セブ島の位置を詳しく解説【日本からセブ島の移動時間は4.5時間】

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

セブ島に行く人
これからフィリピン・セブ島に行く予定です。

あまり海外に詳しくなくて、セブ島が何処にあるのかイマイチ分かりません。日本からセブ島までの移動時間はどのくらいかかりますか?

セブ島に詳しい人教えてください。

 

こんな疑問に答えます。

 

Kan
結論から言うと、セブ島がある国はフィリピン共和国で東南アジアです。また日本からだと4時間30分で到着します。セブ島は日本と時差がマイナス1時間で、1年中温暖な気候で夏好きには最高な国です。
この記事の内容
  • セブ島の位置・大きさについて
  • 日本からセブ島までの移動距離

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

セブ島滞在歴も合計2年近くになるので、現地情報について詳しい方です。

こういった背景の僕が、セブ島の位置を詳しく解説します。

フィリピン留学で失敗しない為に

フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。

夢の留学なので「失敗したくない」……と思っていませんか?

そんな人のために【失敗しない】フィリピン留学のガイドブックを用意しました。

これを読めば、自分に合った語学学校を選べるようになります

\ 2023年期間限定 /
ワーホリガイドブック無料配布中!

※PDFファイルでの送信となります。 ワーホリガイドブック無料配布中
  • ワーホリに行く人の90%以上の日本人が失敗して帰国します。
  • 知っていれば英語初心者でもワーホリが成功するノウハウです。
  • 4名のワーホリ成功者の体験談から導かれる秘訣をまとめました。

「ワーホリガイドブック」とメッセージ下さい!

公式LINEはこちら

目次

セブ島の位置を詳しく解説

セブ島がある国はフィリピン共和国と言います。日本とフィリピンの位置関係は上記写真を参考にしてください。フィリピンから近い国は、台湾、インドネシア、マレーシアが近いです。

では、まずはじめにフィリピンがどんな国かを簡単に説明しましょう。

フィリピンは世界で2番目に島を保有している国で、その数は7500島以上になるそうです!日本も意外と多く、6800以上の島を保有しています。地図を見れば分かるように、フィリピンも島国です。

その中の一つが世界的に観光地で有名なセブ島と言う事になります。

フィリピンの基本情報がより理解しやすいように、日本の基本情報と比較してみてください。

フィリピンの基本情報
  • 人口:1億人以上
  • 国土面積:29万9,404平方KM
  • 首都:マニラ
  • 大統領:ロドリゴ・ドゥテルテ氏
  • 平均年齢:24才
日本の基本情報
  • 人口:1.2億人
  • 国土面積:37万8000平方KM
  • 首都:東京
  • 平均年齢:46才

 

平均年齢が若い事から、これからな国と言う事が分かります。フィリピンに来ると分かりますが、若い人の活気で国が満ち溢れています。

セブ島の位置はここ!


Photo by philihappy

先ほどのフィリピンの地図を細かくすると上記のように、は大きく3つの地域に別れています。それが、ルソン島(LUZON)、ビサヤ島(VISAYAS)、ミンダナオ島(MINDANAO)です。セブ島がある位置はオレンジ色の「ビサヤ地区」になります。(写真参照)

ビサヤ地区は観光が盛ん!

ルソン島とミンダナオ島に挟まれているビサヤ島は下記の大きな島で構成されています。

  • パラワン島
  • ボホール島
  • ネグロス島
  • レイテ島
  • サマール島

 

これらの島は観光が有名で世界中から多くの観光客が訪れます。特にパラワン島にあるエルニドは、フィリピン最後の秘境と言われ、米国雑誌Condé Nast Travelerの読者からは世界で一番美しいビーチは「エルニド」が選ばれています。

上記の島はセブ島からも気軽に船や飛行機を使って行く事ができます。

セブ島の大きさ

セブ島の面積は4422km2で南北225Kmで細長い米粒のような形をしています。人口は400万人近くになる、割と大きな都市です。フィリピンは首都がマニラですが、セブ島は第二の首都になります。

セブ中心地から南のオスロブや北のダンバンタヤンまではバスで5時間で行く事が可能なので、セブ島から長距離バスで観光名所に行く事もできます。

日本からセブ島への移動時間は飛行機で4.5時間

成田・羽田までの平均フライト時間は4.5時間!一番早い時だと、4時間で到着した事がありました。

距離にすると、3,283 km。

航空券の値段も直行便を使っても往復で4万円〜6万円と安く気軽にセブ島まで行く事も可能。東京発、関空発共におすすめの航空会社はセブパシフィック航空とフィリピン航空で便数も多いです。

日本からセブ島までの格安航空券を取るなら「エアトリ」がおすすめ。

日本語で簡単にインターネットから航空券を購入できる他に、ホテルと航空券をセットで予約するとかなり割引されます。

格安航空券エアトリはこちら (※インターネットで簡単予約)

