【悲報】フィリピン・セブ島留学で後悔すること【対処法も解説する】

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

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フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

悩んでいる人
これからフィリピン・セブ島留学をする予定です。

一生懸命働いて貯めたお金で留学するので、留学をして後悔はしたくありません。

逆にフィリピン留学をして後悔したことが何か知りたいです。

経験者教えてください。

こんな疑問に答えます。

Kan
結論から言うと、残念ながらフィリピン留学をして後悔した人は結構います。

でも、事前に何に後悔したかを知っておけば、解決策も知れるので、この記事で教えます。

この記事の内容
  • フィリピン・セブ島留学で後悔すること8選

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

仕事柄、フィリピン留学には詳しいですし、僕も留学をして後悔した1人なので実体験を元に紹介できます。

こういった背景の僕が、フィリピン留学の後悔について解説していきます。

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目次

フィリピン・セブ島留学で後悔すること

下記の通りです。

  1. もっと日本で勉強して来ればよかった
  2. 語学学校選びを慎重にすればよかった
  3. 留学中もっと積極的になればよかった
  4. 授業後は日本語を使ってしまった
  5. 遊びすぎた
  6. フィリピン人講師はネイティブとは違う
  7. 衛生面が思ったより悪い
  8. 治安の問題

 

一つずつ解説していきます。

後悔①:もっと日本で勉強して来ればよかった

留学中の授業は全て英語になります。フィリピン留学では基本的にフィリピン人の先生なので、日本語を話せる人はいません。

英語初心者がいきなり全て英語の授業を受けても90%以上理解できなく、最初は「ヤバイ・・・」と感じるでしょう。

全く理解出来なかった授業も勉強を重ねるごとに段々と理解出来てくるので、焦らなくても良いのですが、やはり日本である程度勉強して来た方が楽ですし、貴重な留学期間を有効に使う事が出来ます。

留学前に勉強した方が良いのは、単語と文法です。

あなたはこの単語の意味が分かりますか?

  • 動詞:verb
  • 名詞:noun
  • 形容詞:adjective
  • 副詞:adverb
  • 代名詞:pronoun

 

上記の単語は英語の授業をするのに確実に使います。こういった単語は日本で勉強できるので、留学中に勉強するのは時間がかなり勿体無いです。

上記の単語は日本で勉強してきて、留学中は、留学でしか習えないような事(スピーキング)などに特化した方が良いでしょう。

悩んでいる人
留学前にもっと勉強してくればよかった・・・

留学生の9割以上から、こんな声をよく聞きますし、僕も勉強しなかったので気持ちがよくわかります。

留学前に勉強する=留学中の時間を有効に使える=スタートダッシュを切れる

とメリットばかりなので、時間を見つけて出来るだけ勉強するようにしてください。

後悔②:語学学校選びを慎重にすればよかった

最初に残念なお知らせです。

僕はセブ島で他の語学学校に通っている留学生に会う事もありますが、結構な人が「学校がつまらない」「早く帰りたい」「学校選び失敗した」こんな事を言っている人もいます。

適当に語学学校を決める人はいないと思いますが、素直な人は留学エージェントに勧められた学校を決めてしまう人も多いです。留学エージェントもビジネスなので、お客様にあった学校を選ぶ他に、利益率の高い学校にお客さんを紹介するのも事実です。

ですので、学校を選ぶ前に

  • 予算
  • 期間
  • 目的
  • どんな雰囲気の学校に行きたいか

 

上記をしっかりと決めて学校選びをしてください。フィリピン留学の語学学校は「安かろう悪かろう」の所もあります。

予算が少しオーバーしてもその分貯めてから留学するのが後悔しない方法の一つです。

大事なのでもう一回言います、学校選びは慎重にしてください。

エージェントさんに学校選びを手伝ってもらおうと思っている人は、失敗しない為に、【内部告白】フィリピン留学エージェントおすすめの決め方を読んでください。

後悔③:留学中もっと積極的になればよかった

留学の醍醐味と言えば、外出先でもたくさん英語が使える事です。授業中は、積極的に発言して英語を使うのは当たり前ですが、授業後も積極的に先生に話しかけたり、現地人と交流して英語を使ったりした方が英語は伸びます。

しかし、日本人は

  • 正しい文法で話せなきゃ恥ずかしい
  • 発音が下手だからな・・・
  • 間違いたくない

 

上記の様に、極度に失敗を恐れ、恥ずかしがります。英語を間違える事によって上達に繋がるので、失敗を恐れずにどんどん英語を話してください。

フィリピン留学はマンツーマンレッスンが主流で、先生と留学生1対1で授業を進行します。しかし、マンツーマンだけやってきた留学生はグループクラスになった途端「話せなくなる」人も多いです。

この理由も、人前で間違えて恥ずかしい思いをしたくないから。

正直実践の場では、1対1で話すより、グループの中で会話する事の方が多くなるので、人前で恥ずかしがらず英語を話せるなる様になる必要もあります。ですので、グループレッスンも必ず受講しましょう。グループレッスンのメリットについては、【効果絶大】フィリピン・セブ島留学ではグループ授業を受講すべき理由で解説しています。

