【フィリピン・セブ島留学】1人部屋と相部屋のメリット・デメリット

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

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フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

フィリピン・セブ島留学では1人部屋か相部屋どちらにしようか?悩んでいる方へ。
 
僕は、現在フィリピン・セブ島の語学学校ETHOSの運営に関わっており、これまでに100名以上の生徒に会ってきました。
 
そして、以前留学生だった経験もあるので、1人部屋・相部屋のメリット・デメリットを経験しています。
 
結論から言うと、相部屋の方が留学費用を抑えられ、英語力も向上するのでおすすめです。
この記事の内容)
  • 1人部屋のメリット・デメリット
  • 相部屋のメリット・デメリット
  • 留学生活をより快適にするためのコツ
これらを説明します。
 
部屋数は語学学校により異なるので、この記事ではETHOSの部屋プランで解説します。
 
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目次

フィリピン・セブ島留学の部屋人数について

 
ETHOS(エトス)では、ホームステイ、シェアハウスの滞在方法があり、部屋タイプは2種類あります。
 
  1. 1人部屋
  2. 2人〜4人部屋

のどちらかになります。

なぜ「2人〜4人部屋」になってるかと言うと、ホームステイ先、シェアハウスによって2人1部屋の場合と、4人1部屋の家があるからです。
 
そして、留学を予約された段階で、留学生がどのホームステイ先にステイするか決定できないため、2人〜4人部屋とさせていただいています。

2人部屋

2人部屋の写真になります。

4人部屋

4人部屋の写真です。

1人部屋の場合、2人部屋を1人で使っていただく事になります。学校の繁忙期(2月〜4月/7月〜9月)は生徒数が比較的多くなるので、1人部屋のご案内はしていません。

繁忙期以外でしたら、1人部屋のご案内ができる事もあります。

語学学校の繁忙期と閑散期については、【フィリピン留学】留学生が少ない時期とおすすめな季節で説明しています。

注意点

ホームステイは各家庭によって部屋の形は異なります。

語学学校によっては、6人部屋・8人部屋などもあります。

次に1人部屋と相部屋のメリット・デメリットを説明していきます。
 

1人部屋のメリット・デメリット

メリット➀:いつでもプレイベート確保できる

1人部屋なので、部屋を自分の家のように使う事ができます。誰にも気を使わないで生活できるのは気が楽です。
 
就寝時間も自分で決められるので、周りを気にせず音楽を聞いたり、電話する事も可能。何事も自由が効くのが1人部屋のメリットです。
 

メリット➁:部屋での勉強に集中できる

学校が閉まった後は、ステイ先や部屋の中で自習する事になります。相部屋だと、周りがお喋りモードになってしまうと部屋の中で勉強に集中する事は難しい。ですが、1人部屋だったら、いつでも自習に集中できます。

デメリット➀:留学料金が高い

当たり前ですが、2人〜4人部屋より料金が高くなります。
ETHOSで4週間ホームステイを1人部屋でするか、2人〜4人部屋でするかで、料金がだいぶ変わってきます。
 
下記の料金をご覧ください。
 
2人〜4人部屋 2170ドル
1人部屋 2800ドル

1ヶ月の留学で630ドルの差がでます。フィリピンで630ドルあれば、余裕で1ヶ月生活できます。

デメリット➁:情報が入ってこない

相部屋だと、同室の留学生同士で予定を立てて出かけたりする事もありますが、1人部屋の場合、外出する時の情報が入ってこない場合もあります。

今日みんなでディナーにいったけど、知らなかった!って事は結構あります。若干寂しい思いをします。

 