セブ島と日本の時差

セブ島と日本の時差はマイナス1時間だけ。日本が17時の時、セブ島は16時です。フィリピンは7500以上の島があると説明しましたが、全島で時間は一緒です。またサマータイムは実施していません。

日本からセブ島まで距離が近く、時差も1時間しか変わらないので時差ボケも気にせず行けるのもメリットです。

仕事をしている人は、時差が1時間しか無いのは相当過ごしやすいと思います。

セブ島の気温

フィリピンは赤道直下の国で一年を通して温暖な気候です。季節は乾季(12月〜5月)と雨季(6月〜11月)の2シーズンのみになります。

年間のベストシーズンは乾季の3月〜5月と言われていますが、セブ島は台風や雨季の影響も少ないので、どの時期に来てもハズレないと思います。でも、乾季の方が圧倒的に晴天の確率が高いです。

セブ島の言語

フィリピンでは70以上の言語があります。そして、セブ島民が話す言語は「セブアノ語」になります。首都マニラの人たちが話す言語は「タガログ語」なので、フィリピン人同士でも言葉が通じない事も起こります。

その時にフィリピン人でも使うのが「英語」です。

セブ島民も簡単な英語だったら、誰もが話すので旅行もしやすく、留学先でも有名になっています。

他のアジア諸国と比べてもフィリピン人の英語力は圧倒的に高いです。

関連記事

セブ島のおすすめスポット

セブ島と聞くと「リゾート地で綺麗な海が多い」と想像する方が多いと思いますが、それは一部のエリアでほとんどの場所はお世辞にも綺麗とは言えない東南アジアな街並みが続いています。

マクタン島の一部のみリゾートエリアとなっており、綺麗なホテルプライベートビーチが付いています。

一般的なセブ島の街並みは下記記事で解説しています。

※関連記事※
「フィリピン留学」セブ島の街並み【基本、THE・東南アジアです】

ここではリゾートエリア以外のセブ島おすすめスポットを紹介します。

下記の通りです。

  1. カオサンフォール
  2. キャニオンリング
  3. パンタヤン島

 

一つずつ紹介していきます。

その①:カオサンフォール

セブ市内からバスで3時間〜4時間の距離にあるカオサンフォールも有名です。

カオサンフォールの魅力はマイナスイオンたっぷりの空間に透明度抜群の滝水が観光客を魅了しています。写真では分かりにくいですが、かなり綺麗なエメラルドグリーンです。山から流れてくる水がピュアで冷たくて気持ちいです。

カオサンフォールの良い所は下記の通り。

  • イカダボートのアクティビティー
  • お土産も買える
  • ダイブ体験
  • カオサンフォールには食堂もある

高い崖からダイブ体験!結構な高さなので高い所が苦手な人は怖いかも。笑

カオサンフォール周辺にはレストランもありますが、写真の様な屋台もあります。小腹がすいたらフィリピンソウルフードでお腹を満たそう。

その②:キャニオンリング

カオサンフォールに来たらキャニオンリングも忘れずやりましょう。キャニオンリングは川を下りながら泳いだり、飛び込んだりと流れたりと自然と遊ぶアクティビティーです。

値段は1800ペソ(約4000円)でランチ付き、約3時間〜4時間キャニオンリングで遊ぶ事が出来るので、お得かなと思います。

日本にいると中々、大自然で遊べる機会は少ないのでセブ島にきた際は、キャニオンリングでマイナスイオンを浴びてリフレッシュしましょう。

その③:バンタヤン島

セブ島は225キロの長さですがバンタヤン島は16キロと小さい離島です。セブ島からはバスでハグナヤ港まで行き、ハグナヤ港からはフェリーでバンタヤン島まで行きます。

バンタヤン島に到着すると手付かずの自然が広がっています。人も少なく静かな空間で過ごせます。セブ市内から少し遠いので、最低は1泊した方が良いでしょう。

綺麗な海でするサップやカヌーは最高です。

まとめ(セブ島の位置を詳しく解説)

セブ島はフィリピンにある、赤道直下の国です。

日本からだと、時差も1時間しかなく、4.5時間で行けます。現在は、セブ島留学が一般的になっており英語学校がたくさんあります。旅行にも留学にも適した場所なので、ぜひ一度お越しください。

今回は以上になります!

セブ島は温暖な気候なので、ビーチ目的で来る方が多いです。下記のセブ島のおすすめビーチを紹介した記事も合わせて読んでください。

ホームステイ実績No1!フィリピン・セブ島留学のETHOS

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

3ヶ月で英語が話せるフィリピン留学

3ヶ月で英語が話せるようになるETHOSは、安心、安全のアメリカ人とホームステイができる、フィリピン・セブ島への海外留学を提供している学校です。 ホームステイ実績No1!フィリピン・セブ島留学のETHOS



フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>