後悔④:授業後は日本語を使ってしまった

フィリピン留学の中でもセブ島は特に日本人の割合が多いです。学校でも日本人、外出先でも他の学校の留学生を絶対見かけるほど、多くの日本人がセブ島で留学しています。

なので、授業が終わった後に、日本語を話そうと思えば、簡単に話せます。英語だと相手に自分の思っている事を伝えられなくてもどかしい思いになるけど、日本語だと100%通じるので、自分に甘えて日本人と日本語を話してしまう人は多い。

逆に、韓国資本の学校に行くと、韓国語が飛び交っているし、韓国人の英語力も高くないので、あまりオススメは出来ません。

授業はみんな平等に同じ時間あるので、授業後の過ごし方が凄く重要です。

フィリピン人の友達を作って、一緒に外出するのも良いです。フィリピン人はフレンドリーで優しいので、日本人の拙い英語も一生懸命聞こうとしてくれます。

また、ホームステイプランを選ぶ事によって、授業後も英語を使える環境が整います。ETHOSだと、アメリカ人講師宅にホームステイできるのでオススメです。

フィリピンでホームステイ実績No1.ETHOS(エトス)のHPはこちら

後悔⑤:遊びすぎた

悩んでいる人
勉強しに来たのに、結果遊んでしまった・・・・

フィリピンは物価が安く、夜遊びできる場所もたくさんあります。

物価が安くお財布に優しいのはメリットですが、逆に物価が安いので遊びに行きやすいというデメリットになってしまう人もいます。

フィリピン留学で真剣に勉強したい人は、留学の目的意識を持っている真面目な人が多く集まる語学学校に行きましょう。

真面目な生徒が集まる学校を探すには、問い合わせの際に

  • 学校の雰囲気を細かく聞く
  • 中心地や繁華街から離れた学校にする

 

上記のような方法があります。

詳しくは、「フィリピン・セブ島留学」真面目に勉強したい人へ3つのアドバイスで解説しているのでご覧ください。

後悔⑥:フィリピン人講師はネイティブとは違う

フィリピン人は英語を話せますが、第一言語は「フィリピン語」です。彼らは第二言語として「英語」を話すので、ネイティブではありません。

基本的にフィリピン人同士で会話するときは現地語で話しているので、正直何を言っているか全く理解出来ません。なので、外出した時、周りから聞こえる言語は英語ではないです。

またフィリピン留学後にオーストラリアやカナダにワーキングホリデーをした方は、ネイティブの英語とフィリピン英語が違いすぎてネイティブ英語の理解に苦しんでいる人も多いです。

ネイティブとフィリピン人英語の違いは、

  • 話すスピード
  • 使う単語
  • 英語の言い回し

 

上記の様にかなり異なってきます。

フィリピン留学後ワーホリに行く予定のある方は、ネイティブの授業を受けられる語学学校を選ぶと良いでしょう。フィリピン留学でもネイティブから授業が習いたい方は全授業ネイティブのフィリピン留学は効果あるの?も合わせて読んでください。

後悔⑦:衛生面が思ったより悪い

フィリピンの衛生面は日本より圧倒的に悪いです。

語学学校では施設内の設備には気を使っている所が多いので、学校やステイ先は綺麗な所は結構あります。僕が一番最初に留学した時は、学校内も綺麗とは言えない環境だったので、清潔度は正直学校によります。

また、学校内が綺麗だったとしても、一歩外出すると「THE・東南アジア」の風景を目の当たりにします。

衛生面で気をつけなければいけない所は下記です。

  • 食べ物
  • 水道水
  • 街並み
  • 空気
  • トイレ

 

上記の通りです。

衛生面について詳しく知りたい人は、【暴露】セブ島の衛生面事情について「留学生は覚悟して=悪い」で解説しているので読んでください。

フィリピン留学をする人は、日本と同じ環境を想像して留学すると後悔するので、事前にフィリピンの衛生状態を知っておこう。不便な事も多いですが、それを楽しむ!くらいの気持ちの人が留学生活を楽しめています。

後悔⑧:治安の問題

フィリピンの治安は日本より悪いです。

また観光地として有名なセブ島も日本と比べると治安が悪いので、生活する上で必要最低限注意する必要があります。

  • 物乞いがいる
  • スリに合う確率は高くなる

 

上記の様に、生活面が日本と違いすぎるので、最初の数日はカルチャーショックを受ける人も多いです。

「日本より危ない所」と聞くと怖いですが、僕は2年以上フィリピンで生活していて、犯罪にあった事もなく、怖い目にあった事は一度もありません。

犯罪に気をつけて生活していれば、快適に過ごす事が出来ます。

まとめ(フィリピン留学で後悔すること)

対処法も足すと下記の通りです。

  1. もっと日本で勉強して来ればよかった→空き時間に勉強する
  2. 語学学校選びを慎重にすればよかった→慎重に選ぶ
  3. 留学中もっと積極的になればよかった→恥を捨て積極的に話す
  4. 授業後は日本語を使ってしまった→外出する。ホームステイを選ぶ
  5. 遊びすぎた→真面目な留学生が集まる学校を選ぶ
  6. フィリピン人講師はネイティブとは違う→ネイティブの授業も受ける
  7. 衛生面が思ったより悪い→覚悟する
  8. 治安の問題→危ない場所に行かない。気をつける

 

フィリピン留学で後悔する人もいますが、留学前に知っておけば、余裕で対処できるので安心してください。

今回は以上になります!

 

 

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