合につかいます。

 

スマホ

3つ目の通じないカタカナ英語は「スマホ」です。

そうは言ってもスマーホフォンは英語でもsmartphoneです。海外ではスマホとガラケーの区別がないので北米ではcell phone、ヨーロッパやオーストラリアではmoble phoneと言います。

日常的な会話ではphoneを省略してmy mobile(私のスマホ)、your moble(あなたのスマホ)と使います。

ちなみにアプリはapp(アップ)です。

an app(アン アップ)かapps(アップス)という発音に近いので「アプリ」だと通じません。

 

アパート

4つ目の通じないカタカナ英語は「アパート」です。

カタカナ英語のアパートを想像すると二階建てくらいで、マンションよりも簡単なつくりの住居をイメージできると思いますがアメリカ英語でアパートはapartment(アパートメント)、イギリス、オーストラリアではflat(フラット)です。

マンションは勘違いされるカタカナ英語で、英語でmansion(マンション)は金持ちの住む豪邸を意味します。

 

パソコン

5つ目の通じないカタカナ英語は「パソコン」です。

パソコンはもともとパーソナルコンピューター(Personal computer)の略称でつくられた和製英語です。

なのでPersonal computer(パーソナルコンピューター)と言えば通じます。

もっと一般的にはPC(ピーシー)と略した形や、家に置いてあるパソコンを指してデスクトップ(desktop)、ノートパソコンを意味するlaptop(ラップトップ)をよく使います。

またMac bookと製品名で言うことも多いです。

 

マジック

6つ目に通じないカタカナ英語は「マジック」です。

日本だとマジック(ペン)や製品名でマッキーと呼んだりしますが英語だとmarker(マーカー)と言います。

油性ペンはPermanent markerです。水性はnon-permanent markerです。

 

ダイエット

7つ目の通じないカタカナ英語は「ダイエット」です。

僕たちが使うダイエットはかなーり広い意味で使えます。例えばりんごダイエット、ヨーグルトダイエットなどある特定の食べ物を食べる痩せる方法、食事制限そのもの自体もダイエットです。

同じように「最近太りはじめたからダイエットのためにジムに通うことにした」と運動に対してもダイエットを使います。

みんなの頭の中では「ダイエット=痩せたい/痩せようとしている」がカタカナ英語の持つダイエットの意味ですが、英語でのdiet(ダイエット)は食習慣という意味です。

そのためダイエットしている(痩せようとしている)と伝えるときはgo on a dietを使い、

 

  • I’m on a diet for a while.
    しばらくダイエット中です。

 

  • I have to go on a diet.
    ダイエットしないと。

 

このように表現します。留学中に太らないように適度に運動する留学生も多いです。
留学で太る?痩せる?留学で太らないようにする方法

 

ホッチキス 

8つ目の通じないカタカナ英語は「ホッチキス(ホチキス)」です。

英語でホチキスはstapler(ステープラー)です。

カタカナ英語のホチキスは明治時代にはじめてアメリカから輸入されたstaplerがE. H. Hotchkiss社のものだったからだそうです。バンドエイドと同じですね。

そしてホッチキスの芯はstaples(ステイプルス)で、「ホチキスでとめる」はstapleです。

 

ビニール袋

9つ目の通じないカタカナ英語は「ビニール袋」です。

ビニール袋のビニールは英語でvinly(ヴィンリー)ですがビニール袋やビニール傘など普段つかうビニールは英語でplastic(プラスティック)と言います。

ビニール袋はplastic bagで、ビニール傘はplastic umbrellaと言います。

 

コンセント

10個目の通じないカタカナ英語は「コンセント」です。

英語でコンセントはoutlet(アメリカ英語)/socket(イギリス英語)です。plug(プラグ)は充電器(Charger)の先についているsocket(ソケット)との接続部分です。

Please take out the plug from the socket before you leave.
外出する前にプラグをコンセントから抜いておいて。

 

ソフトクリーム

11個目の通じないカタカナ英語は「ソフトクリーム」です。

ソフトクリームは英語でsoft serve ice creamと言います。一般的にはsoft serve ice creamを略してsoft-serve(ソフトサーブ)と言いソフトクリームは和製英語です。

ちなみにかき氷はshaved ice(シェイブドアイス)です。

 

ガソリンスタンド

12個目の通じないカタカナ英語は「ガソリンスタンド」です。

ガソリンスタンドは英語でgas station/petrol stationです。ガソリンスタンドは和製英語かなと言えばそうでもないらしく1930年代のアメリカではgas stationではなくgas stand(ガススタンド)と呼ばれていたそうです。

海外のガソリンスタンド(gas station)ってコンビニと一緒になってていいですよね。こうやってコンビニと併設されてるのでオーストラリアではservice station(サービスステーション)と呼ぶことも。

僕個人の思い出ですがハワイ島のガソリンスタンド(gas station)で買ったスパムおにぎりは今でも忘れられません。(また食べたい)

 

メリット/デメリット

13個目の通じないカタカナ英語は「メリット/デメリット」です。

英語で「メリット/デメリット」はPro(s) and con(s)、advantagesとdisadvantagesです。

カタカナ英語のメリット/デメリットの意味も通じないことはないですが少し変に聞こえます。

カタカナ英語の発音だと通じない単語

ということで以上13個がカタカナ英語とそもそも言葉が違う単語でした。

続いてカタカナ英語で使ってる単語は正しいけど、そのままの発音だと通じない単語を紹介します。

 