相部屋のメリット・デメリット

メリット➀:料金が安い

上記でホームステイの1人部屋と2-4人部屋の留学料金の差を説明しましたが、1ヶ月で630ドルも差がでます。

630ドル(約7万円)あれば、フィリピンで1ヶ月生活できます。3ヶ月留学すると20万円近く変わってきます。

メリット➁:英語を話す機会が増える

同室の留学生が外国人の場合、圧倒的に英語を話す機会は増えるので、英語力は向上しやすい。

1人だと寂しいし、誰かと一緒に生活したい!話したいって人は相部屋の方がおすすめ。日本人留学生でも外国人留学生とでも、話す機会が多くなるので、生活に関しての情報量が圧倒的に多くなります。

デメリット➀:.必要最低限気を使って生活することになる

複数人が同じ部屋で共同生活をするので、必要最低限周りに気を使って生活をしなければいけません。自分だけの部屋ではないので、自分のベットの周りが汚かったら、他のルームメイトは不快に思う事もあるでしょう。
 

デメリット➁:相部屋のルームメイトと合わない

人間なのでどうしても相性があります。
 
同室のルームメイトと気が合わずストレスを溜めてしまう事が女性には多いです。留学をして親友ができる人は多いですが、人間関係を苦戦する留学生も中にはいます。
 
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1人部屋と相部屋どちらが良いのか?!

僕の経験上、フィリピン留学をする場合、確実に相部屋が良いと思っています。
 
その理由は、
 
  • 週末に1人になる時間を作れば良い
  • 英語の上達がはやくなる
  • 一生の友達ができる

一つずつ、詳しく説明していきます。

週末に1人になる時間を作れば良い

2人〜4人部屋と1人部屋では1ヶ月に630ドルの差が出ることを説明しました。セブ島は物価が安いことでも有名ですが、ホテルなどの宿泊施設の値段も非常に安い。

1泊、3000円〜4000円あれば、ある程度綺麗なホテルに宿泊する事ができます。(東横INがおすすめ)

平日は複数人の部屋で生活して、週末にホテルで1人の時間を作ることも可能です。毎週一泊3000円のホテルに泊まったとしても、1ヶ月で1.2万円です。

セブ島の物価については、半年住んでフィリピンと日本の物価を隅から隅まで比較しましたで説明しています。

英語の上達に繋がりやすい

これは同室が外国人だった場合ですが、英語を話す機会が圧倒的に増えるので英語力が向上しやすいです。スピーキング上達には、授業以外の時間にどれだけ、英語を話すかが重要。

同室の留学生やホストファミリーと積極的に英語で話す事が英語上達の近道です。

一生の友達ができる

一緒の場所で寝て、同じ料理を食べてれば自然に仲良くなるものです。

卒業生のFacebookを見ても、卒業後に日本や海外で再開している様子を見かけます。一緒に留学した思い出話ができる友達ができるのは最高の宝物になります。

留学生活をより快適にする為に、持っていった方が良いもの。

集団生活(相部屋)で留学をする事になった事を過程して、より生活を快適に過ごす為、留学に持ってきた方が良いものを紹介します。

タコ足プラグ

複数人と生活すると、コンセントの数が足りない!ベットの近くにコンセントがないって事もあります。

そんな時にタコ足プラグがあると便利です。

アイマスク

ルームメイトが部屋で勉強しているのに、勝手に部屋の電気を消して寝るわけにはいきません。

そんな時に役に立つのがアイマスク。周りの留学生より早く寝たい時に役に立ちます。海外でバックパッカーズやホステルに泊まる時も重宝します。

日本食

留学中は日本食が無性に恋しくなります。そして、ルームメイトと一緒にカレーやうどんを作れば、仲良くもなれますし一隻二鳥です。

特に、中期・長期的(3ヶ月〜6ヶ月)留学する生徒は、日本食を持ってきましょう。

まとめ

1人部屋と相部屋で迷ってる方は、両方のメリット・デメリットが分かったと思います。

フィリピン留学なら、相部屋で留学料金を抑え、英語力向上のために同室の生徒と英語で会話をして英語力をあげ、1人の時間は別途作りましょう。

英語初心者は英語環境を作るために、ホームステイがおすすめです。

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