ワーホリでオーストラリアに行く事が決まってから語学学校のことを調べはじめると1番気になってくるのはお金のこと。いくらかかるか分からないと不安ですよね。
語学学校の費用以外にも、ビザ申請料金、往復の航空券代、海外旅行保険に宿泊費と食費などの生活費もあります。この記事では語学学校の費用の平均と、アルバイトで得られるモデル収入から一年間にかかるワーキングホリデーの総額を詳しく解説します。
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目次
オーストラリアへのワーキングホリデーにかかる費用
語学学校の費用の前に、まずワーキングホリデーのために必要な費用をここでおさらいしましょう。
・ビザ申請料金
・往復航空券
・海外留学保険
・学費
・生活費
この5つがワーホリに必要な費用です。生活費には食費、宿泊費のほかにも、交通費、携帯料金、交遊費などが含まれます。
わたしが留学したときも学校まで毎朝バスで1時間半揺られながら行ってたのでバス代が毎日かかったり、友だちと学校が終わった後に美味しい韓国料理を食べに行ったり、ハングリージャックス(バーガーキング)へ行ったりと交遊費は色々とかかります。
オーストラリアの語学学校費用の平均は?
語学学校の費用は、各語学学校によって違いますが1週間300豪ドル〜400豪ドルが平均的な金額です。学校へ通う期間が長くなると長期割引などがあります。
コースの費用以外にも入学金、教材費がかかるのが一般的です。わたしがワーホリへ行った時に通った学校は345ドルか355ドルくらいでした。
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語学学校の費用例
では実際に4ヶ月(16週間)通った場合の料金をAとBの学校で比較してみます。※最大17週間通えます。
語学学校例1
入学金 | 250ドル |
教材費 | 192ドル(12ドル/週) |
語学学校(16週間) | 6800ドル(425ドル/週) |
合計 | 7242ドル(約64万円) |
語学学校例2
入学金 | 200ドル |
教材費 | 160ドル |
語学学校(16週間) | 5600ドル(350ドル/週) |
合計 | 5960ドル(約52万円) |
だいたい語学学校の授業料3ヶ月分(ホームステイ費、食費、雑費は別)だけで50〜65万円はかかります。
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アルバイトの収入は?
ワーホリに行った日本人が就くアルバイトの定番と言えばジャパレス(日本食レストラン)です。
そのジャパレスで時給12ドル、1日8時間働くと96ドルです。これを週5日、6ヶ月働くとだいたいこれくらいの稼ぎになります。(ただし、問題はこの間の生活はほぼ日本語になってしまうこと)
フルタイムで働くと1日の生活がほぼバイトです。ムリしている感じもしますがこれで計算します。
480豪ドル(96豪ドル×5日間)×24週間=11,520ドル(約100万円)
ワーキングホリデーの総額
ビザ申請費用 | 約3.5万円 |
往復航空券代 | 10〜15万円 |
海外旅行保険(任意) | 20万円 |
学費(4ヶ月) | 64万円 |
生活費 | 144万円 |
6ヶ月アルバイト収入 | 100万円 |
合計 | 141.5万円 |
※生活費には宿泊費、交通費、携帯代、交遊費などで月12万円で計算しています。
半年のアルバイトの量を半分に減らして6ヶ月で50万円の収入だった場合は合計が191.5万円になります。
まとめ
バイトでの収入計算を時給12ドル、1日8時間で週5日で半年働くと収入が100万円になりますが、1日に8時間働けるとも限りません。
仮に6時間だとすると約76万円の収入になります。
英語ができないまま語学学校へ行くと、せっかく国際色豊かな多国籍の語学学校へ通っても、クラスメイトは日本人と韓国人だけだったと言う事になってしまいます。バイト先も日本食レストランです。
ワーホリで渡豪するひとだけでなく、学生ビザの人も1〜2年はジャパレスで働く人の割合が圧倒的に多いです。できるだけ渡豪前に英語力をつけてワーホリを楽しみましょう。