ツナ(tuna)

1つ目のそのままの発音だと通じないカタカナ英語はツナ(マグロ)です。

日本語でもツナ缶、ツナマヨとよく耳にするカタカナ英語ですがこのままの発音だと通じません。

ツナ(tuna)→ チューナ

僕がオーストラリアでワーホリ中に日本食レストランで皿洗いをしていたときにオージーのウェイトレスがアメリカ人のお客さんのテーブルから帰ってきて「トゥナ料理ってなんだと思う?」って帰ってきたらマレーシア人が「それチューナじゃない?アメリカ英語でトゥナだよ」ってなったのは今でも鮮明に覚えています。

あぁネイティブ同士でもtunaの単語ひとつでこんな困るんだなと。笑

 

カフェ(cafe)キャフェィ

2つ目のそのままの発音だと通じないカタカナ英語はカフェ(cafe)です。

カフェ(cafe)→ キャフェィ

このカタカナ英語のカフェを無理やり英語にするとキャフェィかカフェィという感じです。地味に発音が違って困りました。

 

データ(data)

3つ目のそのままの発音だと通じないカタカナ英語はデータ(data)です。

日本でもデータ化、データ使用、データ版、各種データなどなど出番の多いカタカナ英語ですがダータと読みます。

データ(data)→ ダータ

会話の文中に入るとダーダと濁る人がいたりするので耳に残るわけですが「ダータってなんだ?」とずっと理解してなかったのはいい思い出です。

 

カオス(chaos)

4つ目のそのままの発音だと通じないカタカナ英語はカオス(chaos)です。

カオス(chaos)→ ケイオス

「いやこれはカオス」、「カオスすぎ」、「それカオスだな」などなど英語でも意外と会話の中にも出てくるので知らないと詰みます。

それこそカオスになります。(It will be chaos.)

 

タルト(tart)

5つ目のそのままの発音だと通じないカタカナ英語はタルト(tart)です。

タルト(tart)→ タート

カタカナ英語だとタ・ル・トとはっきり発音するけど英語だとタァート、タートのように発音します。

僕がレストランで皿洗いをしているときは冷蔵庫の中にあるタルトの数が減ったときに伝える仕事があったのですがHow many tarts do we have now?(今タルト何個ある?)って言われて「ターツ?」となりました。

 

ココア(cocoa)

6つ目のそのままの発音だと通じないカタカナ英語はココア(cocoa)です。

ココア(cocoa)→ ココ

ココアはカタカナで無理やり伝えるとコゥコゥと小さいウというかオが入ります。

ジャンル(genra)

7つ目のそのままの発音だと通じないカタカナ英語はジャンル(genra)です。

ジャンル(genra)→ ジャンラ

はじめてジャンルの正しい発音を聞いたときは何かの間違いかと思いましたがジャンラと読みます。

カタカナ英語とだいぶ発音が違うな〜と思ったのを今でも覚えています。

 

アスリート(athlete)

9つ目のそのままの発音だと通じないカタカナ英語はアスリート(athlete)です。

でもこれカタカナでどうやって書けばいいのか分からないです。

アスリートというと通じません。

データがダータ、カフェがキャフェイ、ツナがチューナなどカタカナ英語が合ってても発音が違うと通じないのでカタカナ英語はやっかいな側面もあります。

先ほどもツナのくだりでオーストラリア人とアメリカ人で行き違いがあったようにネイティブの英語圏の人たち同士でも行き違いがあるので発音って面白いですね。

カタカナ英語は恥ずかしくない!でも伝わらないと自尊心が傷つく

カタカナ英語は間違いやすいですが、決して恥ずかしいことじゃないんじゃないかな〜と思っています。

というのも先ほどのタルトはイタリアかどっかのお菓子が英語圏に行ってタートになり、イケア(IKEA)はアイケアと呼ばれたりするのでそれと同じです。

英語圏の人たち同士でも出身国が違うとちょっとした行き違いがあるくらいなので、日本語英語と揶揄されてもそこまで気にする必要ないんじゃないかと個人的には考えています。

そもそも英語はコミニケーションツールですし。

だけど自分の話した英語が伝わらないと「私の英語ってダメなのかな…」と自信を保つのが難しくなるのも事実です。

だから英語圏の人たちにも「伝わる発音」を身につける必要はあると思います。

自分で話した英語が伝わればそれが自信とモチベーションになって英語の勉強がどんどん楽しくなっていく留学生をたくさん見てきたので本当にそう思っています。
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(まとめ)カタカナ英語はやっかいでありがたい

異常が通じないカタカナ英語でした。

今でもたくさんの英語や外来語がカタカナになっていきますよね。アジェンダとかアサイン、コミット、アグリーなどなどカタカナ英語はたくさん日本に入ってきます。

もちろんニュアンスが異なって解釈されてカタカナ英語独自の意味を持つことが多いけど、英語学習のジャマになっているかと言えば、日本にいても身近に英語に触れる機会をくれるわけなので必ずしもそうじゃないのではと思っています。

通じないカタカナ英語はやっかいですけどね。
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