【残念】フィリピン・セブ島留学は遊びの誘惑が強烈です

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

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「フィリピン・セブ島留学経験者から遊んでしまった….」「遊びすぎて英語が全然伸びなかった….」というネガティブな声をよく聞くけど、実際はどうなんだろう?と疑問に思っている方へ。
 
この記事の内容
  • フィリピン留学は誘惑があり遊び人が続出する理由
  • 学校選びが本当に重要な理由
この記事を書いてある僕は、1回目のセブ島留学をした時に誘惑にどっぷり浸かり、1ヶ月の留学期間遊びばかりしていました。いまはETHOS(エトス)で仕事をしています。
 
 
 
その後、環境を変えて(語学学校を変えて)2度目の留学をし、真剣に取り組みました。
 
僕の経験を元に、フィリピンで遊びにどっぷり浸からない方法なども解説していきます。
 
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目次

フィリピン・セブ島留学は誘惑があり遊び人が続出するのは本当です

僕はフィリピンのセブ島で留学しました。そしてフィリピンの中でもセブ島が圧倒的に人気が高いので、この記事ではセブ島留学を基準に解説していきます。
 
セブ島留学で遊び人が続出しているのは事実で、実際に夜の街を歩けば分かりますが、飲み屋には日本人がたくさんいます。
 
セブ島で英語の勉強を忘れて遊んでしまう留学生がいる理由は下記の3つです。
 
  1. フィリピンの物価が安いから
  2. 夜遊びも物価が安いので気軽にできる
  3. 異国の地で開放的になる

 

一つずつ詳しく解説していきます。

フィリピンは物価が安いから

セブ島の物価は日本の物価の1/3ほどになります。
まずは、下記のセブ島と日本の物価の比較表をご覧ください。
 
  セブ島の物価 日本の物価
マッサージ/1時間 300ペソ(800円) 6,000円
タクシー初乗り運賃 40ペソ (90円) 410円
韓国料理 300ペソ(800円) 3,000円
ピザMサイズ(ローカル) 125ペソ(270円) 1,500円
マクドナル(セット) 60ペソ(140円) 500円より
 
 
びっくりする程安いと思ったのではないでしょうか。
 
物価が安く外出も気軽に出来るのがセブ島留学の魅力ですが、物価が安いので遊びすぎてしまう人がいるのも事実です。(僕はそうでした)
 
物価についてはもっと詳しく半年住んでフィリピンと日本の物価を隅から隅まで比較しましたで解説しているのでご覧ください。
 

夜遊びも物価が安いので気軽にできる

フィリピンで出来る夜遊びは主に、

  • 留学生同士の飲み会
  • ナイトクラブ
  • カジノ
  • KTV(キャバクラ)

 

上記で紹介した夜遊びが、物価が安いセブ島だと簡単にできてしまいます。

一度経験のためにカジノやクラブに行ってみるのはいいと思いますが、何度も行くのは英語を上達させるという面では不要です。
 
KTVも安く一度行ってハマってしまう人もいるので注意してください。

異国の地で開放的になる

勉強や仕事で忙しかった日本を離れて異国のフィリピンで留学!ってなると、その反動で開放的になってしまう方が多いです。
 
海外で開放的になりすぎて普段はしないような行動をしてしまった。財布の紐まで開放的にならないように気をつけてましょう。
 
ではどうすれば英語学習に集中できる留学ができるのか?
 
次で解説していきます。
 
海外留学・就職に興味があれば合わせて読みたい

学校選びは非常に重要。周りの環境が大事です

セブ島には数多くの語学学校があり校則が緩い学校と厳しい学校があります。
 
もし、あなたが真剣に英語を勉強したい場合「校則がある程度厳しい」語学学校を選んでください。
 
周りの留学生も完全に勉強モードだと「負けてられない」という気持ちがかりたてらてれモチベーションアップに繋がります。
 
逆にあなたが真剣に勉強したくても周りの留学生が毎晩パーティーをして騒いでたら無理ですよね。

なので周りの環境は本当に大事。学校選びは慎重にしましょう。
 
僕の経験上最初の留学では、遊びの誘惑もほぼ無く、自分を英語環境におけるホームステイはかなりおすすめ。
 

留学中に遊びを上手に取り入れましょう

遊びすぎで遊学になってしまうのは本末転倒ですが、メリハリをつけて遊ぶのは日頃の英語学習のストレスをリフレッシュして更に効率的に英語を勉強するためには良い事です。

そこで、セブ島でおすすめのアクティビティーを紹介します。

南国リゾートホテルのデイユースに行く

セブ島には多くのリゾートホテルがあります。

授業が無い週末を使って、青い海が目の前に広がっている白い砂浜の上で寝っ転がってリラックスする事ができます。

おすすめはパシフィックセブリゾートのデイユース。値段が900ペソ(約2100円)でビュッフェ付き!

セブパシフィックリゾートのデイユースについては900ペソでデイユース!パシフィックセブリゾート(Pacific Cebu Reort)ホテルがおすすめ!で紹介しています。

値段は度々変わるのでご参考までにどうぞ。

現地のツアー会社を使って1日観光

日本人経営の日本人向けのツアー会社は高くつきますが、フィリピン人経営の旅行会社だとかなり安くて色々と融通がききます。

現地のツアー会社だと1人2千円前後でツアーを組んでくれます。(食事付き)

Kazukiが実際に現地ツアー会社を使ってアイランドホッピングに行ったブログがあるのでご覧ください。

【セブ島】10ヶ月の子供と子連れアイランドホッピング

他にも、セブ島のグルメを楽しんだり、巨大ショッピングモールで買い物をしたりとセブ島には楽しみがたくさんあります!

まとめ

セブ島には遊びの誘惑はたくさんありますが、しっかりとした語学学校を選び、意識が高い生徒たちと一緒に過ごしていれば、留学中遊びすぎて英語が全く伸びなかったという事にならないのでご安心を。

あとは、自分がどれだけ勉強にコミットできるかでしょう。

目的をしっかりもって、充実した留学生活を送りましょう!

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